三重県の流産の口コミ(2件)
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医療法人 守屋レディースクリニック (三重県四日市市)
稽留流産の手術を受けました。
流産と診断された日は、原因は染色体異常だとゆっくり丁寧に説明を受け、手術と自然排出のリスクなど色々教えて頂いたので安心していましたが....。
手術当日、個室部屋か着替え室に通されるかと思えば暖房もかかっていない手術室の片隅で手術着に着替えさせられ、着替えを入れるボックスも何もなく、台にのせておいて。とそんな対応をされ悲しくなりました。
緊張と孤独感で気持ちが張り裂けそうになりながら、着替えを済ませ手術台に寝そべり痛み止めや麻酔をしてもらい、目が覚めたときには手術が終わっていました。暗い手術台に横になったまま周りを見渡すと誰もおらず、手にナースコールが握りしめられていて、どうしたらいいかわからず、意識朦朧としてる中、目が覚めたら呼んでということ?と察し押しましたが、術前に看護師さんから目が覚めたあとの細かい流れやナースコールの件はしっかり説明があってもいいと思います。おかげで暗い手術室で不安と孤独感に押しつぶされそうになりました。。
そのあと来てもらった看護師さんに「手術台で寝ててもらってもいいけどベッドとどっちがいい?」と聞かれ、ゆっくり寝たいのでベッドを選びましたが、歩いて移動はめまいが酷い中、とても辛かったので遠くはない距離でも肩を貸してもらうとか車椅子を用意する配慮もないのかと感じました。もうお腹に赤ちゃんはいないのかと思うと悲しみと虚しさが襲ってきました。そんな流産手術をした患者の気持ちがわかりますか?
術後の診察でも、院長からは口頭での術後説明は一切何もなく「説明用紙を自宅で読んでおいて下さい」と言われただけで質問するにも隙を与えずだったので用紙を受取り帰りました。風邪でかかる診察の方がまだ説明してくれると思うくらいに説明不足。
自宅では、説明用紙に書いてない症状が酷く出たので、診察時に説明がしっかりあれば構えて対処できたと思っています。
術後1週間後の経過観察の診察では、術後に自宅でおきた内容を院長に説明している途中に「今は!?」と遮られ、その症状について一切コメントもありませんでした。過ぎた症状だけれども、院長に把握して頂くために症状説明や、不安点を質問をしているにも関わらず、何かあればまた来て下さい。とサラッと終わらされた。救急車を呼ぶ寸前だったにも関わらず患者の不安を払拭しない、寄り添いもしない院長にガッカリしました。。
手術日を決めるのも、看護師がその日は少ないからとか、病院の都合ばかり。。
手術翌日に高熱が出たので電話したら、休診日で2階の看護師に繋がる電話に切り替わって手術日を伝えたら、ほんとに昨日?とカルテも確認することもせずに失礼極まりないと思いました。
医師、看護師からすれば初期流産も何百何千の中の1人であって、毎日の業務で淡々と過ぎていくものかもしれませんが、患者からしたら大事な赤ちゃんを失い、初体験のことばかりで不安と恐怖しかないのです。寄り添う気持ちが1番大事なはずなのに全く感じられませんでした。流産患者に対し、何から何まで非常に配慮に欠けていると感じました。おかげで心身が癒えるには時間がかかりそうです。こちらではもうお世話になりたくありません。
待ち時間: 15分〜30分 その他 | 薬: - |
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