足立区の月経困難症の口コミ(1件)
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医療法人社団苑田会 苑田第一病院 (東京都足立区)
[症状・来院理由]
半年に一度はクリニックの産婦人科へ通っておりましたが、私の病状では効果のある治療法が見つからず、
一度大きな総合病院での診察を、と勧められ苑田第一病院へ参りました。
月経困難症、子宮内膜症です。
また前日に喉の腫れ痛み、発熱、全身の痛み、吐き気、悪寒で内科を受診。
[医師の診断・治療法]
婦人科を受診してきました。医師の診察への姿勢や言葉遣いがとても乱雑かつ、終始高圧的な態度でした。
当方喉の炎症からくる発熱により話せる状態ではなく、診察台では
「もっと大きい声で喋れないのか!聞こえないんだよ!はっきり喋れないのか!」と罵声を発しました。
(発熱等の症状は初診用の症状欄に書いていました)
また触診による痛みを訴えると更に何度も力を強める次第。
何度も繰り返し痛む所を刺激されました。診察には多少我慢が必要ですが、自身は必要以上の様に感じました。
エコーや病状については説明はして下さいました。
ただお話が矛盾している点や質問に対してはぐらかす表現があり、納得のいかない診察となりました。
・子宮から濃が出ているので洗浄した上で薬を入れた。→この薬とは何か一切説明は無く、
その濃は何が原因なのか説明を求めても検査しないとわからないとのこと。
(原因はわからないのに薬をいれたとはどういうことだろうか?抗生剤を処方。)
・また排卵がうまく行かず卵巣が腫れている。→今後どうなる可能性があるのか一切触れず。
また、内膜症については現在定義が違うらしく「知らないの!?知ってるの!?はいと答えろ!」とおっしゃり、
しーっかり説明を受け資料とエコー写真も頂きました。(今までのクリニックでは医師も私も内膜症と呼称してました。)
結局のところ低用量ピルが引用できないので、月経痛は痛み止めの処方で我慢とのことでした。
そこで最近日本で認可されたピルについて質問したところ、
「知らない。大体海外から輸入したピルは・・」と始まり、会話さえ成りたちませんでした。
主観ですが恐らくこの診察では心に傷を負う方もいらっしゃると思います。
私も心にしこりができる一件となりました。
二度とこちらの婦人科へは行かないでしょう。
その後に内科へ行き、まずは体温測定の後インフルエンザ検査。結果インフルエンザではありませんでした。
医師は女性で話のしやすい方でした。ただはっきりした原因や医師からの指示はなく、
喉と体の痛みが気になるということでロキソニンを処方。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
総合病院です。やはり受付から診察まで、診察から会計まで、全ての間に30分以上待ち時間があります。
婦人科はすぐ入れました。
病院へ入って出るまでは2時間弱でした。
多忙のため看護師、会計スタッフは極めて事務的で効率的です。
ベッドに乗った患者さんがフロアの中央部から出てきます。エスカレーターもその辺りです。
あまりフロアも人に対して余裕はないので、接触には気をつけて下さいね。
エスカレーターは少々場所がわかりずらいかもしれません。受付から待合椅子を挟んだ真向かいにあります。
待ち時間: 10分〜15分 その他 | 薬: - |
料金: 3,800円 ※内科と婦人科を併せた金額です | |
診療内容: 婦人科系(生理不順など)の診察 | 診療・治療法: - |
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