Caloo(カルー) - 府中市武蔵台の手足がふるえるの口コミ 2件
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府中市武蔵台の手足がふるえるの口コミ(2件)

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地方独立行政法人東京都立病院機構東京都立小児総合医療センター (東京都府中市)

リンゴ(本人・10歳代・女性)

中1の時に担任の先生から歩き方と動きがおかしいと指摘され近所の脳神経内科の病院でMRI検査を受けたところ脳に白い影が見つかり詳しい検査を受けた方が良いと言われ紹介状を書いてもらいこちらの小児総合医療センターを受診しました。

まず予約を取るのが大変で3週間ほど待ちましたがやっと初診の日を迎えました。初診の先生はとても笑顔で優しい先生で不安げな私を温かく迎えてくれました。初診の診察は意外と長く1時間以上かけて丁寧に診てもらえました。

結局、詳しい検査を受けるために同じ敷地内にある都立神経病院に10日間検査入院しました。こんなに長く入院したのは初めてで不安でしたが、辛い検査の中でそこでの看護師さんや今の主治医の先生はとても優しく親切に対応していただいて精神面でもとても支えになりました。

この小児総合医療センターは災害拠点病院なのでとても大きいし、まだできたばっかりなのでとてもきれいで清潔です。また院内にはコンビニやレストラン、カフェなどもあります。患者さんは名前で呼ばれるのではなく呼び出し機を使って呼ばれるので院内のどこにいても大丈夫です。そして子供が飽きないように壁には玩具、そしてどんぐりのオブジェや院内の奥には大きな木の遊び場がありとても見てて楽しいです。またからくり時計も可愛いです。

また国分寺駅や西国分寺駅からバスが出ているので交通アクセスも良く便利です。

私の主治医の先生はとても笑顔で優しく、診察もとても丁寧に診てくれます。また相談にも親身にのってれて質問しても嫌な顔一つせずちゃんと答えてくれてとても安心しました。高校の健康診断で引っかかりその紙を見せるとすぐに他の科へ紹介状を書いてくれたりと対応もとても助かりました。

検査の結果が出るまでけっこう時間がかかりましたが珍しい病気で難病だということがわかりました。
紹介状を書いてもらった病院では全く別の病名を言われたのにこの病院の先生すごいです!!とても感謝しています。

私の病気は一生治らない病気だし根本的な治療法や治療薬もまだ見つかってないからこれからもお世話になると思います。

私はこの病院が正直言って好きです。看護師さんやお医者さんや放射線技師さんたちがとても優しいしとても親切だからです。主治医の先生に会うのが楽しみなぐらいです。ただ一つだけ言うなら先生の異動が激しいのが少し残念です…。大人になったら隣にある多摩総合医療センター移行されるのか地域の病院に再紹介されるのか分からないけれど、私はこの病院は本当に良い病院だと思います。

私の将来の夢はこの小児総合医療センターで働いて、この病院に恩返しすることです。

これからもよろしくお願いします。

来院時期: 2018年08月 投稿時期: 2017年03月
待ち時間: 30分〜1時間 通院 薬: オーラップ錠1mg、リボトリール細粒0.5%
料金: 1,170円 ※3ヶ月に一度の診察ですが日によって自己負担額は変わります。
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地方独立行政法人東京都立病院機構東京都立多摩総合医療センター (東京都府中市)

コロナリア895(本人ではない・50歳代・男性)

朝方3時頃母から具合が悪いと携帯が鳴ったため、部屋に行くと顔が真っ赤に紅潮しており歯がガタガタと震え寒いといい両手が震え話すのもままならい状況で激しい動悸と頭痛吐き気がするというため血圧計で測ったところ200近くあったため、すぐに救急相談窓口に電話をして相談したところ、看護師さんに両手両足に痺れがあったりろれつがまわってないかなど確認されそれはないと言ったところ、救急車ではなく車で救急外来で行って下さいと言われたため、三件紹介された中で一番近いこの病院へ行きました。

