長野県の肛門がかゆいの口コミ（2件）

左の尻に違和感を感じて田中クリニックへ。
それほど大きな病院ではなく、通院しやすい。
平日の朝に行ったおかげで、５分足らずで診療開始。
先生に「せつ」という、ウイルスのせいで起こっている炎症のようなもの。尻を掻いた時、キズがついたなりしてウイルスが入り込んだと、とてもわかりやすく説明を受けました。

飲み薬と、抗生物質入りの塗り薬を処方していただきました。
説明の時、せつそのものが書いてある専門書を見せてくださいました。

わかりやすく説明していただきありがとうございます。

その後、薬剤師の知り合いに説明して、有効なものはないかと聞いたところ、鉄分とビタミンのサプリメントが良いとのこと。
その後、膿と血が混ざり合った液体が出ました。
症状より4日後に再び見てもらいました。
先生が驚いていました。
先生としては、尻の皮膚を切除することまで考えていてくれていたようです。
早く治ったのも、先生の説明を意識して、自宅で過ごすことができたからです。
本当にありがとうございました。

私は、内痔核、痔ろうの二種類の手術を一回にまとめて受けました。

初診時は、やはり不安でしたが専門医ということもあり、的確な診断と処置のお陰で快適な、日常生活を取り戻すことができました。

先ず、初診時は、先代の大先生が診てくれました。初めての経験で、大変緊張しましたが診察自体は、肛門鏡による内痔核の確認と、ゾンデを使用しての痔ろうのルートや深さの確認をしてもらい、手術適応との診断が出ました。

その後、一週間程して今度は実際に執刀する院長先生(息子さん)の診察を受け、二週間後に入院手術となりました。

二回目の院長先生の診察を受ける前に、こちらのサイトで、数々の「悪評・酷評」の口コミを見て、少し躊躇しましたが、乗りかけた船です、思いきって再診に挑みました。

当日、診察室の扉を開けると、「こんにちは、どうぞ」と言う、院長先生の声。私は、ファーストインプレッションで、「よし、この病院にしよう!」と、決めました。その後も診察中不安がる私に対し、「大丈夫。心配ありません。頑張って私に付いてきてください。」との、ひと言。「ああ、ネットの情報はあくまで参考であり、最終的には実際に自分で確認して、判断することが大事だな。」と、つくずく感じました。

結論が、後になりました。私は、おしりのことで悩んでいる方には、迷わず「渡辺医院」を、オススメします。最終的にどうするか判断するのは、後からでも遅くないですよ。

最後に、お二人の医師、また、看護師、看護助手、受付、そして清掃担当の方まで、皆さん非常に連携がよく、素敵な方ばかりです。会社の組織も同じ、トップが有能なら、その思いは従業員に伝わり、そして最終的に、その思いはお客様に伝わります。