東京都の膵臓がんの口コミ（7件）

昨年父が膵臓癌になり墨田区両国近くの某病院に入院していました。主治医の先生は普通に対応して頂きましたが、看護師・事務局の態度は最低でした。8月に余命4カ月と宣告され急遽退院在宅ケアになり父・家族共々とても不安になりました。病院からの紹介で悠翔会クリニックが対応する事になり鳥越院長と出会いました。とても親切で熱心に父の診察をして頂きました。2月に父は他界しましたが、最後に鳥越先生に診察して頂き父も家族も感謝しています。本当にありがとうございました。

母がすい臓がんで大変お世話になりました。髙西先生の前任地において手術を受け、その後ずっと面倒を診ていただいておりました。手術から６年経過しましたが、家族の介護や支援なく元気に自活しており、娘の私よりも食欲旺盛です。手術をはじめ、母との一連のやりとりにおいて先生や他スタッフの皆様にご尽力いただきとても感謝しております。先日すべての通院を終え、母が先生のおかげで安心して通えたと嬉しそうに語るのを聞いて私のとても嬉しかったです。孫と遊んだり、旅行に出かけたり、先生のおかげで楽しい時間を過ごせております。

【こちらを選んだ理由】
他院で癌宣告をされしばらくそちらにいたのですが回復の見込みがなく投薬治療に切り替えるタイミングで自宅からもアクセスがよく本人が一番心地よいと思える病院を探し東邦大学病院にしました。

【医師やスタッフの方】
大病院は、はっきり言ってしまうと先生は運次第です。東邦大学病院については学生時代に一度自分が診てもらいあまりいい印象がなかったので初めは反対しましたが本人が数年前から知っている先生であるという事でこちらに転院しました。先にいた病院では6人部屋でしたが（選択肢はありませんでした。）こちらは個室、特別室などもあり高齢者にはかなり親切かと思います。

【病院の設備、スタッフなど】
最先端の機器があり、基本的には設備も充実しています。看護師さんが良い方たちばかりで、入院中にお世話になったフロアはとにかく感じの良い方ばかりでした。

【費用について】
個室料金が一泊40.000円〜75.000円でした。都内ではかなり高いほうだと思いますがその分サービスはしっかりしています。

親が、体調不良で入院した先でがんがみつかり、
紹介されて転院しました。

研究機関ということもあってか、
基本的にがんは本人告知のようです。
家族にまだ迷いがある状態でしたが、
担当医から本人に、ステージや余命も含め、話されました。

我が家の場合はそれが不満ということではありませんが、
本人の精神力等によっては、ご家族が事前に
担当医とよく相談する方がよいと感じました。

入院したあと、退院し通院での抗がん剤治療を受けましたが、
予約制ではあっても、予約は治療前問診の予約にすぎず、
治療を受けるまでの待ち時間はかなり長いです。
会計もかなり待つことになります。

医師も看護師さんも、各窓口のスタッフの皆さんも、
よく相談にのってくださいますし、
疑問にはきちんと答えていただけました。

急性期の病院なので、状態によって
退院や転院が必要になります。
相談室でも紹介が受けられますが、
予め、または常時、
通いやすい病院の目途をつけておくとよいかも知れません。

　近所のかかりつけからここへ紹介されていきました。

　とてもきれいな病院です。また癌の専門病院ですが、とても明るい感じでした。

　母の膵臓にがんがあるかどうか転移があるかどうか調べ、結果　膵臓に腺がんが判明。　正直場所が場所だけにそして、糖尿を抱えているため、先行きが暗かったのですが、お医者さまから　とても丁寧な　説明を受け手術をしました。

　術後すぐにリハビリがはじまりましたが、きめ細かい、フォローがあることや、
手助けをしてくれるスタッフのみなさんがとても笑顔でしかも、母への言葉がけや、
こちらからの不安事項は、しっかりとその時の母の状態を教えてくれるため、自然と
笑顔になっていきました。

　一番いいのは、相部屋ですが、おおむね同じ病状の患者さんが集まるため、お互いに知りたいことや、術後の痛みを分かち合えて　母の気持ちの支えになってくれたのが　家族としても安心でした。


　通院時の検査にかかる待ち時間は、　３０～６０分
　
　主治医の先生との話の待ち時間は、　１時間～２時間　

　駐車場は　地下にありますが、午前中は外来があるため、混むことがおおい。

　母の治療費は、７５歳だったため、検査通院　５回ほどいきましたが、最初に

　１万ほどかかりましたが、ほかは、０円　

　入院は、相部屋　４人　窓際　差額ベット５０００円かかりました。

　糖尿病をもっているため、血糖値管理が重要みたいです。ただ、術後は

　ほぼ食べることができないため、点滴で栄養補給をしてましたが、それでも

　血糖値はさがることがなかったです。　

　手術は　膵管十二指腸切除術　でした。

　

末期がんの母が入院しています。
治療ができる状態ではないため、今後は緩和ケア病院に転院か在宅でのケアになる、あと一週間くらいで退院してくださいと言われています。

にも関わらず、家族になんの連絡もないまま「他にも転移している」「転院について話をしている」と、こちらも知らないことを勝手に本人にべらべらと話してしまいました。
結果、なんとか説得して食事を摂るようにまでなったのに、またショックで食事をしなくなってしまいました。このまま退院しても主病関係なく衰弱することは目に見えています。

なぜそんな勝手なことをしたのかすぐに電話しましたが、看護師も「なにも知りません」「こちらもわかりません」と。
「明日、医師が来たら確認します」と呑気なことを言っているので、今日の夜なにかあったらどうするのかと言いましたが、的を得ぬことをモゴモゴ言っているだけでした。

このまま衰弱して亡くなるのではないかと気がきではありません。医師同士の申し送りは一切ないんでしょうか。
呆れ果てます。こんな病院二度と関わりたくないです。

山登りが好きで山岳会に入り、毎週の様に山行を遣って居ました。
有る時、ふと気が付くと背中に痛みが有ります。

診察の結果は、「脊柱管狭窄症」

通院で治療を続けるが、改善せず。

その後、大病院で診察を受けた結果、末期の「すい臓がん」と診断。
翌年、亡くなりました。

「後悔、先に立たず」・・です。

最初に「専門医」を受診するのは、後悔します。