札幌市の脊柱管狭窄症の口コミ(4件)
- エリア
- 北海道札幌市
- 病気
- 脊柱管狭窄症
9人中5人が、この口コミが参考になったと投票しています。
市立札幌病院 (北海道札幌市中央区)
2023年10月 脊柱管狭窄症で入院、手術
診察の日は予約の朝9時から50分待って診察開始、大きな病院だと普通だと思います。
歩けないので終始車椅子で移動。病院の人が押して検査の場所まで連れて行ってくれます。場所がわからないので案内がありがたい。安心感大。
1分も歩けば痛くて悶絶する状態だったので、診察の結果、手術することに自分で決定。決してお医者様からの強制ではなく、自分で決めます。
担当して下さるのは奥村先生です。
その後、血液検査、もう一度レントゲン、心電図、肺活量、また元の整形外科に戻って奥村先生のお話を聞き麻酔科医の先生の説明、その後は1階で入院の説明を受けます。
入院の説明を受けた時点で、午後2時過ぎ。待ち時間も含めますが5時間ぶっ続けでお昼ご飯も食べてないしフラフラで倒れそう。
最後に25番の医療福祉相談で高度医療費制度の説明を私からお願いする。
ここの担当者の方がとても良かった。白衣の、失礼な言い方かもしれませんが私(50代後半)より少しだけ年上のスリムな女性。
制度の仕組み自体は理解しているが、扶養家族である自身は夫の会社へ書類の請求をしなくてはならない。その手続きがわからない。
説明を聞くと夫の会社のフォーマットをダウンロードしてプリントアウトして、記入、資料を送ってもらうように
その書類を夫の郵送して返信を待つという流れとのこと。
フラフラの状態でダメもとでダウンロードしてプリントアウトしていただくことは可能でしょうか。と尋ねると
あっという間に流れるように、夫の会社に電話して、ダウンロードしてプリントアウトをしてくださいました。
その後に私が記入した内容を担当者さんがきちんと確認して下さり、封筒と切手(切手も25番窓口で購入できます。)も用意して下さり封印まで完了しました。
終始マンツーマンで教えていただけました。
車椅子で痛みをこらえての5時間にわたる診察、検査、説明で疲れ切ってダウン寸前だったのを
さっしたのかその後、25番の担当者の方が車椅子を押して私を会計まで連れて行って下さり、ここで内心ありがたくて泣きそうになる。
さらに私に代り、封書を院内のポストに投函してくださいました。
無駄のない対応と行動、親切で優しい心配りに感謝感激でした。
大きな病院ならではのセクションごとのプロフェッショナルな対応だと思いました。
まだ入院中で10階のデイルームで書いています。また書きます。
待ち時間: 30分〜1時間 入院 | 薬: - |
3人中3人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人社団 履信会 さっぽろ下手稲通整形外科 (北海道札幌市手稲区)
元々ヘルニアがあったのですが、脊柱管狭窄症になってしまい3年間リハビリに通い、ヘルニアが消えてしまいました。
MRIで卵巣嚢腫も見つけていただき婦人科で要観察だったのですが、理学療法士さんにリハビリ後に卵巣嚢腫が痛いと話してからちょっとした動作をさせられてから痛みが消え卵巣嚢腫が完治してしまいました。同じように逆流性食道炎も治ってしまい、他の病院で手術を受けなくて本当に良かったと思ってます
今現在も通院しています。
待ち時間: 15分〜30分 通院 | 薬: - |
料金: 800円 |
22人中21人が、この口コミが参考になったと投票しています。
北海道大学病院 (北海道札幌市北区)
夫が歩けなくなり、受診しました。ALSや脳の病気を疑っていましたが、脊柱管狭窄症でした。心臓病と糖尿病もあり、夫の父親は足を切断しています。そうなる可能性も密かに覚悟しての受診でした。神経内科で一年近く、色々な検査や投薬を受けましたが改善せず。整形にかかりましたら、脊柱管狭窄症がひどくなっているとの診断で手術を受けることになりました。遠藤先生に感謝です。なかなか決断出来ない頑固者の夫を無理なく説得し、納得の上で手術を受けることが出来たのは、遠藤先生の丁寧で論理的な説明と、温かな人柄にふれたために実現した奇跡です。今では散歩や買い物にも行けるようになりました。遠藤先生のおかげで、夫の人生が豊かに変わったと思います。ハードなスケジュールなのに、いつも気にかけて下さり、頑固な夫の懐に飛び込むような勇気は素晴らしいチカラです。物理的な医療だけでなく、心を救うというということは、患者のその後の人生を変えます。貴重な体験をしました。遠藤先生だけでなく、先生を産み育ててくれた親御さんや先輩ドクター達にまで感謝したい気持ちになりました。ありがとうございます。
待ち時間: 1時間〜2時間 入院 | 薬: - |
24人中21人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人 札幌麻生脳神経外科病院 (北海道札幌市東区)
母が長年持っていた脊椎狭窄症が悪化し歩行は愚か長時間座ってることも困難になり、このサイトを参考にさせて頂いて受診しました。
自宅の近辺の病院では手術は進められず薬ばかりが増え、なんの解決にもならず藁にもすがる思いでした。
持病として自己免疫性肝炎でステロイドの使用もあり、そちらの主治医とも念密に連携をとって下さり、万全に万全を期したしっかりした術前検査の元手術を行って下さいました。
術後すぐこそ辛そうでしたが、みるみる回復しリハビリも順調で予定より早く退院することができました。今現在退院から間もない事もありしびれなどはあるようですが、以前より大変楽になったようです。
手術跡も2節間だったので大き目ですがとても綺麗で数ヶ月したらわからなくなる感じです。
院長先生を含め、執刀して下さった先生もとても信頼がおけると感じました。
これからも経過通院をしていきますが、脊柱管狭窄症で頼るには最適な病院です。
待ち時間: - 入院 | 薬: - |
料金: 57,600円 ※40000(自己負担に含まれない雑費) |
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