千葉市の糖尿病の口コミ（2件）

もともと整形外科に通院していました。
糖尿病の自覚症状は無く、治療でステロイドの投与を始めたところ副作用で血糖値が異常に高くなり整形外科の先生からすぐに栄養士による食事指導と糖尿外来の診察の手配をされました。

食事指導は別の日に予約をして栄養士の方と1対1で資料を見ながら血糖値が上がりにくい食事方法や食材などについて約1時間ほど指導されました。

糖尿外来は何人かの非常勤の先生がいらっしゃいます。
自分の担当の先生はとても丁寧に説明をしていただき、インスリン治療も薦められましたが自分で注射をする自信が無く食事療法から始めたいと言う自分の希望を尊重してくださり、投薬と食事で治療を続けています。

現在は約2ヶ月に1回の血液検査と診察で血糖値も安定している為、診察はほとんど近況報告のようなものなのですが先生が話しやすくいろいろと病気に対する心配や不安を話してしまうので心療内科に来ているみたいに心が落ち着きます。
先生は非常勤なので急に移動でいなくなってしまったら困るなぁと思っています。

総合病院なので他の科で受診して異常があると同じ病院内でその専門の科にすぐ診察していただけるのはとても楽です。
また電子カルテが共有されている為、血液検査も1回で済み、両方の先生がお互いの先生のスケジュールを確認しながら治療内容を確認し進めて頂けるのも総合病院ならではの良い点だと思います。

待ち時間は内科全体の先生ごとに表示されていて、糖尿外来では○時～○時の間に予約が○人と細かく別に表示されています。
その為、予約で待っている時は長時間待ってイライラすることはありません。

高血圧と痛風の通院時に血糖値が高いということで緊急入院したのですが、担当された医師は早口なので、内容を咀嚼するのに時間がかかるにもかかわらず、一方的な説明に終始。投与する薬品やどういった治療計画も概要のみで詳細な説明なし。質問しようとすると部屋から出て行こうとする態度をとる医師である。看護師は質問しても対応できないことが多く、配剤などもかなり適当。

糖尿病教室の内容はスライドを読み上げるだけで、栄養指導以外はほぼ意味がなく、インターネットで得られる知識と変わりない。そのため受講する必要がないし、各医療行為に対する事前説明が曖昧な事がおおく、その上早口なので理解することは難しかった。なので、ここでの治療方針が信用できないと主治医の医師に伝えたところ「言うこと聞けよ！！」「知ったかぶりしてんじゃねぇ」「従えねぇなら出てけよ！！知らねぇよ！！」「さっさと退院しろ！！」と激高し、部屋のなかで怒鳴り散らした。

医師とは建設的な会話ができないので、血糖コントロールが落ち着いたら転院したいと考えています。

あくまで、私の周囲の状況なので、病院全体がどうかはわかりませんが、どんな状況であれ患者に罵声を浴びせる医師を雇用している病院のレベルはたかが知れていると思います。

むかしながらの「医者にまかせておけばいいんだよ、患者のくせに文句いうな」といった病院だと思います。