千代田区の卵巣嚢腫の口コミ（8件）

不正出血が気になり受診したところ、
左右卵巣に、卵巣のう腫があり、早い段階での摘出手術が必要と診断されました。
手術までは4カ月ほど待たされました。

わたしの性格の問題かもしれませんが、
先生に直接あまり質問することができませんでした。
その分、看護士さんとお話する機会が多かったのですが、
大変親切で細かいところまで丁寧に対応してくださいました。

入院時に再度病室で、
手術までの細かい流れを説明してもらいました。
麻酔科の先生は当日会いましたが、
麻酔についても丁寧に説明してくれました。

先生は腹腔鏡手術の権威のようで、
安心しておまかせしました。

はじめての手術だったので不安はありましたが、
総合的にはこちらの病院でよかったと思っています。

左右卵巣のう腫の腹腔鏡での手術で、
入院日数は5日。
手術前日入院でした。
手術翌日までは、個室を指定されたため、追加費用がかかりました。

通院日数は多くないので、参考になりづらいかもしれませんが、
仕事の関係で平日の朝早い時間だったからか、
2010～2011年当時はそんなに待ちませんでした。

とても怖がりな私。
右卵巣嚢腫で3年程、地元の病院で経過観察をしていましたが、とうとう5センチを超えてしまい腹腔鏡下手術を受ける事になりました。

事前にネットで調べて評判の良いこの病院に決めました。
人気のある先生のようで、手術は5ヶ月待ちでしたが、待って良かったです。

人生初の手術で入院前は緊張感で一杯。
モルモット的な手荒い扱いを受けるのでは、と不安でした。
が、入院してみたら、看護師さんも先生（先生は初診時の印象と変わらず良い感じ）も親切で入院生活は快適でした。
手術前日に急に思い立って、卵管通水もお願い出来ないかを伺ったところ、快く引き受けて下さって本当に有難かったです。

個室はホテル並みに綺麗で、食事も美味しかったので毎食完食し、術後メキメキ体が回復しているのが実感出来ました。
※事前に食べ物のアレルギーや好き嫌いを聞いて下さいます。

術後も看護師さんは色々気遣ってくれ気持ち的にほっとしました。

ただ、手術時にお腹に塗られる消毒液にかぶれてしまったので、肌の弱い人は要注意です。
摘出したものの写真を頂けるのも親切だと思いました。

入院翌日に手術し、術後３日目で無事退院。
また何かあればこの病院にお願いしたいです。

家族や知人の支えはもちろん、四谷メディカルキューブの方々の親身な対応、ネットで見た体験談により、「必ず治る！大丈夫！」と信じることができました。今は感謝の気持ちと治った喜びでいっぱいです。

