千葉県の虫垂炎(盲腸炎)の口コミ(8件)
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2人中1人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人社団創進会みつわ台総合病院 (千葉県千葉市若葉区)
夜中の救急搬送を断られ続けた結果、ここが引き受けてくれました。
迅速な対応、検査、診察のおかげで、考えてもいなかった急病がわかり、外科のM先生の冷静的確なご判断により翌日即手術の段取りをとっていただけました。
素人の的外れな質問にもM先生は丁寧に答えてくれ、家族にも連絡をとって下さいました。
今思うと翌日まで我慢していたら、他の病院に運ばれていたらと考えるとぞっとします。
救急対応していただいた看護士さんや検査技師さんスタッフの方々とても親切でした。
麻酔医の先生も手術前にとても丁寧に説明していただきました。手術は気づくとあっという間に終わっていました。
また病室担当の看護士さんもみなさん本当に親切です。ありがとうございます。感謝しています。
残念なことがひとつだけ
私の生活圏にこの病院が無いことです。
待ち時間: 10分〜15分 その他 | 薬: - |
11人中5人が、この口コミが参考になったと投票しています。
国保直営総合病院君津中央病院 (千葉県木更津市)
もう、10年ほど前になりますが、腹痛、嘔吐、発熱で近所の医者に行った際、盲腸と診断され、入院設備のある中央病院を紹介されました。
当時、小学生だったので、金額や設備はイマイチわからないのですが、担当のお医者様が、女の先生で、とても優しく、丁寧に、子供でもわかるように説明してくださり、薬で治療するか、手術するかを選ばせてくれたりしたこともとても記憶に残っています。
薬で治療することにして、やく、10日ほど入院したでしょうか。
入院中は、大部屋に1人でした。さみしくないように、と、看護師さんがちょくちょく来てくれたり、院内学級に遊びに行けるように手配してくれたり、先生も、休憩時間などに小児病棟をまわったりしてくれてよくお話をしたのを覚えてます。
それ以降、経過観察を兼ねて、数年間の間、通院しましたが、皆さん、顔を覚えてくれてよく話しかけてくれたり、大きな病院なのに、町医者のように親しくしてくれたのがとても嬉しかったです。
温かみのある病院だと思います。
待ち時間: 3分未満 入院 | 薬: - |
6人中6人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人社団創進会みつわ台総合病院 (千葉県千葉市若葉区)
[症状・来院理由]
ちょうど前から胃が痛くて、おかしいなって思っていたんです。その日の夜も胃が痛くて薬飲んで布団に入ったんですが、寝るに寝れなくて、夜中に父を起こして痛みを訴えたんですけど、なかなか起きてくれず、結局朝6時に父の目が覚めたと同時に、痛みを再度訴えたら、おかしいね、という事になり病院へ直行。すると、盲腸が腫れていて手術で取らないといけない、という事になりました。頭朦朧として、歩けないので車いすに座らせてもらい手術室へ入りました。あとは記憶がありません。
[医師の診断・治療法]
手術により盲腸摘出。その後は点滴・痛み止めなどで対応してくれました。あまりに痛かったので筋肉注射してもらうんですけど、それ自体も痛かったでした。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
入院の時も看護師さんが丁寧に対応してくださり、助かりました。待ち時間も痛みの方が強かったので覚えてないくらい。金額に関しては10万円程度でした。
待ち時間: 3分未満 入院 | 薬: - |
料金: 100,000円 |
3人中3人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人財団東京勤労者医療会東葛病院付属診療所 (千葉県流山市)
[症状・来院理由]
9月20日の大腸検査の結果を聞きに一般外来で通院しました
[医師の診断・治療法]
大腸検査の結果は虫垂の炎症が確認されたようですが、激しい痛み、嘔吐、発熱の症状が出ていないので、伊藤先生も虫垂炎と断定できない様子でした。
再度、CT検査と血液検査を受けに検査室へ
今回のCT検査は造影剤を投与しての撮影
検査結果はCTの画像に虫垂が写っているのが素人でも理解できました。血液も炎症反応が出ていました。この段階で初期の虫垂炎と判断されました。治療は内科ではなく、外科へ回されました
初期段階の虫垂炎で激しい痛みは無いので、緊急性はないようですが、虫垂炎と断定出来ないようでした。内科医の判断では難しいらしく、外科に回されたのですが、外科医の治療の方法は三つでした
一つ目は抗生剤による治療を毎日通院して点滴をする方法
二つ目は入院して集中的に抗生剤の点滴投与による方法
三つ目は手術で虫垂を切除してしまう方法
患者としてどれが適切なのか判断出来ないでいると、外科医はこれ以上回復するのは無いでしょうから、すぐ入院して抗生剤治療を勧めますと言われました。
入院して手術を希望しこの日は抗生剤の点滴投与治療をして後日入院としました
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
外科医の躊躇ない判断に圧倒されました。患者からすればよどみのない判断に安心感を抱きました。腹痛で初診に来てから治療、手術に至るまでに1ヶ月かかりましたが、ようやく回復への一歩が踏み出せる安堵感も持てました。
治療始まりましたが、手術があるので不安がない訳ではありません。
これで完治すればよいのですが。
待ち時間: 30分〜1時間 通院 | 薬: - |
料金: 7,780円 ※CT検査 血液検査 抗生剤点滴 |
