台東区台東の白内障の口コミ（3件）

2022年6月に52歳で白内障手術をしました。
強度近視で中学生の頃からメガネとコンタクトが手放せず、眼科での定期健診で白くなり始めていた事から白内障手術も視野にとの事で、主治医から紹介いただきました。
細かい文字を見る事が多い仕事の為、自費診療にはなりますが多焦点レンズを選択し、確定申告時に医療費控除を申請しました。
術後の検査が終わると、白内障クリニックから紹介元の主治医へ資料が全て送られ、そちらでも画像を見て主治医からも説明いただきました。
間もなく術後2年となりますが、0.01の両眼の視力は1.2と1.0、近くもよく見え快適に過ごしています。

地元の眼科から、母の白内障手術は進行していてリスクが高いため、入院が必要と言われていました。しかしが母は入院嫌いで断固拒否をしたため、日帰りで白内障手術をしていただける病院を探していたところ、友人から秋葉原アイクリニックの評判を聞きました。ダメもとで受診してみると、白内障が進行しているため、特別の予約枠で手術の段取りをしていただき、赤星先生の手術を受けることができました。よく見えるようになった母は大喜びです。院長先生ならびにスタッフの皆さんの優しくて迅速な対応に感謝感激です。

『一日何十人も手術を行う流れ作業の病院』としての弊害が出ていて、医師や看護師間の連携はミスが重なることがあり、患者を第一に考える病院とは正反対の病院だと思います。私の手術に関する具体的な状況は以下の通り。
①手術日の延期
私の手術は当初2023年3月3日予定であったが、病院都合により延期となった。執刀医の体調が理由であり延期自体はやむを得ないが、手術日の再設定についてスケジュール見通しの話はほとんど伝えられず、病院側の誠意を全く感じなかった。
②手術日の確認ミス
ようやく3月25日に日程調整の電話連絡があり、手術日は4月14日に決まった。ところが4月10日に時間確認の電話があり、病院側が手術日を4月12日と間違えていることが判明、慌てて4月14日に訂正の確認を再度行った。患者の手術日を間違える病院など初めて聞いたし、正直不安が募った。
③手術当日の流れ作業ミスの連鎖
手術日当日4月14日昼の12時過ぎに病院に行き、術前の視力検査等を受けて待機していた。ほったらかしのまま一時間半ほどが経過してようやく看護師がやってきて「今日が手術でしたっけ？」と言いながら、ようやく散瞳薬（手術に不可欠な瞳孔を開くための点眼薬）を渡された。その時見せられた私の患者ファイルには『4月12日手術日』の記録が綴じられていて、上述の電話による訂正後ファイルを修正しておらず、看護師は4月12日に手術が終了した患者だと思い込んでいたそうだ。間違えた患者の手術日訂正の際に、書類上の訂正を忘れる病院など初めて聞いたし、もはや信頼など無くなっていた。
④流れ作業手術自体の無責任
一日何十人も手術を行う当該医院では患者は流れ作業に乗せられる。私もやむを得ず流れのままに手術室に入りPM３時過ぎに手術を受けることとなった。私の手術の際のやり取りは以下の通り。
医師「点眼は何時から？」
看護師「12時45分開始です」＜真っ赤なウソである！
医師「3時間も点眼して開かないならやむを得ないので瞳孔拡張の器具を使います」
左目処置の最後に
医師「念のため傷口を縫合しておきます」
私のケースでは結果的にミスの連鎖により、使わなくてもよい器具を使用し、やらなくてもよい傷口縫合をされた様である。患者を第一に考える真っ当な眼科であれば、手術時間を遅らせてでも瞳孔拡張の処置を追加して、最善の手術を行なっていただろう。