年に１度の婦人科検診で、卵巣嚢腫が発見されました。MRI検査で、嚢腫の大きさが約15cmとわかり、切除手術を決めました。お腹に爆弾を抱えている気分でした。自覚症状には、便秘や下腹部膨満感などがあるようですが、言われてみればあるなぁというくらいでした。検診を受けなければそのままだったと思うと、発見されたのは幸運でした。
手術前検査を受け、より精度の高い造影MRI検査も行いました。家族同伴で手術、麻酔、入院についての説明を聞きました。病気が発見されてから最短（3ヶ月弱）かつ、仕事の都合上最適な日程で手術できることになったのも、幸運でした。
手術前までには、へそ掃除と爪切りをしました。初めてで不安もありましたが、ネットで病院の口コミや同じ病気の体験談を見て、心の準備をしていました。手術前日夜23時から絶食、当日10時から絶飲で、ギリギリまで経口補水液を飲んでいました。病院の方々は皆親身で、宿泊室はホテルのように快適で、安心して手術に臨むことができました。
手術室までは歩いて行き、自分で手術台に寝ました。硬膜外麻酔は、鈍い痛みがありました。酸素マスクを不織布マスクの上からつけたことには驚きました。全身麻酔は、看護師さんに手をさすられているうちにすぐに効いて、その後の記憶はありません。
手術が終わると起こされ、すぐに目が覚めました。ベッドのまま宿泊室まで運ばれました。声を出すことはできましたが、とにかく眠く、酸素マスクがやたらずれ落ちるのが気になりました。また、震えが止まらず、電気毛布などで暖めてもらい、1時間くらいでやっと止まりました。夕食は少し食べるとすぐ気持ち悪くなってしまいました。硬膜から入れている痛み止めの影響で左足の感覚がなく、量を調節してもらうと少しずつ動かせるようになりました。両足には血栓防止のポンプもついていました。寝返りをうたないと床擦れになるかもと言われ、夜中は重い足と痛むお腹をがんばって動かし、寝返りをうちました。睡眠薬を飲んだものの、あまり眠れませんでした。
手術後1日目の朝、足のポンプ、尿道カテーテルなど、体についていたいろいろなものを外しました。解放感です。しかしその喜びも束の間、これまで経験したことないレベルの激しい頭痛に襲われました。首は固められたように強ばり、後頭部は割れるような痛みでした。その痛みは起き上がると瞬時に強く出て、横になると10分くらいで治まりました。起き上がった姿勢を維持できないほど痛むので、食事が目の前にあるのに食べられないのがとても辛かったです。三國シェフが作るマンスール食が入院生活の楽しみだったので、悔やまれます。何より、このまま治らなかったら…と思うと、不安で涙が止まりませんでした。この頭痛は硬膜外麻酔の副作用で、髄液が漏れていることが原因であるとわかり、血液パッチ（自分の血液で髄液が漏れているところに蓋をするもの）という処置をしてもらいました。処置後は良くなり、食事がとれる喜びを感じました。お腹の傷口の痛みは、くしゃみや笑い、寝返りが響くくらいで、大して気になりませんでした。お腹がすっぽり隠れる緩めのパンツにして正解でした。寝てばかりのせいか、腰は痛くなりました。
普通は1度血液パッチをすれば頭痛が治るようですが、私は良くなったり悪くなったりを繰り返しました。2回目は倍の量の血液を入れ、3回目は安静の姿勢をうつ伏せにしました。3度目の正直で治まり、予定より3日延長しての退院となりました。
身体的にも精神的にも苦しめられた頭痛。多めの水分補給、コーヒー、デパス（不安なときに飲む薬）が効果的だったと感じます。退院後（術後6日目以降）も、激しくはないものの、頭痛や倦怠感がありましたが、日に日に良くなりました。自宅療養も経て、手術から約2週間後、仕事にも復帰できました。

こまめに様子を見にきてくださり、痛みに対してすぐに処置をしてくださる医師や看護師の方々。シャワー・トイレ・テレビ・アメニティなどがついた快適な個室。おいしくておしゃれな病院食。四谷メディカルキューブで手術・入院して良かったと心から思っています。今後他の病院には行けないと思うくらいです。

卵巣嚢腫の手術をする病院を探していました。

妊娠を希望しており、年齢の関係もあり早く手術したかったのですが、
人気の順大は８ヶ月、浜田病院は５ヶ月待ちでした。
早く手術をしたい、と相談し紹介して頂いたのが三楽でした。

行ってみると、待ち時間もほとんどなく、呼出も機械式で要所要所効率化してくださっているのがわかります。(診察とくすりの会計が同時なので、くすりの窓口に行ったら貰うだけで帰れるところも嬉しい)

そして、初診の日でも手術を予約出来ました！
(一度帰って考えてもいいとももちろん言われました)
手術日を挙げて頂くと、最短でなんと１ヶ月以内でも手術の予約が可能でした。
その後術前の検査を行い(これもスムーズ)、
想像以上に早く手術できることになりました。

担当の先生は説明もいつも絵を描いて図解してじっくり説明してくれて凄く信頼できました。

看護師さんもとても優しくて、ちょっとしたこと気遣ってくださるので、初めての入院でも安心して過ごしやすかったです。

そして手術当日、朝まで水が飲めたこと、前日の夜まで美味しい常食が食べれたことも有り難かったです。
(他の体験談を見ると、もっと制限が厳しいので。)
多少緊張していましたが、手術室で先生が軽い冗談を言ってくれて、少し緊張がほぐれました。
傷も小さく(5mmくらい)術後の痛みもなく、本当に三楽にしてよかったと思っています。
値段は４人部屋でも差額ベッド代がなく、予想外に費用が抑えられ、嬉しい誤算でした。
産婦人科病棟は明るくて清潔で、たまに通りかかる新生児や、その泣き声に癒されました。女性しか入院していない病棟というのはいいですね。
近々お産も三楽でしたい。と思いました。

20代半ばに下腹部痛を覚え、近所の診療所にかかり原因分からず。
母が子宮系の病気をしてたので、近くの婦人科クリニックにかかりましたが、かなり高齢の先生で画像と触診で、卵巣腫れすぎ。摘出しか方法なし。大きい病院行きなさいと言われ、かなり絶望的になりました。
母も通院していた杏雲堂に予約なしで行ったにも関わらず診てもらい(本来は無理ですが、急変で)、親身に治療してくださった先生、看護師さんには今でも感謝しています。
何より摘出しなければならないと言われていたので、不安でしたが20代でとるのは早すぎる。ホルモンバランスや更年期も早くなると説得され
痛みは続くかもしれないけど、痛み止めでもつか様子を見ましょうと言ってもらい、半年後。
見事卵巣の腫れも痛みもなくなり、摘出はせずに治りました。
あの時選択を間違ってとっていたらと思うと今でも恐ろしいです。
今でも子宮けいがん検診とともに卵巣も診てもらってますが、問題なく本当に感謝しております。


