新宿区の糖尿病科の口コミ（9件）

長年（10年前後）、新宿内科とは別なクリニックに通い何の疑いもなく与えられた薬を飲んでいました。当時通っていたクリニックでは薬の効用も血糖値に対する詳しい分析の説明もなく、マンネリ化した状態が続いていました。
その時は、常に血糖値の値はグリコースがよくて130くらいから150くらい、HbA1cが6.6~8.5と高く10年くらい正常値になったことがありませんでした。また、総合クリニックであったことから、糖尿病の患者のみならず、かぜ、胃、腰痛などの患者が多いことで、1時間待ちとかが時々あり、通うのが億劫な気持ちになっていました。

私が現在のクリニックを偶然知り、約5か月通院していますが大変満足しております。
その1つは糖尿病を中心とした専門クリニックであること、その2は待ち時間が2，3分であること（予約制）、そしてドクターの専門知識が大学病院の医師以上であること、からです。（ドクターも東京慈恵会医科大学大学院を修了しています）。

最後にその結果をお見せします。
●2023年9月6日のグルコースが159、同HbA1c8.4であったのが2023年12月12日のグルコースが98、同HbA1c5.8と正常値になり、飛び上がるほどうれしかったです。ドクターも大変喜んでくださいました。家族も安心したと言っています。
ちなみに5か月通った成果です。長年の鬱積した気持ちが晴れ晴れとしています。
以上ご参考になれば幸いです。

ある時から健康診断での数値に異常値が出てきて、別の病院で脂肪肝と診断され、肥満からくるものだから減量してくださいと言われただけでした。我慢して運動食事制限など努力するも挫折しリバウンド。
さまざまな自覚症状も出てきて、やばいかなあと思いながらも食欲に勝てず体重増加するごとに体が重いから運動もしなくなり怠惰になっていく自分に嫌気がさす状態でした。
下肢の痺れなども出てきて、これは病院に行ったほうが良いかもしれないと思い専門の病院を探していたところ、ここの先生のブログをたまたま見かけ【まずは薬で血液を正常にしてから運動すると良い】という記事で納得して決めました。
受診してからというもの特に食事制限も運動もせずでしたが、薬の処方が良いのか３ヶ月で-6ｋｇ　血液の数値もぐんぐん正常値に近づいていきました。（食欲が自然に抑えられ、我慢は何もしていない。）
説明も納得できるところが多く、どの薬がどういうふうに効くのかわかりやすく安心できます。心配に思うことは何でも相談できる親しみやすい先生です。

以前通っていた病院が合わず、転院しました。以前の病院とは違う医療従事者や事務の方々の丁寧な対応に感激し、体も心も救われました。看護師さんにも1時間以上話を聞いてくださり、今までいかに医療従事者に頼れない環境だったんだなと思いました。治療方法も進んでおり、今まで知らなかったことも多かったのでとても勉強にもなりました。待ち時間が少し長めかもしれませんが、それを待ってまでもここに行きたいと思いました。これからずっとお世話になりたいと思っています。

今まであまり専門的に見てもらえるところがなかったので、不安を抱えたまま治療を続けていたのですが、こちらのクリニックは検査をきちんとしていただけ、診察では細かく話を聞いて頂けますので大変満足です。
当日予約ができ、スムーズに診察をしていただき助かりました。
クリニック内はとても雰囲気がよく新宿とは思えないほど落ち着いて寛げます。
先生も看護師さん、受付スタッフの方もとても丁寧な対応で、安心して通えると思いました。
ありがとうございます。

母が、のどが渇き、大量に水分を接種するようになり、身体もだるい日が続き疲れやすくなった時に、近所のかかりつけの内科で診てもらうと、
糖尿病かもしれないので、きちんと検査を受けてくださいと、東京医科大学病院を紹介してくださいました。
血糖値、尿検査をしたところ、糖尿病だと診断されました。
まだ早期の2型だったので薬と日常の生活習慣などを指導してもらい、定期的に1か月に1回、通院していました。
定期検診に行ったとき、白血球が増加していて、さらに詳しい検査で胆管結石が見つかりました。
手術をして無事に治りましたが、やはり大きな病院だったことで、早期発見出来て、手術の手配もスムーズに行って頂けて本当に良かったと思います。
もう20年以上、お世話になっていて、母も私も信頼させて頂いている病院です。

