日本脳炎の発症を予防するワクチン。 接種により、罹患リスクを75~95%減らすことができると言われている。 ■乳幼児 初回接種は3歳~4歳の期間に6~28日の間隔をおいて2回、追加接種は初回接種の2回目終了後概ね1年の間隔をおいて1回接種。 第2期は9歳~10歳の間に1回接種。 ▼日本脳炎ワクチン(厚生労働省ウェブサイト) https://www.mhlw.go.jp/stf/s… 【続きを読む】
日本脳炎の発症を予防するワクチン。 接種により、罹患リスクを75~95%減らすことができると言われている。 ■乳幼児 初回接種は3歳~4歳の期間に6~28日の間隔をおいて2回、追加接種は初回接種の2回目終了後概ね1年の間隔をおいて1回接種。 第2期は9歳~10歳の間に1回接種。 ▼日本脳炎ワクチン(厚生労働省ウェブサイト) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/yobou-sesshu/vaccine/japanese-encephalitis/index.html ■流行地域(東アジア、南アジア、東南アジア、オーストラリア)に長期滞在する方 1~4週間隔で2回接種し、約1年後に追加接種(基礎免疫)。基礎免疫の完了後は、1回の接種で4~5年間有効。 ▼海外渡航のためのワクチン(厚生労働省検疫所FORTHウェブサイト) https://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/useful_vaccination.html
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