明石市鷹匠町の脊柱管狭窄症の口コミ(1件)
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- 兵庫県明石市鷹匠町
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- 脊柱管狭窄症
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明石市立市民病院 (兵庫県明石市)
たまたま通院していた
「脳神経外科」から
腰のMRIを撮影すると
腰に椎間板ヘルニアと
腰部脊柱管狭窄症が
見られたので院内紹介で
「整形外科」に回して
貰いましたが
初診の担当整形外科医は
MRI画像を観るなり
「神経繋がってるやん」
「この程度の狭窄症なら
普通に生活してる人はいる」
と聞く耳持たずと言った感じで
一応血流検査と脚と股関節の
X線撮影をし結果が出る間
5ページにも渡る
「はい」「いいえ」を記入する
問診票を渡され
その中には精神的な
ストレスに関する項目もあり
幾つかの「はい」に
〇を付けると
再度診察時に心因的な
痛みだと思うので
整形外科ではお力になる事は出来ません
と何度も念を押すように言われた
とりあえず「うつ」の治療薬で
最近「慢性腰痛」に効果があると
認められた「サインバルタ」と
筋肉の凝りを解す「テルネリン」を
本来は「精神科」や「心療内科」から
処方して貰うものだと
さも嫌そうにPCモニターを見ながら言う
私としてはMRI画像から異常を告げられ
実際酷い「坐骨神経痛」で
脚が上がらない時もあったので
整形外科を紹介して貰っただけで
何もそんな言われ方する必要もないと
3度目の通院で終わりにする旨告げました
担当医師もどこかホッとした様子
まぁ早く切りたかったのでしょうね
痛み止めの注射も薬も
処方される事なく
一方的に「心因性」と
決め付けられ整形外科では
お力になれませんと
診察の間私の顔も見ず
何度もPCモニターを見ながら
上からかぶせられて言われると
やはり不愉快になりました
心因性にしろ
実際MRI画像では
椎間板が神経を圧迫
している部分が
素人目にも確認できるのに
誰にでもある事の一言で
片付けるのは
如何に専門家とは言え
患者の心理を無視し
馬鹿にした態度に感じました
せめて所見を伝える時くらい
患者の顔を見るべきだと思います
昨今どこの大病院も
「電子カルテ」を導入し
診断や検査結果の共有や
会計処理は早くなりましたが
キーボードに不慣れな医師は
キーの打ち込みに時間をとられ
益々患者の表情を見たり
言葉に耳を傾ける姿勢が
薄れていって近い将来
診断も施術も「AI」に
とって替わられるだろうなと
予測できました
結局私の腰はまだ痛いままです
待ち時間: 30分〜1時間 通院 | 薬: サインバルタカプセル20mg、テルネリン錠1mg、温湿布 |
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