地方独立行政法人東京都立病院機構東京都立多摩北部医療センター

9歳の息子が発熱。
38度～40度超の熱が出て2日目と4日目に他の医療機関を受診しましたが熱が下がらず、夜も殆ど眠れず、看病する親の方も限界と判断し、6日目の朝に救急で受診しました。
電話対応、救...

9歳の息子が発熱。
38度～40度超の熱が出て2日目と4日目に他の医療機関を受診しましたが熱が下がらず、夜も殆ど眠れず、看病する親の方も限界と判断し、6日目の朝に救急で受診しました。
電話対応、救急外来での受付とも良い感じでした。
診察して下さった小國先生の対応がとても丁寧で、問診も含めて詳しく診察した後、的確な検査を行い、病因を突き止めて下さいました。
翌日には熱が下がりましたが、翌々日に予約を入れて下さっていたので喉や腹の痛み等を相談したところ、また長い時間をかけてじっくり診察して下さり、詳しいご説明とアドバイスを戴きました。
数年前に息子の救急対応が酷いと感じたことがあったのですが、今回は素晴らしい先生に出会えて幸運でした。

父親が転倒して救急車で運ばれ、救急外来で診察してもらいましたが、脳神経外科がないといわれ、寒気がするといってるのに入院もさせてもらえず、ありきたりの診察しか診てもらえず帰されました。また対応した看護師...

父親が転倒して救急車で運ばれ、救急外来で診察してもらいましたが、脳神経外科がないといわれ、寒気がするといってるのに入院もさせてもらえず、ありきたりの診察しか診てもらえず帰されました。また対応した看護師と医師も酷い対応でした。どこの病院で診てもらったら良いのか、確認した所、シャープ7119に問い合わせ下さいといわれました。

町の歯医者で紹介状をもらい受診。
親知らず4本抜歯をしてもらった。CTで神経の位置を確認し、神経の位置が近いとのことだったが、実際に抜歯してもらった後、特にほほを触っても感覚がないといった異常はなか...

町の歯医者で紹介状をもらい受診。
親知らず4本抜歯をしてもらった。CTで神経の位置を確認し、神経の位置が近いとのことだったが、実際に抜歯してもらった後、特にほほを触っても感覚がないといった異常はなかった。ただ、やはり骨を削ったので腫れはでた。
早い人だと2泊の入院らしいが、私は3泊入院した（水曜が手術日とのことで、火曜に入院、金曜退院）。やはり術後数日血がでたりしたので入院中に看護師さんにガーゼをもらい止血したこともあった。看護師さんに対応してもらえ、私は抜歯後の状態に不安もあったので、3泊の入院で良かったと思う。
先生は複数人いらっしゃり、担当してくれた先生はやや早口だったが、聞き逃しても再度質問すれば丁寧に回答してくれた。全体的に診察や手術の技術は高いと感じた。いつも待合室に人がたくさんいたので人気というか皆さんここを頼ってくるんだなと思った。人は多いが、予約が必須なので、そんなに長く待つことはなかった。
私が事前に確認しておけば良かったが、入院2週間ほど前に行きつけの歯医者でクリーニングをしてもらったが、入院日にクリーニングがあったので、直近で2回クリーニングすることとなった。

高齢者にとても優しく丁寧な医療体制です。
医師、看護師、ボランティア等々が全て患者に寄り添う姿勢で対応してくれています。
環境もよく緑の中にあります。
売店レストランもありますが、近代的な環境で...

高齢者にとても優しく丁寧な医療体制です。
医師、看護師、ボランティア等々が全て患者に寄り添う姿勢で対応してくれています。
環境もよく緑の中にあります。
売店レストランもありますが、近代的な環境ではありません。
駐車場は、広く１００円で利用できます。近隣の駅からバスもあります。地域巡回バスもあります。
ただ、会計が遅く待つのが残念です。自動会計機器がないので導入していただきたいです。
また、業務用エレベーターがあるのに患者用のエレベーターを医師や看護師も利用しているので困るときがあります。

3月18日未明夫は突然動く事ができなくなり多摩北部医療センターに救急搬送されました。敗血症と判断され緊急入院となりましたがコロナ禍家族にはなす術もなく不安が募るばかりの日が続き、抗生剤投与が続くうちに...

3月18日未明夫は突然動く事ができなくなり多摩北部医療センターに救急搬送されました。敗血症と判断され緊急入院となりましたがコロナ禍家族にはなす術もなく不安が募るばかりの日が続き、抗生剤投与が続くうちに余病がみつかり約2ヶ月と長期の入院となりました。「何かあったらお電話します」家族は電話を待つだけの恐怖との戦いのような日々を過ごしました。そんな中でソーシャルワーカーさんとお話ができた事から絡んでいた糸が解れるようになりました。MSWの患者、家族に寄り添う姿勢から医師、看護師、理学療法士など多くの方々に支えられた患者である夫の状況を理解できるようになった事は大きな救いとなりました。結果5月23日にお世話になった3西の看護師長さん看護師さんに見送っていただき感謝しながらの退院となりました。皆様の献身的な看護に心から感謝申し上げます。