生駒市の脊柱管狭窄症の口コミ（2件）

脊柱管狭窄症による「間欠跛行」に悩み手術＋入院しました。理由はまず、整形外科(関節／脊髄センター)の超絶と言える技術力の高さと手術量の多さです。内視鏡を使った切開(3センチ)のみで骨を削り圧迫した神経を解放する。股関節に於いては輸血ゼロで股関節を切り出し、人工関節をインプラントする。でありながら翌日には歩行のリハビリがスタートすると言うんですから…他に行く前に話聞いても良いですよね？
よく病院の評価で「こんな嫌な思いした」「対応が冷たい」などありますが、まず治ってなんぼかですよ。
病院で1、2時間待たされたって怒ってる人の気持ちが分からないですね。

看護師の対応はすこぶる良かったです。優しい、朗らか、可愛らしいです。お世話になりました。
どこかの医療センターはお局看護師のイジメで辞める若い看護師が後をたたないらしく、そう言う出鱈目な病院側の管理はしてないように見えました。
それがあると看護師に朗らかさが無くなります。

とにかく、廊下で看護師さんがキャスターに乗せたパソコンのキーを叩いてるんですね。つまり、情報共有できるEX化が進んでいるんですね。未だに手書きの…とかじゃ無いので安心できます。

設備は新しく清潔感はピカイチです。
受付は普通ですね。ただ、ちゃんと声かけてくれるし、気遣いあります。(他院も同様では？)
先生は凄いレベルです。
手術も上手にやって頂いたのと、慎重です。排血ドレンも完全に排血が止まるまで(3日)ついてましたし、何よりも適当なことはしないですね。石橋叩き割ってんの？
設備、MRIやCTなど新しい良いものですね。
そういえば、眼科に硝子体手術の機械のポスター貼ってあった。あれ、凄いと思う。

外来で初診単独で乗り込むと待ち時間1.5時間でした。次回予約が入れば2〜40分と言う感じでした。

まずHPで先生を確認、指名して電話すると良いです。私は友人のお母様が名古屋の方の有名な病院で脊柱管狭窄症の手術をし、逆に悪化したのが白石病院の関先生に手術してもらい農作業ができるまで回復したと聞いて、指名していきました。

70代の父親が、地元の病院からの紹介で転院しました。

突然の腰痛から高熱が出て動けなくなり、自宅から救急車で地元の救急病院に３週間入院していました。

日に日に状態が悪くなり、主治医から近畿大学奈良病院への転院の話が出て、即答でお願いしました。

近畿大学奈良病院に入院となり、すぐにICUで治療を受けました。
検索結果で敗血症と診断され、一時は生命が危ない状態になりましたが抗生剤の大量投与で乗り切れました。

その後、腎臓の数値が悪くなり、全身に浮腫みが出て、腰痛の原因を調べる状態になかなか入れませんでしたが、その都度、担当医から丁寧な説明があり、家族として納得出来る状態でした。

今回は、４ヵ月入院となり長期間お世話になりましたが、非常に質の高い治療を受けられたと感謝しています。