品川区の脊柱管狭窄症の口コミ（3件）

70代後半の女性です。脊椎整形外科の大科医師より腰部脊柱管狭窄症、神経根の切除手術を受けました。術後の回復は早く、翌日の午後には院内のリハビリセンターへ歩いて行き、入院期間は手術前日を含め5日間でした。

発端は、冬物整理中に脚立から落下し尾骶骨を打撲、左足に痺れと痛みの症状が出るようになりました。別の病院で3か月、薬とリハビリ等の治療を受けるも改善せず
やがて日常生活に支障をきたす状態となりました。

手術かと日々悩む私に息子が色々と調べてくれ、内視鏡使用の低侵襲手術（患者の負担が少ない）がある事、都内で執刀する医師とその所属病院の数々を表示されました。その中から自宅に近い五反田にあるこちらの病院を選びました。

結果、傷は小さく回復も早い、入院期間は短く大正解でした。
2か月余り経た今、以前と変わらない日常生活を送っています。

急速に悪化する病状に敏速に対処して下さった大科医師と、NTT東日本病院に深く感謝をして居ります。

【手術の取材】
脊椎の専門病院。ビカビカの建物待合室、診察室。儲かってるなぁ、人気があるんだなと感じた。
背骨のややこしい病気があり、手術の可否と可の場合のその方法を説明してもらった。さすがに専門病院、とても丁寧に話を聞いてくれ、丹念に症状を診てくれた。この病気は行動に制限があるため、帰り際に「ほんとに気をつけてくださいね」と心のこもった言葉をかけてくれました。残念ながら当方の希望する術式ではないため、お願いすることはなさそうなのだが、ぜひ人には紹介したい。

母が脚の痛みでいくつかの病院の後にかかりました。
症状と画像を見て椎間板ヘルニアと診断され、痛みが強かったからか異常に手術を勧めてきました。
医師も横柄でこちらからの質問は受け付けず、一方的に説明するだけ。
模型や図解で説明もなし。
とても手術をまかせるような信頼ができる状況では無かったので他の病院にて診断を受けると、脊柱管狭窄症も併発していることがわかりました。
どうりで急に行ったのに待ち時間も少なく、他の患者が少なかったはずです。