岐阜県の虫垂炎（盲腸炎）の口コミ（2件）

休日に急に家族が強り腹痛を訴え、トイレであまりの痛みに気を失ってしまい救急車を呼び、搬送されてすぐに検査をしていただき、急性虫垂炎（盲腸）だと診断され医師から説明を受けました。

最初私たちは盲腸を取除いたほうがいいと思っていましたが、最近は初期の段階だと投薬治療をして炎症を抑えてから切除するかどうかを決めたほうがいいと勧められ投薬治療にしました。

以前ですと盲腸は切除するものだと思っていたのですが、医師の経験豊富な説明でとても安心でき、入院等も様々な患者と家族の要望をよく聞いて下さりスムーズに手続きできました。

入院中は病棟の看護婦の方が、まだ新米の方もいらっしゃったので、少し看護に関して不安を持つこともありましたが、ナースコールをすると経験豊富な看護婦の方が来て下さったのでよかったです。

ただし、そんなに長く入院予定でないとはいえ、病室の移動がありバタバタして落ち着かなかったことと、ナースの方がお忙しいのはわかるのですが、少し言動がイライラされてる様子がありましたので、患者の立場としてはあまりよい印象は持ちませんでした。

でも、担当医師の方は、患者の病気に対する不安感を和らげようと経過の容体をよく聞いて下さり大変好感がもてました。

かなりの腹痛で寝れずに、夜中に市民病院へかかりました。救急でいったにもかかわらず、すぐに対応してくださって、原因もわかりすぐに入院でした。結果、盲腸で入院していましたが、先生は盲腸のことをわかりやすく説明してくださって安心できました。看護師さんもすごく優しくフレンドリーで仕事とはいえ、いつも気にかけていろいろな話をわたしにしてくださって退院までおだやかに過ごせました。市民病院に入院して本当によかったです。