米子市の不妊治療の口コミ（5件）

不妊治療の為に数年間通いました。
人気のクリニックの為予約を取ってもいつもいっぱいで、血液検査なんか入ると半日潰れることもありました。
妊娠できるのか不安な時いつもは厳しい先生がニコッと笑ってまだ若いから大丈夫！僕の言う通りにしてたらかならず妊娠できるから！と言われてその言葉を信じて頑張ってきました。
そしたら本格的に治療を開始して2回目の移植で陽性反応！
今年5月に無事元気な男の子を出産しました。
自然妊娠は難しいと言われているので、2人目の為に受精卵を凍結保存しているので次回もお世話になる予定です。

別の病院で不妊治療をしていましたが、こちらの評判を聞き、遠方からですが思いきって転院しました。鳥取県内はもちろん、岡山や島根からも通われる方がいらっしゃいます。『どうしても赤ちゃんが欲しくて、体外授精を数回行うくらいの覚悟がある』というご夫婦には、お薦めの病院です。男性不妊や高齢で他の病院で不妊治療をしてもなかなか妊娠ができない、というご夫婦にも最後の砦のような病院です。
院長先生の方針は、「無駄な治療は一切しない」「体外授精の採卵後は体内環境と出来るだけ近付けて最適な環境のもとで育てる」というものです。施設と技術は全国でも上位のレベルなのではないかなという印象です。
不妊治療専門の建物があり、妊婦さんや子ども連れの患者さんと会う確率が少なく、待合室もゆったりした雰囲気です。ソファーがふかふかで、無料で飲めるノンカフェインの紅茶が美味しいです。予約制ではないので、土曜日は混雑します。平日はそこそこの待ち時間です。テレビもありますが、暇潰しができるように本など持って行かれるといいと思います。

受付スタッフさんも看護士さんも培養土さんも優しいです。院長先生は不妊治療に対する情熱は凄く感じるのですが、優しい時もあれば口調が怖い時もあるので、取っつきにくい印象です。超音波診察の時も、直接に顔を見て先生とお話できるようにカーテンは無しという説明をされましたが、会話自体が少なくて…意味あるのかな？といつも思ってます。転院前の病院では、カーテン越しでも子宮内の状態を細かく伝えて安心させてくれたのに、こちらではそういう会話もなく、流れ作業的な感じです。最後に「何か質問がありますか？」という一言もないので、聞きたいことも質問しにくい雰囲気があります。最初の頃は、先生への信頼感情は育ちにくいかも知れません。１日に多くの患者を診察しようとすれば、流れ作業も仕方ないとは思います。ただ患者側としては、細かい自分の身体の状態をデータを見ながら詳しく説明してもらって、今はどういう状態だからこれこれこういう治療をしましょうか、と先生に親身になってもらう方が安心できるし、嬉しいんですけどね…。他の口コミでも書かれていますが、どうやら先生は診察のみ、細かい説明は看護士さんからというシステムのようです。でもそれだとやっぱり説明漏れがあるんですよね。検査結果の説明もなく、さっと用紙だけ渡されて帰宅したこともありました。普通は簡単にでも患者に結果を説明しますよね？？？仕方ないので、自分で専門用語などをネットで調べましたけど。
私はメンタル面で挫けそうになったら、その日に担当された看護士さんに軽くお話して気分を切り替えることにしています。優しい看護士さんやキビキビした看護士さん、色んな方がいらっしゃるので、お話しやすい方に聞きたいことを相談してみるのも手です。大金と時間をつぎ込んで治療するわけですから、受け身でいるよりも、自分でも勉強したりして、後悔のないようにとにかく積極的に分からないことや不安なことは聞いた方がいいと思います。ストレスは不妊の一因にもなりますし。

料金は、やはり少し高めという印象を受けます。受講必須のセミナーと培養土さんとのオリエンテーションも有料ですし。ホルモン値など細かく調べてくださるので、何度も血液検査がありますし、人工授精も体外授精でも、診察を受ける回数は多いです。ただ、最高の環境で治療を受けようと思えば、金額面では仕方ないのかなとは思います。
これから治療を受けたいと考えていらっしゃる方は、初診は予約が必要（初回は夫婦揃っての受診が必須です）なので、まずは電話されてください。土曜日だと予約が1カ月待ちだったりするので、なるべく平日がお薦めです。仕事や遠方で通いにくいことは、事前に伝えておいた方がいいです。セミナーをDVD受講で代用や、一回でまとめて検査など、できる限りの配慮はしていただけます。

