Caloo(カルー) - 甲府市上石田の肛門が痛いの口コミ 3件
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甲府市上石田の肛門が痛いの口コミ(3件)

1-3件 / 3件中

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藤井肛門科クリニック (山梨県甲府市)

義理庵(本人・40歳代・男性)

2017年11月上旬。

仕事中立っているのも辛いくらい痛む様になり、近くの外科の併設の肛門科を受診しました。

そこの医師に『痔瘻』と病名をつけられ紹介していただいたのが藤井先生でした。

一番最初に受診した先生の診察は声を上げる程痛かったのですが、藤井先生の診察はかなり楽でした。

先生によってここまで違うのか、と内心驚きました。

診察の体勢からして全く違いました。(前の先生は仰向けの状態で両脚を持ち上げ、あぐらをかく様な体勢で、恐らくは昔からのやり方?)

初診は薬で様子を見るという事になり帰宅。


11月下旬。

最初に「この病気は手術しないと完治しない」とのお言葉をいただき、先日思い切って手術していただきました。

『切開開放術』という術式だったそうです。

人生初めての経験の連続でしたが、先生の人柄は気さくで温かく、看護師の方もとても優しくいろいろ教えてくれます。

手術時間は40分くらいだったと思います。

私の場合は病巣が2箇所あったらしく、少し長めだったのかもしれません。

仙骨麻酔という麻酔をしていただき、最初にちくっとする以外ほとんど痛みはありませんでした。

手術中に先生が色々と声をかけてくれ、とても心強かったです。

日帰りの手術で、費用は35000円くらいでした。

それに真ん中の空いたクッション(5000円)を購入し、手術当日は4万円ジャストくらいでした。

不謹慎ですが、あまりのお手軽さに驚きました(笑)

何か所もかかった訳ではないので確かな事は言えませんが、ネットの情報など見る限り、かなり腕の良い先生なのだと思います。

待合室には、肛門科の専門医だけでなく、内視鏡などいくつもの専門医の資格の免状が掲載されていて、医院長先生の新聞記事の切り抜きなどもあります。

待合室の雰囲気はとても和やかでアットホームな感じがしてほっとします。

現在術後の痛みや、ガーゼでのケアなど悪戦苦闘していますが、月曜日に手術していただき、金曜日には職場復帰しました。


実を言うと結構昔から同じ個所に痛みを感じてはいました。


ですが、翌日か遅くとも翌々日には痛みはなくなったのでそのまま放置していました。それが重症化した原因だと思います。

場所が場所だけに、みなさんなかなか肛門科という科を受診するという選択肢は選ばないと思います。

ですが、大ごとになる前に受診する事をお勧めします。

これは現在だからこそ言える事なのですが(笑)


山梨に住んでいて、肛門の痛みにお悩みの方は、まず一番最初にこちらにかかる事をお勧めします。

必ず力になってくれますよ。

来院時期: 2017年11月 投稿時期: 2017年12月
待ち時間: 5分〜10分 薬:
料金: 35,000円
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藤井肛門科クリニック (山梨県甲府市)

くまごろお(本人・40歳代・男性)

[症状・来院理由]

7月に肛門の周辺が鈍痛で、netで調べて通院しました。
診断は痔瘻と診断受けました。


[医師の診断・治療法]

初日は、抗生物質と痛み止めと整腸剤をもらいましたが、いっこうによくならないので再度通院して切開により膿を出しました。痛みはなくなり楽になりました。
しかし痔瘻は手術しないと治らないと言われ、先日手術にふみこみました。
切開してから根治手術に2ヶ月かかりました。netでいろいろ見ると痛い事しか書いてなかったのと、切開したら痛みがなくなったので、治った気が一時的にしましたが、またムズムズとしてきたため根治手術をしました。手術方法は切除です。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

院長は言葉遣いが荒々しいかんじですが、治療は丁寧です。手術で仙骨麻酔をしましたが、ぜんぜん痛くなかったです。
手術も丁寧でした。
以前盲腸で脊椎麻酔をしましたが、その時の痛さが忘れられず手術が怖かったのですが、特に麻酔がうまかったです。
看護師の対応も良かったです。

来院時期: 2013年07月 投稿時期: 2013年09月
待ち時間: 10分〜15分 入院 薬:
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藤井肛門科クリニック (山梨県甲府市)

Acchonburike(本人・40歳代・男性)

【診断まで】

肛門に違和感がありましたが、様子見で数日間放置したところ悪化したので肛門科を調べ藤井肛門科で診察してもらいました。

ローションを塗り肛門内に指入れされ(触診)、超音波検診で器具も挿入されました。

肛門という部位なので違和感があり、恥ずかしさがありました。

結果、痔瘻の前段階である肛門周囲膿瘍との診断を受けました。

【治療】
抗生物質、整腸剤、痛み止めを処方されましたが痛みは治まらず悪化したので、切開して膿の排出をしてもらったところ嘘のように痛みが治まりました。

切開後は抗菌薬と整腸剤を処方してもらいました。

【痛み】
肛門周囲膿瘍の痛みは非常に強く激痛です。


膿が溜まり腫れが大きくなると日常生活に支障をきたすレベルになります。


【お伝えしたいこと】

肛門という箇所が羞恥心を煽り病院に行き診察まで時間がかかるかもしれませんが、違和感を感じたら専門医の診断を受けるべきというのが私の結論です。

恥ずかしさから放置すると悪化して苦しく痛い思いをするので、早めの治療をおすすめします。


【医院について】

私が通院したときは女性の方も待合室に複数名居られました(マスクを着用し帽子を深く被るなどして紛らわすのも有効だと思います)。


藤井先生は男性医師です。


ネット上では藤井先生に対して印象が良くない投稿が複数ありますが、私の印象を書きます。


私の場合、藤井先生が肛門周囲膿瘍、痔瘻をネットで調べてごらんと言うので調べたところ、肛門周囲膿瘍の症状、痔瘻の怖さ、痛さ、手術ばかり調べてしまい、完全にビビって伝えたところ、痛さ怖さばかり調べてどうするんだと言われ、【アッチョンブリケ!】と撃沈しました。

怖さは感じませんが、ぶっきらぼう?職人気質?と思いました。


後日、藤井先生ご自身も肛門科の医師は職人であると言ってました。


医師や看護師に過剰なホスピタリティ(気づきの精神)を求めるとなるとどこの医療機関でも難しいと感じますが、内科、外科で複数の領域に分かれる医師という職業上、能力の高い医師、低い医師と様々なレベルの医師が存在するので、どうしても合わない、不快と感じたなら別の科を受診する選択が患者側にあります。


※自分の病気を治してもらう医者に遠い近いはないですから、医者を選ぶのは大切です。



【費用】
切開が約1万円でした。

初診→切開→通院、薬を含めたトータルですと16000円ぐらいだと思います。

来院時期: 2024年06月 投稿時期: 2024年07月
待ち時間: 15分〜30分 通院 薬:
診療内容: 肛門の症状 診療・治療法:
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