Caloo(カルー) - 神戸市西区の捻挫の口コミ 1件
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神戸市西区の捻挫の口コミ(1件)

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神戸市立西神戸医療センター (兵庫県神戸市西区)

ばるーん(本人ではない・1〜3歳・女性)

昼間に転倒した娘が腕の痛みで他院の整形外科を受診。捻挫の診断を受けましたが、痛みで眠れず、寝てもスグに泣いて起きる状態だったので不安になり、救急外来に行きました。

電話していたので対応はスムーズでした。

娘は昼間にかかった整形外科での手荒な対応の記憶でスグ泣き始めました。
それを見て「痛いから泣いてるんじゃないよねー。泣きやんでるときもあるし。そのくらいの赤ちゃん(妹10ヶ月)なら、親とか他人とかあんまり分からないから、こうやって他人に見られても泣かないんでしょうけどね。」と大して痛くないと思いますよという口振りで言われました。それに、付け加えれば生後10ヶ月の赤ちゃんは親と他人の区別はハッキリついて人見知りがある子はピーク真っ只中です。この人は一体何を言ってるの?状態でした。小児科の知識ゼロなんでしょうね。


私自身も、動かしていなければ確かにそこまで痛くないのだと分かっているのですが、横になって安静を保てる状況なのに眠れないほど痛いのなら捻挫以外にも肩関節、肘関節なども傷めているとか脱臼なんじゃないかと心配して受診していることを伝えましたが、「じゃ、もう一回今度は肩のレントゲン撮ります?被曝量増えますけど。整形外科の先生が診察してるなら見落としなんてないと思いますけど。ほら、手も上まで上がりますよ」と言われました。手をあげられた娘は大号泣で叫んでいましたが、それすら痛みじゃなく、他人の自分が触っているからだと言いました。

こんなことで再受診してきて…

と思われているのがスグわかりました。でも、親はそーいうものですよね?痛いと泣き続けるこどもがいたら不安になりますし、なんとかしたいし少しでもよくなる方法はないかと思いますよね?

自分でも夜中に下の赤ちゃん起こして連れ出してまで救急外来に出かけるかは苦渋の決断でした。
それでも、ずっと泣いてる娘を放ってはおけないと思っての受診。

救急外来ではこんな患者が山ほどいて、こんな親にも呆れ果てているのかもしれませんが、もう少し気遣いがあっても良いのではないかと感じました。

診察前の看護師の聞き取りも、状況を伝えると「じゃあ、ハッキリ分からないんですね。」と言い放つとサッと立ち去っていきました。
2歳児がハッキリ、こうなったときにどうなって、今はここがどのように痛いとか言えませんよね?
親はこどもの様子を見ての憶測でしか言えません。ハッキリ分かる訳がないですよね?だから不安なんです。笑顔ひとつなく、こどもに声を掛けることもなく、疲れたと言わんばかりの対応に冷たさを感じました。

夜勤の大変さは分かります。でも、演技ででも「痛いね、大丈夫?」と不安いっぱいのこどもに声をかけることくらい出来ますよね。
少なくとも私はしてました。

なぜ、医師も看護師もめんどくさいと言わんばかりの対応なのでしょうか…。
どこの、救急外来でもそうなのでしょうか…。

追加ですが、翌日に別の整形外科にかかったら、肘の脱臼ということで一発で治してくれました。
誤診もそうですが、医師が無理矢理上げた娘の腕は、たしかに悲鳴をあげるほどの痛みを与えられたということが明確です。ありえません。

来院時期: 2015年09月 投稿時期: 2015年09月
待ち時間: 3分〜5分 その他 薬:
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