遠方から車で来られる方は、米子自動車道米子南ICを降りてすぐです。汽車で通いたい場合は、東山公園駅（無人駅）から徒歩15分くらいです。

不妊治療で通いました。
先生は優しく、とっても信頼できる先生でした。
ただ、看護師さんが先生でもないのに主観で治療につて話をしたり意見を言われるのには少し不安を感じました。先生は大丈夫でしょうといったのに看護師から不安な意見を言われる事もありました。
結局、先生の仰ることを信じて子供を授かることができました。
看護師さんの意見はなんだったのでしょう…
その、看護師というのもお一人の方ですが、その方に名前を呼ばれたときは憂鬱になりました。

そして、診察が終わってから会計まですごーーーく待たされます。
診察が早く終わっても、会計までで1時間待たされるのはよくありました。

ただ、先生は名医だと、思います。
本当に親身になってくださる丁寧な先生だと感じました。

全国的にも不妊治療にたけていると言われる病院で県外からもたくさんの方が来院されます。最新の治療や設備もあり私も検査のため来院しましたし周りも何人か治療の末授かっていますので信じてついていけば恵まれる可能性は高いかと思います。ただ、私の場合最初の先生との面談でかなりきついことをおっしゃられる方で心が傷つき泣きながらそれでも仕方がないから治療を進めようかと悩みましたがたまたま主人の仕事の都合で通院できずその後ありがたいことに漢方、体操など自分で体つくりに励み自然に妊娠する事が出来たので以来、来院はありません。年齢や経緯によって先生の対応も違うかと思いますのであくまで私は高齢で体外受精しか他に方法が無いと言われ今まで何をしてきたのかもったいない。と本当にごもっともで私のメンタル面が弱っていたこともありますので授かった方にとっては神のような方だと思います。看護師さんは励ましてくれる方もいるそうです。この病院は産婦人科と不妊治療と病棟が分かれているので他の妊ぽさんと出会うことはほぼなくその点では有難かったです。

まず…すごく時間がかかります。平日はそこまでではないですが、土曜になると、8時半から待って清算が終わると、12時頃になるのは当たり前でした。
（その間、看護師との面談、内診、先生との面談、注射の時間は合わせても15分ぐらいです）

多くの患者さんを抱えていらっしゃるのでオートメーション化になっていくのはしょうがないことなのかもしれませんが、先生に質問しようとすると、”看護師もその知識があるのでそちらに聞いてください”的なことを言われます。

なので、私は不妊治療に入った時に、筋腫が見つかりそれを取ってもらったのですが、その後に卵管検査をしないのですか？と看護師に聞くと、先生が必要なら言われます。と言われただけでスルーされてきました。

そして、その後しばらく人工授精に切り替え数回しましたが、成果なし。（そのころには、物腰の柔らかな先生に変えてもらっていました）

その新しい先生に、今までのいきさつを話し、お願いだから卵管検査をしてくれと頼みこみやってもらいました。

結果は、両方閉塞していました。（原因は、一つは癒着、もう一つは原因不明と言われました）

そして、手術後癒着の恐れもあるだろうに、なぜ前の先生は卵管検査の必要性を考えてくれなかったのか。いまだに不思議でなりません。

超高齢からの不妊治療のスタートだったため、親身になって考えてもらえなかったのだろうかと、思い悩んだりもしました。

他に行くところがなかったのでここにしましたが、医療技術やその他の相談をランダムに呼ばれた看護師ではなく、もっと親身になって全身全霊で信頼できる先生の所で治療したかったな。と思いました。

どこで治療されるにせよ、これを読んでくださった方に素敵なベビーが訪れますように。

注：本当に親身になってお話ししてくださる看護師さんも数名いらっしゃいます。
ただ、病院のシステムの問題だと思います。