私は約３年前から、こちらの病院にお世話になってます。大学病院は敷居が高く高慢チキなイメージがありますが、この病院は全く以てそんなイメージは皆無です。敷居の低さは町の総合病院並みかと。複数科かかっていますが、どの科も、先生によって良し悪しはあるようです。先生も人なので致し方ない。私は幸いにして、どの科も良い先生に恵まれておりますが、精神科だけは、問診の先生と初診の准教授の先生はとても良い先生だったのに、再診の先生は当たり外れがあるようで、私はハズレを引いたらしく、もう行ってません。大学病院の精神科は、ちょっと病んでしまった位で行っても、ちゃんと診て貰えないようです。

病院の設備は、さすがです。突発の検査もすぐ済みます。あと、ここの採血担当看護士さん達の腕はピカイチで、３年ほぼ毎月通院して検査してますが、血管が分かりにくい私の腕でも、一度も針刺しに失敗した事ないです。針先で血管を探される苦痛は皆無です。献血の看護士さんより腕は確か。院内スタッフのホスピタリティも高いので、それだけでも、通う価値ありです。

料金も、大学病院と言うだけで医療費が高いイメージですが、思った以上にリーズナブルです。ま、点数は決められていますが、薬代含めて月に１万位。紹介状無いと8000円位最初に掛かりますが、私は、検査結果も自分に下りて来ない紹介状も書いてくれない患者は医者のモルモット的な扱いしかしないクソ病院を捨てて、紹介状無しで来ましたが、本当にこの病院に来て良かったです。

血液検査で低血糖が判明したのでこちらで詳細を検査しました。
担当の先生はとても優しくて、親身になって聞いて下さり、
過去の色々な検査結果も見て下さいました。
体の様々な不調を、
診療中に他の科の先生に電話して問い合わせて下さったりもして、
大病院ならでは、親身ならでは、と感動しました。
また、こちらの血液検査は即日結果が出るので、
そこにも感動しました。
ベルトコンベアで血液の入った試験管が流れて行くのがハイテクっぽくて良いです。
看護師さんや他のスタッフの皆さんも、皆さんとても感じが良いです。

わたしの感じた唯一の欠点は、
中のレストラン(松本楼)がなぜか他の松本楼の店舗ほどは美味しくなかったことです。
大分前に焼いたのでは、みたいなステーキが出て来ました。

健診で血糖値の高さを指摘され別の病院でみてもらったところ、境界型糖尿病を指摘されました。
糖尿病で調べると、東京女子医大が実績があるとのことで
一度見てもらいたいと思い、行ったのですが、
待ち時間は長いです。
隣にいたお年寄りの方2人が、まだ呼ばれないまだ呼ばれないと話していました。
診察は、問診、血液検査というところでしょうか。
結局、どこに行っても糖尿病に関しては似たり寄ったりなのかなぁと。
食事と運動が基本で。境界型で薬やインスリンを出されているわけではないので大きな病院だろうと小さな病院だろうと変わりないです。
そうは言っても、どこかいい医者はいないか、
治してくれる医者はいないかと探してしまうものなんですが。

こちらは糖尿病センターもあり有名な先生も多いですが、予約をしていても2時間待ちは、普通です。予約外では、若い先生が交代でされており、患者さんを叱責する医師も多いです。コントロールが悪い患者は、先生に怒られてしまう場合もあるので、主治医選びは重要です。よっぽど自分に合う先生がいれば別ですがわざわざ通院するよりは近くの通いやすい病院の方が丁寧だと思います。大病院なので血液検査の結果が当日にもらえるのは助かりました。