大和市のむち打ち（頸椎捻挫）の口コミ（2件）

交通事故による頚椎捻挫症候群で通院。院長は患者の話を良く聞いてくれ、指示も適切。前述症状で運動療法、リハビリの指示。特にPTの処置が適切で献身的。通院毎に症状が緩和される事実感。

医師が院長だけので患者によっては待ち時間が長くなるが、それだけ患者の話を聞いてくれるという事と理解。

別件だが、2011年、妻が腰痛を訴え当院受診。XP撮影で腫瘍様のものを発見。すぐにMRIのある病院を紹介。画像を見て大学病院に紹介され、都内有名大学病院で手術。大学病院の診断に対してセカンドオピニオンを話してくれる事によって、安心して治療を受けられ無事完治。大きな症例に対してもネットワークと技術によって適切な治療が受けられる、隠れた名院。

交通事故治療にて、約半年ほどお世話になりました。


月に１〜２度受診しなくてはいけない診察は、回数を重ねるたび憂鬱になり…
リハビリでの改善も思わしくなく、むしろ悪化してしまった部分があったので、治らない恐怖にかられ…
自己判断にて、転院先を探し通院をやめました。
(悪化した部分:
頚椎を痛めたからか、約半年かけて片腕が悪くなり手の感覚がなくなり、握力が６まで落ちてしまってました。転院し３週間ほどで感覚も戻り、握力も18まで回復しました。)


診察では、痛む頚椎を容赦なく動かされました。
どのような意味がある検査なのかの説明は一切なく体をトントンされたり、「薬いりますか？」と聞かれたりもしましたが、それは「どこどこが痛みます、◯◯で◯◯です」など、症状を伝えてるこちらの話にきちんと耳を傾けた結果、治療方針として医師が判断し対応や処方をするのでは？と診察のたびに疑問でした。

また、「いります。」と伝えたにも関わらず処方忘れが度々あり、余計な手間と無駄な時間がかかりとても負担でした。

治したくて通院に励んでる私に「治ればいいね〜」と軽薄な言葉をかける心なさ…

軽薄な言葉や、薬と理学療法士任せではなく、患者の話を聞いた上で、その都度適切な治療なのか…と考えて頂きたかったです。


あいさつも返さない、患者の顔すらみないで診察をする失礼な医師がいたり…
配慮が足りないスタッフさんの対応にて、痛む体で通院する中では負担を感じる事もありましたが…
中央林間駅からすぐということ、院長診察がない時間帯であればリハビリの枠に空きが多めなので予約が取りやすいこと、その２点だけはよかったです。


最後通院をやめてすぐ、必要書類を取りに行った際に、通院中には一度も間違われた事がなかった名前を間違われた事には呆れました。
患者じゃなくなったら、そんな扱いをする病院で、スタッフさんなんだな、と。


※約半年の通院にて、私が経験した事を書いたまでなので、あくまでもご参考程度に…