大阪府の肛門周囲膿瘍の口コミ（2件）

股間の微妙な箇所に出来物ができ血の混じった膿が出るようになりました。最初に泌尿器科に行ったのですが専門外との事でここを紹介されました。で、紹介状を持って診察を受けに行ったら、院長らしき先生を初め外科や肛門科らしき先生が入れ代わり立ち代わり患部を診にきました。最終的にCTまで撮った結果の診断が経過観察、つまり自然に治るのを待ちましょうというものでした。それから2ヶ月経っても治る気配がなく、会社の健康診断で問診医に相談したら「治療も別の医療機関紹介も無し?それおかしくない?」「とにかくそこにもう一度行って紹介状書いて貰って」と言われ今日もう一度行ってきました。で、紹介状を書いてもらえる事にはなったのですが、何故か紹介先の先生の診察日時の指定があるとかで、後日日時が決まり次第取りに行く事になりました。診察日時予約付きの紹介状なんて初めてですが、大病院特有の待ち時間が短縮されるなら有難い話なので、素直に従う事にしました。「すぐ入院して手術になるから」とか、いやそれ決めるのもう貴方じゃなくて紹介先の先生だし、と思うような事を色々言われましたが、親身になって診察して頂いたことは間違いないです。ただ私の場合は難病という訳ではないけれど、少し特殊な症例だったのでこちらでは満足な治療を受ける事ができませんでした。その意味で★3つにしています。★を落とした理由をもう1つ。受付の医療事務（白衣を着ていましたが事前問診も別の人が来たので医療事務で間違いないでしょう）だけは要注意です。気の短い人は初見ガン無視や常連最優先の態度にキレないよう気を付けて下さい。

便をするときは問題ないのに、普段の生活で肛門のあたりが痛くて、市販の痔の薬など使ってみたものの何の痛み緩和にならず受診。

肛門周囲膿瘍ということで、麻酔をして切開して血膿を出してもらったのですが、麻酔をしたはずなのに処置中ずっと激痛で、痛みに耐えながら堪えていたら
「こんなことで痛がらないでほしい」
と信じられない言葉。

次の処置として
「痔瘻だから手術します。おたく痛がりやから入院してね」
と軽く言われる。その後痔瘻の説明、手術の説明とされましたが、先ほど切った場所が痛くて座れず、ジンジンする痛みを逃がそうとしていたら、さらに
「いつまで痛がってるん？」
と。


その後はこの医師への不信感から手術することもなく別の病院を受診するようにしました。
今までのことのあらましを説明すると、「肛門周囲膿瘍が一番痛いのに、なんでそんなこと言うんやろな」ということと、「まだ手術する必要ないよ。で、うちの手術法やったら入院なんてしなくて大丈夫やで」との説明を受け、不信感はMAXになりました。