北海道の胆嚢炎の口コミ（5件）

要介護４で在宅介護している母の件です。

発熱、嘔吐、腹痛で近所の消化器内科診療所に受診すると風邪と診断され風邪薬を処方された。また、脱水症状もあり４日間点滴に通った。
１週間経過観察するも容態変わらず腹痛・発熱続いたが同じ風邪薬を追加で処方された。

10日目でも容態が改善されず不安になり、治療受けていた病院に黙って、札幌市立病院消化器内科を受診した。

通常は紹介状が無いと見て頂けないとの事だが、容態が尋常ではない為、直ぐにフルコースで検査してくれて、ようやく胆嚢の破裂を見つけてくれた。

胆嚢が肝臓側で破裂して癒着していたから、見つけづらかったが大事に至らなかったとの事。
これが、逆に内臓側に破裂してたら、すでに手遅れ状態だったと聞かされて、強引だったが病院を変えて良かったとつくづく思った。

その後、胆嚢摘出手術を受けて、無事完治し、健在で過ごしております。

胆石・胆のう炎で同市内の別の病院に通院していましたが、非常に混んでいて入院及び手術の予定がたたず、この病院を紹介され転院しました。

転院してみると、夜中に胆石症による疝痛発作がおきても何時でも来院したら診てくれると言われ非常に安心しました。
夜中に発作が起きてもその都度その日の当番医を探さなくて済みますし、病状を良く分かっている病院に診てもらえるので大変安心です。

結局発作の頻度が多いため、早めに手術したほうが良いということで入院し手術することになりましたが、外来・病棟とも看護師さんが皆さん丁寧で親切な方ばかりで手術まで不安もなく過ごせました。

また手術を担当する外科の先生が外来時から一貫して診てくれるのも非常に良いシステムだと思いました。
非常に腕の良い先生らしく、術後も順調に回復できました。

父が倒れて救急車で運ばれたのがこちらの病院でした。
夜間なのに救急対応してくださるのでとても助かりました。
全部調べてもらい、胆嚢炎と大腸癌が見つかりそのまま入院して手術となりました。
わがままなところがある父のことも、嫌がるでもなく手厚く看護していただきました。
スタッフの皆さんはテキパキと働いていてそして親切です。
今は違う診療科で診ていただいていますが、話をよく聞いてくれる女医さんです。
掛かっている間に別のところが悪くなっても総合病院なので安心です。

長い間（約８年）年に４・５度くらいの周期で腹部の激痛に悩まされてきました。以前この病院で診療を受けたときは、「尿管結石ですね。」との診断だったので、ずっと水飲んだりして石が落ちるまで我慢し続けてきました。
昨年末に3日ほど激痛が続き、とうとう我慢できなくなり受診の結果、胆石による胆のう炎とわかり、即入院・即手術となりました。内視鏡手術による胆のう摘出でしたが何しろ手術を受けるのは初めてでめちゃ緊張しました。
手術は麻酔が効いてる間にあっという間に済んだのですが、その後の痛みのコントロールが大変でした。経口薬・点滴・座薬と３種の鎮痛剤を定期的に投与してたのですが、受診前の激痛に耐えられず鎮痛剤を大量に服用してたせいもあってか、胃潰瘍になってしまい退院までに２週間を要しました。
担当していただいた外科の医師は、さすが外科職人らしく、最初はちょっと取っ付きにくい感じがしましたが、しゃれのきいたお茶目な部分もあり好感が持てました。病状に対する説明、治療の方針も納得しやすく説明も完璧でした。
内視鏡の医師も、朴訥な感じですがとても丁寧に説明していただき安心できました。
手術から２週間の入院生活で多くのナースとも触れ合いましたが、それぞれに個性的でしたが皆さん親切で真摯な対応でした。
あまり口コミの評価がよくありませんが、私にとってはとてもよい病院でした。
ただ、受付・会計の事務方は態度も横柄で、対応もよくありませんでした。

市内では一番といっていいくらい混んでいる病院。
予約していなければ１・２時間待つのは当たり前。
それだけ医師も設備も充実しているということでしょう。

胆のう炎ということでこの病院で入院・手術の予定でしたが、非常に混んでいてどちらも予定がたたず転院になってしまいましたが、その病院でほとんどの検査をしました。
検査の技師の方々が皆さん迅速で丁寧なお蔭でスムーズに検査が進みました。

また自分の採血を担当して頂いた方々が皆さん上手であまり痛く無かったです。
看護師さんも点滴が非常にうまかったです。

先生は言葉がちょっと厳しい人でしたが、患者のことを考えて厳しいことを言っているのが分かったので信頼できる先生だと感じました。

ただすごい混んでいるので、平日の午前中は駐車場がほぼ満車だったり、急患の方も多く運ばれてきますので、予約していてもある程度待つ覚悟が必要ですね。