受付を済ませ軽い問診票などに記入して血圧を再度測ると188位まで下がっていましたがまだ動悸があるようなので横にして待っていました。しばらくすると看護師さん?が来て軽く質問と普段飲んでいるお薬手帳を見てもらいました。そこからかれこれ2時間以上待ったのですが夜20時くらいに最近増やされた血圧を下げる薬を飲んでいたのもあったかもしれませんが動悸も大分落ち着いてきて水を飲ませたりして横にさせていました。

やっと最後に呼ばれたため中に入っていった途端、今日はどういうことでこちらに来たのですか?と唐突に威圧的な感じで質問してきました。私は後ろで話を聞いており母が説明をはじめたのですが私もそのドクターの威圧的な態度にびっくりして母も動揺していたようでうまく説明できないでいるとそれに対して同じことを大きな声で聞いたり、「吐き気があるんですね?」という質問に「いえ、吐き気はないんですが気持ちが悪いんです」と母が答えると「吐き気と気持ちが悪い何が違うんですか?」とこちらの返答に対してそういうし、途中、「それ、さっきも言いましたよね?」とか、頭の髪の毛をカリカリかいたり、ため息をついたり、とにかくずっとパソコンにむかってタイプしながら淡々と威圧的に質問を進め、「血圧が200くらいあっても全然大丈夫ですから!」「手足のしびれや、ろれつがまわらない、ふらつく、頭を過去ないようなハンマーで殴られたような痛みがない限り大したことない」と。「結局、今日は頭痛と吐き気でこちらの救急にきたってことですね!」と。私も二時間前の状況はこうだったんだと言いたかったのですがしょっぱなからドクターの威圧的な横柄な態度といい方に頭にきていたため、何も言いませんでした。

結局、頭痛薬と吐き気止めのような薬を出してもらいましたが診察室から出てきて母はドクターのその対応からかなりの精神的ショックを受け動悸が落ち着いてきていたのに正直また具合が悪くなっていました。鬱の治療も受けていたこともあり精神的不安定な状態であのような態度でこられては自分の状況を説明したくてもできませんよね。

とにかくすごく若いインターンのようなドクターで髪型やメガネなどおしゃれに決めて救急外来で待っている患者さんたちの前を両手をズボンの両ポケットに突っ込み歩いている姿を私たち家族以外の方たちも見ていましたが日本のこれからの医療病院の危機を正直感じました。高齢化社会でうちの母のような方が毎日ERに駆け込みドクターたちのストレスや苦労も大変だとは思いますが医者という立場をちゃんと考えていただきたいです。

また、同じように若いドクターもいてそちらにあたった患者さんは待合室までわざわざ来てくれて細かく説明までしてくれていたので、「今回ははずれのドクターにあたったのかな?」と思うしかなかったです。

最初に対応してくれた女性の看護師さんはとても優しくきちんと対応してくれていただけに本当にがっかりしました。

もちろん、このドクター以外他の科のドクターには素晴らしい方もたくさんいらっしゃいますので他の科ではお世話になっていきたいと思っておりますが正直この若いドクターの先行きがとても不安です。


★追伸ですが、後日やはりまた吐き気、動悸、頭痛があり、血圧も高くてかかりつけの個人病院の先生に紹介状をいただきまたこちらのERに来ました。
昼間でしたので経験のある女性のドクターでいろいろ質問をいただきながら答えましたら、逆流性胃腸炎ということがわかりました。

こちらでは予約を取ると数か月先の検査になるため、かかりつけの個人病院よりほかの病院へ予約をとっていただき胃カメラを飲むことになりましたが、夜用の血圧の薬が増えたことによるものだったようで、一緒に飲む胃薬が弱かったらしくより強い薬を出していただけて、早速飲み始めたことにより改善してきているようです。

血圧が高くなる原因としてストレスもかなりあるというお話だったのでそのあたりも含めてこれから対策をしていきたいと考えておりますが、ドクターが変わればこのように病気を発見してくれるか、くれないかとなってくるので本当に残念です。

最後に私の母や私が受けたようなことを少しでも減らしたいためこちらに投稿させていただきましたが、この病院のご意見メールの方にももちろん送らせていただいております。

来院時期: 2015年09月 投稿時期: 2015年09月
待ち時間: 2時間以上 その他 薬:
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