札幌市の乳がんの口コミ（8件）

手術と放射線治療を受けました。
病院は新しく清潔で二階にはコンビニや食堂があります。
一階にはテーブル席のあるパン屋さんもあります。

入院中は四人部屋で部屋の中に洗面台、出た所にトイレがありました。
同じ部屋の人とカーテン越しに（コロナ禍でしたので）たまに話せて気が紛れたので個室にしなくて良かったと思いました。
シャワー室やドライヤーのある部屋、洗濯機に乾燥機があったので家族に迷惑をかけずに済みました。
食事も美味しく看護師さんは皆、親切で困った時には相談できました。

先生も優しく経過も良かったので、この病院を選んで良かったと思います。

ただ、通院し始めた頃は病院のルールがわからず戸惑った事もありましたが、スタッフの人に声をかけると親切に教えてくれました。
薬はアプリを利用したら待ち時間が少なく受け取れるので便利です。

全身の検査には通院で3日かかりましたが、ペットや生検、ポート埋め込み手術までトントン拍子に進めていただき、初診から1週間後には化学療法を始めることが出来ました。検査、手術は怖くて精神的に大変でしたが、看護師さんのサポートがあり乗り越えられたのだと思います。CTなど画像を撮影した時には、画像診断の先生、主治医、サポートの先生の3人の先生が診て下さいます。また、放射線科の先生とも連携をとり適切な治療をしていただいています。2年経ちましたが毎回の血液検査は満点です。
ポート手術で1日入院した時、同室だった方が名医で有名な先生よとおっしゃっていました。

４月、コロナ真っ只中に健康診断結果が来ました。乳腺再検査。しかも、マンモグラフィーカテゴリー5。
この、感染者が増えてる中どこがみてくれると言うのだろうか！以前かかった病院はクラスター発生で閉鎖。渡されたリストを上から順番にかけていきましたが、のらりくらりはぐらかされ悲しくなりました。四軒目が市立札幌病院でした。30年近く前にかかったカルテも残っており、幸い次の日が乳腺外科の診察ができるとの事でした。
このような状況のなか、また、コロナ患者の重傷者も受け入れている病院が受け入れてくれるなんて！
翌日、午後イチで伺いました。
コロナが流行し始めて、病院は初めて来ました。感染予防もしっかりしています。
検温、北海道外にこの2週間で帰ってきた人は受付へ…(受診当時)などなど。少し緊張感を持ちながら乳腺外科へ。主治医の大川先生は物腰が柔らかく、同じ女性の立場からじっくりお話を聞いていただけました。コロナの中だったのか、検査も普段なら又予約し又、来院と言う面倒がなくその日のうちにMRIも、空いてるから受けていく？(私は閉所恐怖症で普段は鎮静剤を打ちます)と、案内してくださり何度も足を運ばなくていいご配慮をいただきました。今回は、鎮静剤を打たず看護師さんと手を繋ぎ…笑笑…がんばりました！それと同時にマンモトーム検査も予約を入れてくださり、サクサク進みました。ゴールデンウィークが入らなければ、もう少し早く分かったかとも思いますが、乳がんとわかったのは20日足らずでの事でした。
優しい先生ですが、検査、治療提案は迷いなく突き進む感じです。セカンドオピニオンも考えましたがやはり、コロナの最中難しいのと、この先生ならお任せして間違い無いかな？と、思いました。
癌と告知を受け、動揺する私に治療方針は少し時間をおきましょうか？と心配してくださり、おかげさまで全摘をし前向きに治療していく決心がつきました。
入院当日はPCR検査が終わる迄、個室に隔離されましたが夕方陰性の結果がでたら、四人部屋に移動しました。病棟が閉鎖になっていることもあり、乳腺の患者さん、内科の患者さん、色々な患者さんが小児病棟で過ごす事になりましたが、環境は悪くなかったとおもいました。
乳腺は、女性特有の悩みです。男の先生でもいいとは思いますが私は個人的にはやはり、女性の先生がいいかな？と、大川先生にお会いして感じました。
看護師さん皆様も、感じがいいのと新人看護師さんもすごく勉強熱心で、娘のような年齢の方に真剣に悩みを聞いてもらったり。
検査にいる看護師さん達も、コロナ感染リスクを負いながらも患者さんひとりひとりに、寄り添ってくださいました。乳腺に心配のある方は是非一度大川先生に見ていただいてから治療方針を決めて見ても良いかなと、思います。
ただ、コロナ感染リスクがあると言う事で乳房同時再建ができません。
三ヶ月程置いてから又手術をしなくてはいけなくなりました。残念です。

