神奈川県の新型コロナ後遺症の口コミ（6件）

この前コロナになってしまい、残念なことにその後の後遺症の咳やだるさなどが抜けないため受診しました。

かかりつけの医師には検査して異常ないから咳止めだけ出されてドンマイとだけ言われましたが流石に治らないので山本先生受診しました。

山本先生は以前と同じでとても丁寧で優しく、俺の話をよく聞いてくれました。

コロナ後遺症の過ごし方のポイント。できるだけ疲れるようなことはしない、post-exertion malaise、クラッシュ、ペーシング、などの過ごし方のポイントがまとまった自作のリーフレットを使って教えてくれました。

また、問診しただけしたが、咳の原因が喘息や胃酸逆流だとして、喘息用の吸入のお薬を処方してくれました。

なんとそれを使ったら咳が数日でほぼ止まりました！検査しないでここまで診断できるんだなと驚きました。吸入のお薬も先生自身が吸い方を目の前で教えてくれて、至れり尽くせりでした。

検査もしていないし儲かりもしないのに問診だけで治るしこんなに丁寧で感動です。まさに上医です。本当にありがとうございます。だるさも生活のポイントを守っていたら少しずつ良くなってきました。

コロナ後遺症(咳喘息、鼻水、メンタル不調)で通院しました。
３回の通院で完治しました。
以下の点で、とてもよい病院だと感じました。

・　医師がすばらしい
症状を話すとすぐに的確な診断をし、はっきり且つ配慮のある説明をしてくださります。
「安易にたくさんの薬を処方したくない」とおっしゃり、本当に必要な薬だけ処方してくれるのも、よかったです。

・　待ち時間が少ない
予約電話をすると、「11:35」のように刻んだ時刻の来院を指示され、その時間の予約はひとりなようで、すぐに診察室に通してくれます。
「30分間に◯人」のような大雑把な予約の取り方ではないので、患者さんは多いものの、五月雨式に来院し、待合室の滞在時間は短いです。

・　院内処方
院内処方してくれるので、薬局に行く時間や労力がいりません。
薬の説明もきちんとしてくださります。

今後も病気になったらお世話になりたいです。

コロナウィルス罹患後の後遺症で昨年末から通院してます。
とても大きな大学病院の総合内科での受診になるのが覚悟はしてましたが、大変混みます。予約時間は目安に過ぎず、30分～60分後の診察になるのは当たり前と思って行った方がストレスが緩和され良いかもしれません。
コロナで通院していた病院からの紹介状を書いていただき、約2ヶ月待って昨年末に受診できました。
担当医師は、とても信頼できる医師だと思います。病状の原因、改善策、治療法も納得できるまで解りやすく説明していただけます。私の後遺症の症状としては強い倦怠感と物忘れ(ブレインフォグ)でしたので血液検査、MRI、知能検査をし、投薬(漢方)とrTMS治療をしておりますが、少しずつ改善されてます。特にrTMS治療後は脳にかかっていた霧がとれ、脳の機能が回復されて助かってます。

以前からもお世話になっていましたが、小学生の娘がコロナ発症後に匂いと味が分からなくなってしまい、発熱後すぐに診ていただける他の病院にも行きましたが、あまり満足に診て頂けなかったので、熱が下がって時間が経ってからこちらの病院に受診しました。
前の病院でもステロイドの点鼻薬が処方されましたが、説明なく処方されたので、ステロイドを鼻に入れるのは怖いと使わずにいましたが、やはり効果が出るかは分からないけれど、ステロイドの点鼻薬を提案されました。
その中で、長く使わないから安心ということ、こうやって入れるというのを看護師さんが実際に娘に実演してくれたので使う判断ができました。
その後も何回か診てくださり、１ヶ月掛かりましたが娘の嗅覚が戻りました。藁にもすがる思いでしたので、先生の判断が助かりました。
先生は親身になってお話を聞いてくださるので、その分混んでいますが、オススメの病院です！

コロナの後遺症で咳が止まらず受診しました。

2週間以上たっても咳が止まらず
夜になると寝れない位、
咳が続いてしまったので受診しました。

他の理由から出せる薬にも制限がある中
診ていただき、薬も処方していただきました。
おかげさまでとても楽になりました。

院内も綺麗で行きやすかったです。
テキパキと診ていただきましたが、
待ち時間は予約した時間より
ある程度かかってしまうので
時間は余裕をみた方が良さそうです。

コロナ後に音過敏があり、他内科でBスポット治療を問診のみで受けたので心配の為受診。
初診の時に音過敏と関節痛がある事を伝えて、何が一番治したいかと聞かれたので耳鼻科だからと思って音過敏と答えた。
検査をして耳管開放症との事で加味帰脾湯などを処方され2週間飲んでまた来てと言われた。
私は漢方が合わない時2週間前後で食欲不振や胃のムカつきがでるようで、前に行った後遺症外来の内科で処方された麻杏甘石湯でもそうなった事は伝えてあった。
再診の際にその症状が出た事を伝えたところ加味帰脾湯はそんな事にはならないと言われた。
2週間薬を飲んで変化がなかったので「どうしたい？」と聞かれた。治したいから来てるんじゃないの？と思うのだが…病院でこの言葉を言われるとは思わなかったので正直混乱する。
もう治らないんですか？と聞くと、薬もダメだって言われたらもう打つ手はない。他の病院紹介しようか？との事。Bスポットは効かないですか？耳が治らないならBスポットで関節痛が良くなったりしませんか？と聞くと「どうしたいの？こないだと言ってる事が違うじゃない」と。正直どこだって少しでも良くなればいい…「じゃあ漢方をもう少し飲みます」と言ったら「治らないと思うよ。2週間飲んで効かなかったんだから」「壊れちゃってるんだから年齢的にも治らないよ」「ハッキリはいえないけど感情論じゃなくてさ、無駄に医療費使う必要もないと思うよ」と終始威圧的。
治そうと思ってそれまでいくつの内科、整形外科、鍼灸院、治療院に行ったか…もうクタクタなのに追い討ちをかける程の勢いで地獄に叩き落とされた気分だった。
なかなか快方に向かわずメンタルやられそうになるのを踏ん張ってる患者のメンタルをこんなに傷みつける医者がいるんだと驚いた。
ちなみに加味帰脾湯にも副作用として食欲不振、胃部不快感はある。
私は薬に体を合わせなければならなかったのでしょうか？

< 追記 >
後日、別病院で診察してもらい上咽頭炎だった為Bスポット治療となった。
また、別病院にて耳管開放症検査をした結果正常だった。
当該病院の検査では立った状態で立て続けに唾を飲んでを繰り返した為唾が溜まらず必死に飲み込む状態で、左耳に唾液を飲む雑音の波形は全くなかった。
誤診であり、飲まなくていい薬を飲まされ不調になり、上咽頭炎の検査を怠り、無駄に年齢的に治らないなどの心痛をあたえられた。