大分県のてんかんの口コミ（4件）

[症状・来院理由]

てんかんがある日突然に発生して県立病院からの紹介で来院した。普段、てんかんは発生するものではないのだがいつ発生するのか分からないのが厄介なところである。

[医師の診断・治療法]

脳波に異常があるところが所々に見受けられる。薬を飲むことでてんかんを抑えるのが治療方法である。てんかんが発生してから、５年以上発生することがないと、一応は治った、という風に解釈される、と診断された。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

はじめはいい加減な先生だと感じたが、診察を重ねていくうちに細かいところまで気をかけてくれる良い先生だと思い始めた。また、診察の際の話題も豊富で診察を心地よく受けることが出来る。てんかんは現在の医学では厄介な病ではあるが、先生の前向きな姿勢を見てくると少しだけ元気が出てくる。
看護師さんなども気さくに話しかけてくれて親しみやすい。また、脳波を調べる機械もあるので設備も整っていると感じる。
土曜日の午前中は患者さんが多く待ち時間が長くなるので注意して下さい。

子供が、良性てんかんの為に小児科を受診しました。予約制なので、電話予約が必須です。
一人一人に時間がかかるので、待ち時間も長いです。子供が飽きないように、待ち合い室のまん中にはDVDが流れていて、本やおもちゃがたくさんあります。先生は何人もいるのですが、担当の先生は、ちょっとしたことから何から何まで話を聞いて下さり、病気を判断し、説明してくれ、聞きたいことがなくなるまでとことん教えてくれました。なのでこちらも安心できました。

　５年くらい通院しましたが、担当の先生は３人変わりました。若い先生は異動が多いようです。３人目の先生は、経験が多いようで、臨機応変に対応してくださいました。余裕が感じられて、優しく思いやりのある先生でした。先生曰く働いていて、この病院はストレスが少ない方…のようでした。
　良い先生に出会えても、異動が多いことは、残念です。
　ですが、総合病院なので、ちょっと安心かと…。小児科の先生、常時３人はおられました。救急車で運ばれた当初も、親切、丁寧に、またその時の先生は夜勤明けで帰る前に、わざわざ病室に様子を見に来てくださいました。良い先生に担当していただければ、安心して通院できると思います。
　初診は紹介状がなければ、別料金がかかりますので、かかりつけで、紹介状を貰ってください。

　

ケガで入院して、より一層明確になった事実。
大分県内では、県立病院、アルメイダに次ぐビッグ３の医療機関だが、どうなのかな。
最近、医療機関の美談を聞かなくなったのも事実。
大分県という地方性がそういう傾向を助長している気もしないではない。
実に情けないことだ。
入院２カ月目で、担当のソーシャルワーカーに「病院は看護るところじゃない」と繰り返し聞かされて、リハビリ途中で退院させられた。
同時期に入院していた関係者からも同じような話を聞いた。「今すぐにでも出て行けと言わんばかりだった」と。
長期入院は、儲けが薄くなるらしい。
そのせいか、当方も、集中治療室から、準看護病棟、また別の病棟と転々とさせられた。患者を転がすことによって、点数が稼げるようだ。
骨折で入院したものの、麻酔の関係で手術をパスしたところ、経過途中では、一切の問題は手術を拒否った患者のせいと言われ、完治した後は、「人間の体とはうまくできてるんだよ」と、さも医師の手柄のように尊大な態度に驚くばかりだった。
「薬」に示したものはごく一部で、睡眠導入剤を含め６種類くらいの薬を処方されている。
症状もないし、肝臓の値も良くないので、処方を拒否したいと告げると、肝臓の値は問題ない、薬を飲んでいるので良いのであって、続けるべきだと強制的に大量の薬を処方されている。
代われるものなら、転院したい。