吹田市岸部新町の心臓血管外科の口コミ（6件）

心臓病でお世話になりました。最初に体調不良になったころ 会社の人や家族ですら理解してもらえず 循環器センターの医師に 診察してもらい（大変だったでしょ心臓は手術しないと理解してくれる人があまりいないから）と言われました。それを言われやっと 精神的に少し楽になりました。家族は医師から説明されやっと重病だと理解してくれました。2週間程入院し通常の生活が少し出来るようになり退院しました。このころは自宅が東京にあり諸事情で実家のある関西にいました。医師 看護師さん みんな親切いい人たちでした そして事務の方も 高額の治療費でしたが難病の為 いろいろと手配して頂き東京の家族と関係機関に手続きをして頂き本当に助かりました。1年ぐらい関西にいて実家から通院してました。東京に戻る事になり 転院するのに 紹介状を書いて頂き最後の診察のときに （合わなかったらいつでも来て下さい）と言って下さいました。本当に感謝してます。

掛かり付け医から紹介状もらい狭心症疑いで受診。不安定狭心症との診断で即日入院となり、様々な検査を受けた後カテーテル手術となりました。初めての事でしたので私も家族も非常に不安でしたが、先生方から当時の最先端治療の説明など丁寧にして頂き家族共々安心してお任せできると安堵しました。結局、２箇所狭窄が見つかりステント留置となりました。入院期間は約2週間。半年、１年、と術後の検査も問題なく後遺症的な事もなく、現在も元気に生かさせて頂いてます。上記のような救急を除き、一般外来は非常に込み合っており、普段の掛かり付け医の選定、関係づくりも逆に重要と思います。

夜中に急に息苦しくなり、救急で地元病院に入院しました。
特に大した症状はありません。。。と言われましたがとりあえず2週間の入院。
10日ほどはただ安静に入院していたのみでした。

退院前の検査で外部から来ていたエコー技師の先生が、「あれ？典型的な心臓弁膜症ですが、こちらの病院では何も言われてませんか？」とおっしゃってくださり、ようやく母の病状は思ったより悪く、転院すべきほどの物だと分かりました。

慌てて知り合いに聞きまくって、こちらの国立循環器病センターが絶対おすすめ！とのことで転院しました。

人気病院でしたので、診察までに1か月待ち、入院（手術）まで2カ月待ち。
それも、空きが出たら前倒しになるが、急患が入ればどんどん遅くなる。と言った感じでした。

でも、説明をして下さった先生はとても分かりやすく優しく説明してくださり、不安でいっぱいだった私たちの気持ちを落ち着かせてくれました。

入院後手術まで2～3日だったと思います。
術後もICUに入ってたのは半日～1日程度ですぐに一般病棟へ。
同じ症状の方ばかりなので、
母も安心して手術を迎えられたと言っていました。

今年で10年。
今ももちろん元気にしており、一年に一度検査に伺っています。
他の弁の調子も悪くなってきているのでもしかしたら数年後手術が必要かもしれませんが、当然こちらにお世話になるつもりです。

子供がいま手術を受けるべきかどうかよくわからないので相談に行きました。今かかっている病院で受けた説明はどうしても納得いきませんでしたが、ここの先生も「別に今すぐ急ぐ必要は無いので」との事をおっしゃりました。もとの病院で手術を受ければどうですか？とも言われました。分かりやすい説明でどっち道手術が必要な事も説明していただき、技術も設備も一流のここで手術を受けたいと思いました。待ち時間は長かったですが、命に係わる手術、一生の事ですのでやはり一流の病院でうけるほうが後悔しないで済むと感じました。そのあとの小児科の先生の診察も時間はかかりましたが丁寧に話を聞いて下さり、次回の予約をして帰ってきました。敷居は高かったですが素晴らしい病院だと思いました。

[症状・来院理由]

一年前に子どもが川崎病にかかりました。
退院後も定期的に心臓の検査をして貰う必要があり、紹介されて通院しています。


[医師の診断・治療法]

初回は心電図と心エコー、胸部レントゲンでした。
半年後は心エコーのみの検査をしてもらっています。
その場で結果がわかるので安心です。
エコーは子どもの負担もありません。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
大きな病院で最初は手続きなどわかりにくかったです。
看護師さん先生はとても親切で安心しておまかせできます。
会計のときにかなり待ち時間がある日あります。
曜日によって混雑していたり、しなかったりもあります。
今はかなり建物も古いですが、数年後に移転するようです。

[症状・来院理由]

交通事故にあい、運ばれた病院で検査をしたら、胸を強く打ち付けた影響で大動脈弁が機能しなくなり血液が全身に回らず心音が変と言うことで、紹介してもらいました。

[医師の診断・治療法]

血液が全身にまわっていないので人工弁に替えます。弁には生体弁と人工弁と２つあり、生体弁は五年から十年しかもたないので人工弁をすすめます。ですが、人工弁にすると血液をサラサラにする薬を一生飲まなければなりません。（生体弁は薬の服用はなし）その代わり再手術の可能性はかなり低くなります。
ちなみに女性の場合、人工弁にすると、出産の際に奇形児が生まれる可能性が高くなるので、この先出産をするのであれば生体弁を選択するしかないでしょう。との事でした。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

国立と言うことで優秀な先生が多く安心して手術を受けることができました。ですが国立病院と言う事で、患者の数が多いのでかなり待ち時間は長くなります。一時間以上待ったあげく、診察時間が二三分で終わる事もしばしば。
予約時間より早く行き時間に余裕をもったほうが懸命です。