Caloo(カルー) - 千代田区のてんかんの口コミ 3件
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千代田区のてんかんの口コミ(3件)

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医療法人社団順真会 しのみやクリニック (東京都千代田区)

ドワーフ646(本人・30歳代・女性)

てんかんの持病で通院しています。融通のきかない総合病院と違い、身体の調子が悪い時など何か不明な事があって質問がある時などクリニックに直接電話して担当医師に予約していなくても電話で確認する事が出来て柔軟な対応をして頂いてます。(本当は予約をとって行かなくてはいけないのですが体調が悪くどうしても行けない時にこのような対応をしていただきました)診察も丁寧に聞いてくれるので安心して話す事が出来て転院して良かったと思いました。

来院時期: 不明 投稿時期: 2016年09月
待ち時間: 通院 薬:
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医療法人社団順真会 しのみやクリニック (東京都千代田区)

みどり(本人ではない・10歳代・男性)

精神科、心療内科が専門の病院ですが、てんかん専門外来があります。
院長先生を含め、3人の先生全員てんかんを見れるようですが、女医の篠宮先生がてんかんのスペシャリストです。
子供は15歳でてんかんを発症、誰もが何の知識もない中 気づけば大量の薬を飲む毎日。
発作は倒れるものではなく 心の不安感やその前兆が怖いようで、2年間あまり改善も見られませんでした。
ネットで調べても自宅近辺にはてんかん専門の先生は大病院がほとんど。
発作のせいで精神的に不安定だった事もあり、今年に入り精神科でもあり、てんかん専門の先生がいるこちらに通い始めました。
初めて伺う時は予約が必要でしたが、その分 充分に時間を取りカウンセリングをしてくれました。
何より私には理解できないてんかん独特の不安感や様々な違和感などを うん、分かる分かるって聞いてくれる姿に、子供も私もとても安心しました。
当初、徐々に薬を変えたりして発作が多くなった時期もありました。
以前の病院で処方されていた薬の副作用で太ってしまった事を相談したので、それも含め現在も調整中。
体重は半年で元に戻り、それが一番本人を前向きにさせてるようです。
最初だけ予約で、以降女医の先生がいる日に行けば予約はなくてok。ただ待ち時間はかなり長いです。
基本、担当はいつも同じ先生ですが、女医の先生がお休みでもちゃんと対応してもらえます。
建物はちょっと古めで3階と4階が病院になってます。
てんかんの外科手術などは御茶ノ水の順天堂病院との連携もあります。

来院時期: 2016年09月 投稿時期: 2016年09月
待ち時間: 1時間〜2時間 通院 薬: イーケプラ錠250mg、トピナ錠50mg、ラミクタール錠小児用5mg
料金: 5,000円 ※4週間分。薬はまだ調整中。
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社会福祉法人 三井記念病院 (東京都千代田区)

次女(本人ではない・90歳代・女性)
1.0 その他 (脳神経内科(当時は神経内科)) てんかん

90歳を過ぎた痴呆症の母が、デイケアの施設から救急搬送されたのが三井でした。一泊八万円払えるかと聞かれて、急な事なら致し方ないと応じて個室に入りました。診断は「てんかん」で、入院は1週間程度必要とカルテに記載されていることが後にわかりました。
そのことは知らされず、実際には2ヶ月入院。コロナの影響で見舞いは出来ない状況でしたが、1ヶ月経ったところで容体を確認したいと主治医への面会を希望した際、たまたま母の姿を見て唖然としました。
鼻からチューブで栄養を入れられ、ただ寝かされたままだったのでしょう。髪はベタベタ、シモも汚れたままで、思わず個室料金は部屋代だけなのかと聞いたほどです。
主治医には、「母は痴呆だが、それまで食事、入浴、トイレは自分で出来ていたので、絶対寝たきりにしないよう、食事もできるだけ口からお願いしたい」「三井記念病院で何も治療することがないなら、1日も早く別の病院でリハビリさせて欲しい」とお願いしました。
ところが、次の病院を探してくれる地域連携室担当者は、1ヶ月の間に5病院に電話をしたがダメだったということでした。高齢の母、コロナ禍、いろいろな制約があったかもしれませんが、だから、1週間で退院させられたはずの患者をそのまま放置しておいて良いわけがありません。
結局、2ヶ月後に病院が見つかり、転院する時には、母は食べることも忘れ、ほぼ寝たきりになっていました。
あまりの酷い対応に、カルテを取り寄せ、病院関係者に説明を求めると、さらに酷いことがわかりました。当事者たちは誰も出てこず、会ったのは各部署の上司です。
まず、治療関連の承諾書は本人、家族の承諾なく、主治医と看護士により、何枚も代筆されていました。この点だけは謝罪され、委員会に報告すると言われましたが、後に病院のHPを見ても、その事実が明らかにされた様子はありませんでした。
カルテを確認しながら上司の話を聞いてみて、母はほぼ風呂にも入れてもらえず、洗髪もされず、食事のリハビリもされず放置された状態は、本当に放置されていただけという印象でした。
リハビリ担当の責任者には、「母が男性に体を触られるのは嫌がるので女性にリハビリをお願いしたい」と看護士に伝えていたと話すと「聞いていなかった」と言うことでした。
さらに、「1ヶ月間で5件病院を当たってダメだったから何もしないというのはあまりに怠慢である」と伝えた地域連携室の担当者は、母のカルテに、文句?を言った娘の私に対する評価を書いており、私が要注意人物になっていました!これには、さすがの上司も監督不行き届きと話していましたが、この病院では、患者のカルテは、自分たちの内部資料と思っているのだなぁと呆れました。
まだまだ言い足りないですが、あれから1年が経ち、母は3つ目の病院で、鼻にチューブをつけたままの寝たきり生活です。
救急搬送された時に、別の病院にお願いすれば、母は1週間で退院したか、転院してリハビリを続け、今、普通に食事も出来ていたのかもしれません。当事の判断を悔やむばかりですが、一応、近隣ではキチンとした病院ということになっているので、尚更、この実態をどう考えているのか、院長に問いただしたいです。

来院時期: 2022年03月 投稿時期: 2023年02月
待ち時間: 入院 薬:
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