静岡県の膠原病の口コミ（4件）

小さい頃から何度もかかったことがあります。昔より体制が整っているのでたくさんの人員で受付から会計までしてくれますが、とにかくどこの科にかかっても待ちます。大きな病院なので色々なクリニックから紹介された方や色々な病気の方がみえます。
膠原病内科は大きなくくりで内科の待合席なので他の感染症の方と同じ待合室などちょっと心配になってしまいます。熱のある方だけカーテンの後ろのベンチが待合席になりますがカーテン一枚なので安心とはいえないですね。
しかし看護師さん、先生と皆さんとても親切です。大きな病院だけあって設備も整っているので安心してみてもらえます。

体調不良で受診して、血液検査の結果で異常な数値がでました。
原因が分からないために、検査入院する事になりました。

検査の連続で、やっと病名が分かった時には、難病指定されている病名にショックを受けました。
そんな中でも、看護師さんの言葉がけで癒される事もあり、救われました。
ただ思ったのは、女性看護師さんよりも、男性看護師さんの方が優しかったという事です。沢山いる看護師さんの中には、尋ねごとをしても露骨に嫌な顔をする人もいました。

そんな時に、気がついて声かけしてくれたのも男性看護師さんでした。

病室自体は、個人のカーテンも全開で笑い声が絶えない部屋でホッとしたのを
覚えています。
イメージしていた入院とはかけ離れた入院生活だったかもしれません。
病室で、お腹を抱えて笑った事もありました。


患者さんは、皆さん不安を抱えていると思います。
全てに対応して欲しいとは言いません。
せめて、露骨に嫌な顔はしないでください。

私は、その年の秋から手首や指ひざがときどき痛くなっていました。歩きすぎか、家事の負担かと思っていました。とくに、手首や指の方がひどくなってきて、家事に支障がでてきました。でも調子の良い時もあるし、悪い時もあって波があったのです。
風邪っぽく熱も度々だしていました。ある時手首や指が腫れてきたのでこちらの整形で見てもらいました。すると、腱鞘炎という診断でした。悪い病気ではなさそうだったのでひとまず安心していました。シップをもらって帰りました。
しかしその後も良くならず数カ月後に全身動かすのも困難になって行き別の整形外科で見てもらって血液検査をしてみたら膠原病の疑い、すぐに大病院を紹介してもらいました。
そのころには歩くことも困難なひどい状態に陥っていました。大病院で見てもらい膠原病と診断。症状がかなり進んでいました。結局そこで入院することになりました。
最初の時に、血液検査をしてくれていればもっと早くわかったはずだったのにと思いました。

義父が膠原病の薬の副作用で尿が止まらず年末で通常の病院がやってないため通院している藤枝市立総合病院に電話を掛けたら泌尿器科の先生がいるから来て下さいと言われ車イスの義父を連れて病院へ。受付へ行ってみると年配の看護婦が来て１０時に帰ったと聞き、１０時まで来てくれとは聞いてないと言ったらきつい態度で義母と妻に救急へ行ってくれと言われ、こちらもそちらの対応間違ってるんじゃないか，１０時に帰るとは全く聞いてないと言ったら逆ギレ。結局救急で三時間待たされ応急処置を施したのですが体の不自由な義父義母には気の毒に思います。かなりの態度だったので頭に焼き付いて離れません。その後義父は転院する事になったのでよかったと思います