他の病院で検診を受け、乳癌の疑いとなりこちらを受診しました。結果、乳癌でしたが、手術を受け入院している間も不安はありませんでした。お医者さんも有名な方達ですが、看護師さんも素晴らしい方達ばかりです。入院中の食事はとても美味しかったです。受診した当時は芸能人の方が相次いで乳癌の罹患を発表した時期で、その影響か激混みでしたが、新患の受け入れを数ヶ月停止後、通常に戻っています。現在も治療中です。病院は新しくはありませんが、とても綺麗に手入れされています。事務の方も対応がプロフェッショナルです。

乳房再建手術をうけました。
術後はびっくりするほど痛みも無く、看護師さんも先生達も優しく話しやすいです。そして腕もいいです。
もし、同じ状況の方がいたらオススメ出来る形成外科の病院です。
人生で何度も手術をしていますがたまたま個室に入れて頂けたのもあり快適でした。
ベッドも定期的に動いて床ずれ防止になってます。
傷の状態も問題なく再度再建手術を受ける時もなんの不安もなくお願い出来ます。
テレビもカードでは無く1日250円のところもテレビ好きの私にはありがたかったです

[症状・来院理由]

他の病院で、乳癌検診で、しこりがみつかり、細胞をとったところ乳がんがみつかりました。
手術が必要なので、持病も以前から何個もあるので、
総合的にみていただける。大学病院受診手術することに決めました。


[医師の診断・治療法]

いろいろな検査を数回した結果、やはり全摘出手術することになりましたが、癌じたいは、悪性のタイプでは、ないので、転移していなければ、命に別状がないと先生チームの方々に言われて家族は、安心しました。
手術中は、切除して、リンパに転移していないか、即検査しながら必要ならリンパ切除も必要との、説明でしたが。幸い転移はありませんでした。
放射線治療やホルモン治療もいまの所しなくても良いようです。
前日から入院で、手術後、抜糸も終わらせ７日～１０日で退院予定

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

教授の先生は女性の先生でしたが、力強く励ましてくださいました。とても安心できました。主治医の他数名の先生がチームとなり、手術も診察もしてくださるので、どの先生も丁寧で、感じがよい方ばかりでした。
入院中も、看護婦さんは、みなさん、大変感じの良いやさしい方ばかりです。
病室も新しく大変きれいです。
各階に団欒コーナーがあるので、食事は、そこで出来るので、病室で、食べなくてもよいので、気分的にも大変よいです。

民間のクリニックで乳ガンが見つかり、大きな病院の方が安心感が有るので転院してこちらにお世話になっています。
民間の病院とは比べ物にならない程色々な検査をやってくれたので、自分がベストだと思える治療を選択出来ました。
担当の医師は話をよく聞いてくれて、患者の気持ちも察してくれるので通院は楽しみでした。
半年間の抗がん剤の後に全摘手術を受けました。
抗がん剤は3週間に1度、通院で行いました。
血液検査をして、その結果を見てからの点滴になるので朝早めに行かなければかなりの待ち時間になります。
点滴は治療センターという1階の場所で受けるのですが、こちらの看護師さんは皆さん本当に優しくて、話も聞いてくれて励ましてくれました。
副作用の辛い治療を何とか終えられたのはこちらの看護師さんのおかげだと思っています。
点滴を受けている間には病院の薬剤師さんが回ってきてくれましたので、副作用や薬の飲み合わせなど、質問が出来て頼もしかったです。
今は手術から1年が経過し、3ヶ月に1度の健診を受けていますが、待ち時間が長い事を除けばガン治療に関しては最良の病院だと思える所です。

[症状・来院理由]

自分でしこりを見つけ、近所の産婦人科で紹介状を書いてもらい来院しました。

[医師の診断・治療法]

マンモグラフィーと超音波検査の結果、右胸にしこりを確認。細胞診の結果、乳ガンと診断され、そのまま入院に必要な検査を受けました。
数週間後に入院し、温存手術とセンチネルを受け、術後三日で退院しました。
病理検査の結果、リンパ節転移なし、ホルモン療法が効かないタイプの癌とゆうことで、抗がん剤(FEC3クール、タキソテール3クール)と放射線(計26回)を受けました。
今は半年に一回の検査通院をしています。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

看護師さんは皆優しく丁寧です。主治医は、転勤があるので何年かに一回のペースで変わります。
基本的に、加療中の人が優先なので、予約をしていても定検診のみだとかなり待たされます。
採血、会計もかなり待つこともあります。