大阪市の大腸ポリープの口コミ（5件）

胃カメラというと、喉を通る時の不快感を思い浮かべてしまう人が多いと思いますが、こちらのクリニックでは静脈麻酔を使用していただけるので、ほぼ苦しさや不快感がなく検査をしていただけます。私は2年前、胃の不快感がかなりひどく、他の診療所からの紹介で受診しましたが、検査後麻酔が覚めた後、すぐに画像を見せていただき、かなり悪化した胃炎と逆流性食道炎が見つかりました。また、ピロリ菌も見つかったため、すぐに除菌治療を開始し、ピロリ菌除去に成功しました。先生の説明もとても丁寧で分かりやすく、看護師さんや医療事務の方の対応もとても丁寧です。今年、市の検診で大腸がん検診を受けた時に要精密検査となり、大腸カメラも併せて検査していただきましたところ、ポリープが一つ見つかりました。すぐに内視鏡手術で除去をしていただきました。検査の時間は、準備も含めて朝8時半～午後2時半くらいまでの日帰り手術ですみましたので、1日空けられれば検査はその日に終わります。胃カメラだけの場合ですと1時間～2時間で終わりますのでとてもスピーディーです。なお検査はできるだけ早めに事前に予約しないと、かなり評判が良いようなので希望の時間に予約が取りにくくなっています。

鎮静剤を使用しウトウトしている間に内視鏡検査をしてくださいます。
担当の先生はお二人ですが、どちらの先生も丁寧で優しく技術も熟練しておられますので安心して検査ができます。
大腸内視鏡検査に関しては、クリニック内で腸内洗浄を行うため
下剤を服用した不安定な状態で自宅からクリニックへ移動する必要がないのも
メリットだと思われます。
非常に綺麗で清潔感あふれるクリニックで、スタッフ皆様が親切丁寧ですので
高齢の方も安心して受診できると思います。

私は前立腺癌に、なつて大腸癌を防ぐコトが出来ました、、、と云うのは生検で癌と確定し、治療方法を放射線と決めた所、放射線治療は大腸検査が義務づけられている所から当初、放射線治療は生検した大阪府立成人病センターで、する予定が、治療費用が私が思っていた金額よりも安かったので治療方法を調査した結果、先進治療に変えたのですが大腸検査は院内紹介ですでにセンターで、するコトに、なって居て、この時に偶然に主治医となった内視鏡内科の副部長 東野先生が神の手で有ったコトから
二年半後に同検査をした所
同様のポリープが二個、発見され、またもや大腸癌を
神の手で除去するコトが出来たのですが、コレには私なりに苦渋の選択が有ったのです、、、と云うのも私の既往症が陳旧制脳梗塞でバイアスピリンやプレタールの薬を二種服用している為、同薬を休薬してヘパリンチカンをする必要を私が通院している脳外科の院長が強く指示するので、その旨をセンターの神の手に相談した所、ヘパリンしましょう、、、と云う事に、なったのですが、入院期間が通常のヘパリンなら約1週間かかるのが三日間と余りにも短期だったので前記院長や二人の町医の名医をセカンドオピニオンとして相談した所、医者を変えるなら
紹介状を書く、また院長は
危険だ国際法に照らしても違法だから転医しろ紹介状を書いてやるとの、、、コトになり電話も、してやると強く云われたのですが！
信頼する神の手による手術を強く希望する私としては
ネットで飲んで居る薬の効能、センターのガイドライン、院長が高齢で有る、センターの神の手の実績、経験、ガイドライン等を考慮すると、やはりココで命を預けるのは神の手、、、だと決意して同手術した結果
大成功で手術後の下血なし
状態良ければ翌日の退院も有り、、、と聞き！
やはり私の判断は結果良し、、、となりました
感じた事は医学、医療機器の進歩、薬の進化、新ガイドラインのマニアル、コレが現在の医療でも早期発見と神の手で無いと命を預ける事は出来ない、、、と云う事を痛感致しました
院長の考えも否定出来ないのですが、それは7日間以上バイアスピリン、プレタールを休薬する場合で三日ぐらいの休薬はヘパリン不要のガイドラインが有り、また金銭的な問題で厚労省も推奨してる見たいです
医療は、代わりつつ有り
受ける側も自分の命は自分で守るインターネット、セカンドオピニオンは不可欠と痛感しました！

[症状・来院理由]

近所の消化器内科(個人の医院)で大腸の内視鏡検査を受けたところ上行結腸奥に2cm程のポリープが見つかりました。そこの医院のでは取り残しがあってはいけないとの事でその場で切除せず、済生会病院を紹介していただきました。先生同士がお知り合いのようでした。

[医師の診断・治療法]

すでにポリープは見つかっていましたので早速切除手術の予約を取り入院しました。(念のため入院が必要と言われたため。無理をすれば入院なしでも可能だったかも。)
入院してからは食事制限と下剤を服用しました。翌朝（2日目)からは腸管洗浄剤２Lを服用し午前中いっぱいかけて腸の中をきれいにし、午後2時半ころ切除手術を受けました。麻酔をかけたのでうとうとしており 意識はありましたがあまり記憶はありません。
痛みもほとんどありませんでした。
切除した傷口は切りっぱなしではなくクリップで止めていただきました。(出血防止)
夕食は手術後にもかかわらず5分粥と副菜2品を取ることができました。
さらに翌日(3日目)に出血や痛みなどの問題がないことを先生が確認し午後2時には退院しました。
切除したポリープは病理検査にまわされ後日(1週間後)癌化していないことが確認できたため、治療はこれで終了となりました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

先生は受け持ちの患者さんが多いそうであまりお話する機会はありませんでしたが、手術前、手術後 何度か病室に様子を見に来てくれました。看護師さんも呼べばすぐきてもらえたので個人的には満足です。
待ち時間は予約をしていったにもかかわらず 少し待たされたと思います。(30～40分ほど)

大腸ポリープの内視鏡手術が必要なため、大阪府立成人病センターにかかりつけ医より紹介状をもって、受診しました。この病院はがん治療病院なのに、担当になった先生はこの病院で治療しましょう、と、快く引き受けていただけました。1泊2日の予定で入院しました。内視鏡手術も順調にすみ、次の日の朝の血液検査で炎症がなければ退院でしたが、炎症があり、延泊になりました。そこでびっくりしたのが、看護師の対応です。びっくりするほどの適当な対応でした。せっかく、いい病院だと思いましたが、がっかりです。いくら、簡単な内視鏡治療だとしても、看護師さんの上から目線の態度は許せません。医者の治療の値打ちをさげた感があります。二度といきません。