30人中23人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人弘仁会 板倉病院 (千葉県船橋市)
[症状・来院理由]
夜、吐き気とお腹の痛みで、こちらに電話をしたところ診てくれるとのことで、緊急で診ていただきました。それが中々何が原因かがわからず、もどかしさと気持ち悪さと痛みで長い時間もどかしい思いをしたことが印象的です。
[医師の診断・治療法]
結果、盲腸と診断され今すぐに手術でとりましょうと言われ、手術をして頂きましたが、研修医?だったのか、半身麻酔だったため会話が聞こえてきてて、大丈夫かなこの人、と不安に思いました。そして、手術が終わって傷口を見てみるとかなり大きく切られており今の医療技術でこんなんか?と思うくらいにショックでした。
盲腸経験者の方に見せても、みんなに大きくない?と言われます。女なのでもう少し丁寧に手術してほしかったです。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
看護婦さんは皆さん親切な方ばかりでとても良かったです。古い病院なので掃除はもっと細かいところ行き届くといいなと感じました。
待ち時間: 5分〜10分 健康診断 | 薬: - |
料金: 110,000円 |
18人中17人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人社団博葉会近藤クリニック (千葉県船橋市)
[症状・来院理由]
激しい腹痛と頭痛、38~39度の熱があり、歩くのも困難な状態であったのでかかりつけの病院までたどり着けず、こちらに来院しました。
[医師の診断・治療法]
他の病院で虫垂炎という診断を受けたと伝えると、点滴をするので二階のベッドへどうぞと案内されました。体温を測りながらベッドで待っていると、一人の看護師さんに点滴を刺してもらいました。
点滴をして20分ほど経つと、顔中がかゆくなり、掻いているとブツブツとじんましんができているのを鏡で確認したので、ナースコールを鳴らし、事情を説明すると看護師は点滴のパックを見て、「そんな副作用はない。」と一言。その後、4~5人の看護師がベッドの周りに集まり、点滴を止めました。診察をした先生は部屋には入らず、ドアから私の状態を見ていました。
じんましんと呼吸困難が治まった後、検便を行い、薬を受け取り、帰宅しました。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
副作用の出た点滴や薬についての説明が一切ありませんでした。
他の病院から薬名を聞いてくるよう言われたので、診察時間内にもう一度来院しましたが、教えてもらえず、電話での問い合わせも答えられないとのことでした。さらにもう一度病院へ行き、副作用の出た点滴を教えて欲しいと強く言うと、診察室にて教えていただくことができました。
待ち時間が長いとは感じませんでした。トイレやベッドも綺麗でした。説明や助言はあまりされないようです。
待ち時間: 15分〜30分 通院 | 薬: ロセフィン点滴静注用1gバッグ |
46人中42人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人社団協友会千葉愛友会記念病院 (千葉県流山市)
2018年5月26日、胃痛がひどくなり救急車で運ばれたのがこちらの病院でした。
救急車到着後、お医者さんがいらっしゃるまで5〜10分放置されました。その間看護師さんはお声をかけてくださったり、先生に催促の電話をかけていたような気がします。痛みと吐き気と戦っていた中での記憶ですので少し曖昧ですが……。救急車の中ですでに救急隊から病院へは電話してあったはずなのになぁと痛みに朦朧としながら思っていました。
やっと現れた消化器内科の名札をつけたお爺さん先生は、簡単に触診したのち、症状についていくつか質問し「胃腸炎だろうからひとまず点滴を打てば痛みは落ち着くだろう」と仰いました。
また「胃の痛みには牛乳やヨーグルトなどを摂取すると良い」というようなお話もされたように記憶していますが、その時私はとにかく腹が痛い。そんな話は後で聞くから早く点滴打ってくれ。という一心でした。
いざ点滴を打とうとキャスター付きのベッドから普通のベッドへ移動したところで、猛烈な吐き気に襲われこの日初めて嘔吐。先生はカルテを打ち込むばかりで見向きもしませんでした。
点滴を打ち、安静にしていようにも痛みと吐き気で横になることも出来ず、点滴が終わっても症状は一向に回復しませんでした。
駆けつけてくれた母が先生にその状態を話すと、「点滴より飲み薬の方が効果あるはずだから」と言われ、薬を飲むも10分と経たないうちに戻してしまう始末。かれこれ二時間ちかく嘔吐を繰り返し、もはや胃液しか出てませんでした。
それでも治らない痛みと吐き気に私は苦しみました。
母は先生に再度訴えましたが、先生は「土日は検査ができないから」の一点張りで、事もあろうに効かなかった点滴をもう一度打とうとしました。
見兼ねた母は自分のかかりつけである小張総合病院に移動させて欲しいとお願いしてくれ、先生に小張側と話をつけてもらいました。
小張総合病院に着くとすぐさまCTを撮り、盲腸と判明。初期段階のお腹の痛みを私は胃痛と思い込んでいたようでした。
しかし小張総合病院の先生いわく、「飲み薬より点滴の方が効果は早く出るし、医者なら点滴が効かなかった時点で胃腸炎以外の可能性を疑うべき」ということでした。
翌日手術となり、取り出した虫垂は炎症がひどく、もう少し遅かったら腹膜炎になっていたかもしれない程だったそうです。
待ち時間: 5分〜10分 その他 | 薬: - |
料金: 5,000円 ※土日診療、救急搬送 |
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