待ち時間は病院勤めしている私でも妥当な時間だとは思います。
検査入れば午前いっぱいなのはどこの病院も同じです。
予約で1時間遅れは大きい病院は普通にあるものと思ってます。

7月に職場で倒れて、たまたまこちらの病院に救急搬送され、そのまま入院となりました。卵巣のチョコレートのう腫破裂により、翌日に緊急手術、2週間ほど入院しました。
担当の先生は、少し説明の仕方などに頼りないところがありましたが、看護士さん達にはとても親切にしていただきました。
建て替えから一年建っていないとのことで、建物も設備も新しく、とてもきれいな病院で、夜中にトイレに行く際も怖さを感じることはなかったです。
手術中の家族の待合スペースも広かったとのこと。
11階の病室に入院していましたが、眺めがよく、外の景色をみて気分転換をすることができました。同フロアに2か所談話スペースがあり、お見舞いの方たちと過ごすこともできます。

7cmの卵巣嚢腫(奇形腫)と子宮内膜症が見つかり、紹介状を持参し受診しました。
・持参した詳細なMRI画像をろくに見ず内診
・｢奇形腫と子宮内膜症が同時に発生するわけない｣と怒られる
・｢手術?してもいいんじゃない?希望日決まったら連絡して｣で診察終了
……
結局別の病院に行き、MRIをしっかり解析して頂いて、手術で奇形腫と子宮内膜症を取り除いて頂きました。
たまたま先生の虫の居所が悪かったのか良性腫瘍にはあまり興味が無いのかわかりませんが、手術までお世話になろうとは思えませんでした…。

卵巣嚢腫の手術の為に、かかりつけ医から紹介され通院し始めました。

大きな病院なので待ち時間が長いのは仕方がないとして、待合室が狭い上に十分な数の椅子がなく、土曜などの混雑時には立って待たなければならないことも。待ち時間によって患者が抱くストレスに対するフォローは、不十分と言わざるを得ません。

先日は、予約通りの日時に来院したところ婦人科の受付にて「担当医が休診なので受診できない」と門前払いされそうになるというトラブルがありました。
「休診日ならなぜこの日時で予約を入れたのか」と訊いたところ「数日前に急遽決まったことだが、予約センターからその旨連絡があったはずだ」と言われ、「来ていない」と答えると「予約センターの管轄なのでこちらでは分からない」と一方的に話を切り上げられました。
管轄外で事情が分からなかったにせよ、誠意や思いやりの感じられない事務的な対応で、非常に傷つきました。

その後、受診できないのであればどうすればいいのか、と訊いたところ、看護師に処置室へと呼ばれ、椅子にも座らせてもらえないまま「今日は担当医が休診で受診できない」という全く同じ内容の話を一方的にまくしたてられ、別日の予約を取らされ、帰されました。
急遽休診になった旨連絡がなかったことは病院側の不手際ではないのか、と確認しましたが、「それは予約センターのことなので」と謝罪は一切ありませんでした。

また、看護師との話の中で手術前に家族と説明を聞きに来るよう指示がありましたが、わたしには家族がいない為その旨伝えると、「でもうちは大学病院で、原則そうなってるんで」と言われ、仰天しました。家族を持たない人間に対し配慮を欠いた発言で、自分の生まれを否定されたような気分になりました。通常であれば、代替案を提示すべき場面ではないでしょうか。
「家族の定義は何ですか？ 何親等までを言っていますか？」等訊いてみましたが、「詳しいことは今度先生と相談してください」と言われ、答えてもらえませんでした。

それが、紹介されて以来四度目の来院でしたが、受付の方も看護師も医師も、毎回このように患者の感情を無視した事務的で機械的な対応をする為、待ち時間の長さも相まって、精神的に非常に疲弊します。

患者数が多く、ある程度機械的に処理していかなければ対応しきれないことは、頭では理解できますが、それでも度を越していると感じられます。

こんなに誠実さや思いやりに欠けた人々に、自分の身体や命を預けると思うと、非常に不安です。

医師や看護師との信頼関係を重視する方には、オススメできない病院です。