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慶應義塾大学病院 (東京都新宿区)
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日本赤十字社 武蔵野赤十字病院 (東京都武蔵野市)
不正出血があり、産婦人科を受診しました。
病気ではないので実費で子宮頚癌の検査をし、エコーで診察して頂いた結果は「異常なし」。
え?でも不正出血は出続けているんですけれど…と言っても「異常なし」の一言のみ。不正出血の理由は不明のまま、帰されました。
その後1年ほど、不正出血が止まらなかったので、今度は別のクリニックを受診。
渋い顔つきになった先生に「もう1度武蔵野赤十字に行ってくれ」と言われ、紹介状を持って再びこちらの病院へ。
婦人科のトップの方に診て頂き、子宮内にあったポリープを切除して頂き、検査にかけて頂きました。
そして、その検査結果を聞きに行くと。
プリントアウトした紙切れ1枚を差し出しながら「今時の子は何でもネットで調べるからいいよね?」とだけ言われました。
これが、私の「癌告知」でした。
その後、全身麻酔をかけたうえで子宮内膜全面そうは手術をするも、家族が呼ばれて説明を受けることもなく。
私が医師からきちんと癌であると聞いたのは、医師からかかってきた電話で「私は癌なんですか?」と尋ねた時でした。
勝手にCTやMRIの予約を取られ「○日に予約を入れたから来て」と電話で一方的に言われることを、何度も繰り返され(毎月のようにCTやMRIに入らされました)。
最後は、麻酔なしで何度も内膜を搔き出されました。
設備はとても整っていて、看護師さんたちもとても優しいのですが、医師が私には合わない病院のようでした。
| 待ち時間: 30分〜1時間 通院 | 薬: ヒスロンH錠200mg |
| 診療内容: 婦人科系の診療(生理不順など) | 診療・治療法: - |
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- エリア
- 東京都
- 病気
- 子宮体がん
