京都府の流産の口コミ（2件）

今回、残念なことに流産がわかって、松本クリニックでお世話になりました。先に家の近所の病院にかかっていたのですがそこで嫌な思いをした経緯を話すと、とても丁寧に聞いてくれて、今日に至るまでの流れをゆっくり聞いていただけて安心しました。
手術もスタッフさんが手際が良くて、説明も丁寧でどんな質問にも落ち着いて答えていただけます。

手術はすごく痛くなると思っていたのですが、そうでもなく終われました。特にラミナリアを挿入する時、以前かかった医者とは違い、小刻みに少しずつ入れてくれたので、劇的な痛みはなく有難かったです。術後も内容物や出血が少なくて済んでる感じです。

特に、今回、流産だったこともあり自然で出るのを待つ場合はどうなるのか聞くと丁寧に教えてもらえました。その後、手術説明を聞いた時に、ぼーっとなってしまったのですが、大丈夫？と前向きになるお気遣いや言葉がけをして下さって、気持ちを切り替えることが出来ました。

スタッフさんは若い方もいらっしゃいますが、ご年配のオバちゃんたちが、ハツラツとしていて、なんだかそこに安心しました。いろいろ経験してるから頼ってね！的な雰囲気があります。待合室も広くてテレビもあって、リラックス出来ます。

そして何より、私がいやな思いをした病院のことを先生は知ってらっしゃったのですが、私が吐露するにも、決して悪く言いませんでした。神対応！

術後、まだ麻酔でぼーっとなっている時もこまめに観察してもらえましたし、全マなので何も食べたり飲んだりしてなくてめちゃめちゃノド乾いてたのですが、パンとフルーツとジュースが出ました。これもありがたかったです。旦那の付き添いにも気を使ってもらえましたし、本当に至れり尽くせりでした。

もしまた卵ちゃんがうまく育てば、ぜひこちらでお世話になりたいと思いました。

初めての妊娠の時、お世話になっていました。

妊婦健診にて、異常を申し出た時には内診してもらえず(面倒臭そうな顔をして)適当にあしらわれ、結果手遅れになりました。
数日間入院ののち、出血が増えて子宮口全開になり大学病院へ救急搬送され、妊娠中期で小さな小さな赤ちゃんを出産する事になってしまいました。

数年が経ちますが、早産することになった時の恐怖や心の傷などは未だに癒えません。

足立病院入院中、点滴の針を差し替えるタイミングでシャワーなのですが、点滴の針があまり長期間保たず差し替えが頻回となりました。
結果として医師が指示する回数以上に看護師からシャワーを勧められてしまい、私も清潔な方が気持ちがいいのでその提案を受けてシャワーしてしまっていました。
それで安静が足りなくなってしまったことも、早産の結果に繋がったかもしれません。
断れば良かったと悔やみました。

看護の都合や手間だけでなく、医師の指示の範囲内で提案をして欲しかったです。

それに、入院中にお腹の張りなど異常を看護師に伝えていたのも、どのくらいドクターに伝わっていたのか不明です。
あと、注射や点滴の針を刺すのが上手でない方が結構いました。何度も刺し間違えされました。

足立病院には複雑な思いが多々残ってしまいました。