奈良県の子宮体がんの口コミ（1件）

50歳過ぎて生理不順になり、当クリニックで二年ほどホルモン剤のプラノバールを頂いておりました。
それでも、どんどん出血がひどくなり、検査をしたところ、子宮内膜増殖症であると診断されました。
精密検査をした方がいいと言われ、癌センターの紹介状をお願いしましたが、医師からは「癌でもないのに」と笑われ、懇願すると、渋々紹介状を書いてくれました。
ネットで検索すると、子宮内膜増殖症約３割が癌であると書いてあり、時はコロナ渦で、普通の病院では手術もしてもらえないと思い、藁おもすがる思いでお願いしました。
結果、三度目の検査でやっと癌細胞が見つかり、ステージ2でした。
癌センターの先生に、経緯を話すと
「僕も、町医者なら、癌だと思わないでしょうね。見過ごすでしょうね。プラノバールなんか余計体に悪い！」と言われました。
自分の命は自分で守らないといけませんね。
出血が多い少ないは自分でしか分からないし、
ましてや男の先生には分からない。
症状が良くならないときは勇気を出して、
セカンドオピニオンをお薦めします。