北海道のバセドウ病の口コミ(5件)
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11人中11人が、この口コミが参考になったと投票しています。
さっぽろ糖尿病・甲状腺クリニック (北海道札幌市北区)
札幌に住んでいる間、毎月通わせて頂いていました。
当方バセドウ病です。
東京で発覚し、主人の転勤で札幌に移住し、良い病院を探していてこちらへ通う様になりました。
札幌駅からすぐです。
院長先生は優しく、検査の看護師さんや医療事務の方もフレンドリーでとても親切ですし、栄養士さんとの栄養相談等もあります。
大きなビルの中に入ってるのでトイレもキレイですし待合室も広く改装なされて、検査のスペースも増えていました。
通っている患者さんは多く、定期的に行く場合は次回の予約を予め取決めていく形です。
間があく場合はWebと電話で予約することができます。
待ち時間は予約制の為ほとんどありません。但し検査結果が出るまで約1時間かかるので、その待ち時間はあります。
ただ、その場で検査をしてくださる(よくある他に委託とかされない)ので、行けば1日で検査から結果、処方までが終わってとても有難かったです。
また札幌に住む事があったら通わせて頂くと思います。
待ち時間: 30分〜1時間 通院 | 薬: チアマゾール錠、ヨウ化カリウム丸50mg「日医工」、プロピルチオウラシル錠、アレロック錠2.5 |
料金: 6,000円 |
12人中9人が、この口コミが参考になったと投票しています。
上條甲状腺クリニック (北海道札幌市中央区)
[症状・来院理由]
心療内科での血液検査の結果、甲状腺ホルモンの異常が見つかり、紹介状を書いてもらい、上條甲状腺クリニックを受診しました。
[医師の診断・治療法]
この病院には、バセドウ病であることを確認する機器が無いため、道北病院を紹介され、検査薬を飲んで、数分後にレントゲン写真を撮影し、検査薬が甲状腺に集中しているがどうかで、バセドウ病であることがわかりました。その後、甲状腺の超音波検査で腫れているか、腫瘍はないか等を調べました。また、心電図検査、血液検査で病気の進行状況を調べ、投薬治療を行うことを決定しました。甲状腺ホルモンの分泌が多いことから治療薬のメルカゾールの服用量が決められ
3ヶ月に1回の血液検査でホルモンの分泌量をチェックし、メルカゾールの服用量が少なくなったのですが、夏になり気温の高い日が続くと、眠れないようになり、メルガゾールの服用量が増え、かれこれ8年通院しています。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
甲状腺の専門病院は、道内で数が少ないので毎週土曜日に通院しているのですが、開院時間には、待合室がほぼ満員になっています。看護婦さんと受付の事務員は皆さん親切で好感が持てます。しかし、患者さんが多いので血液検査から診察まで2~3時間待たなければならなく注意が必要です。
待ち時間: 2時間以上 通院 | 薬: メルカゾール注10mg |
料金: 5,500円 ※血液検査1回分の料金です。 |
18人中14人が、この口コミが参考になったと投票しています。
上條甲状腺クリニック (北海道札幌市中央区)
[症状・来院理由]
元から頻脈(100前後)で血圧も高く、家族歴もあるので診察しに行きました。
[医師の診断・治療法]
エコー検査や血液検査をしました。エコーではとくに甲状腺の腫れはなかったようですが血液検査で
バセドウ病と診断されました。幸い私は軽い方だったらしく、薬を数ヶ月飲んだところ症状が収まりました。
再発の確認ということでこれから恐らく一生1年に1回は通うことになると思います。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
先生はぼそぼそしゃべって少し聞き取りづらいですがユニークな先生です。血液検査の結果が良好だった時に
結果の紙に花まるをいただきました。ただ、甲状腺の病院では恐らく道内一有名なので凄く混んでいます。
女性に多い病気なので女性だらけです。待合室はいつもびっしりです。なので待ち時間も長いです。
ただ、その日に血液検査の結果を出してくれるので1時間ほどかかるんですが、受付の方に言えば外出もできます。
あと他の病院と違う所は電話予約を受け付けてません。初回のみ電話受付可能だと思いますが、
先生の意向で、来院したその日に次の予約を取るか、メールになります。
待ち時間: 30分〜1時間 | 薬: メルカゾール |
13人中6人が、この口コミが参考になったと投票しています。
苫小牧市立病院 (北海道苫小牧市)
バセドウ病による低カリウム血症型周期性四肢麻痺のため緊急搬送され、一般病棟からICUに移され2日間入院した後に自己都合で強制退院しました。
一般病棟とICUに滞在し、院内は清潔でキレイでしたし看護師は忙しくても親身に接してくれました。看護師の人数はそんなに少なくない印象でした。総合病院には珍しく何かとバランスが取れた病院である印象を受けました。
どこの病院でも同じかもしれませんが、特に重篤な病気の治療の場合、治療のメリットデメリット、金銭面についても積極的に問い合わせるようにしたほうが良いです。
■個人的に不満だった部分
医師から『心臓が止まったら除細動器でショックをかけるし、それがダメなら心臓マッサージもする』とさんざん初対面で脅され、私の家族も合わせると何度も脅されました。
また、自ら動けるのに医師の許可がないという理由で看護師にトイレ介護されました。皆、動けるなら下の処理は自分でトイレでしたいと思うのは当たり前です。
もしもの時のために使わない点滴を刺したままにしておくとか、もしもの時のためにカテーテル繋いだままにしてトイレ介護させるとか、患者の申告を無視して動脈注射に失敗するとか、素人目にもおかしなことがたくさんありました。
■個人的な要望
病院側は医師のモラルが不均一にならないように講習をすべきです。一般的な会社の『ハラスメント講習』と似たようなかんじで始めてみてもいいかもしれません。
そして、高額費用の値段などはある程度基本的な部分は同じなので、同意書にだいたいの費用を記載すべきだと思います。また、医師は費用が高額になる場合は、その旨を説明するようにしないとトラブルの元になります。
※本投稿の投与薬剤については容量とメーカーが不明でしたので不正確なものや、投与薬剤に不足があります。
待ち時間: 3分未満 入院 | 薬: チアマゾール錠、ヨウ化カリウム「コザカイ・M」、プレドニゾロン錠、水溶性プレドニン10mg |
料金: 90,000円 ※国保3割負担、高額医療保障なし、金額は約 |
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