白河市豊地の手足が麻痺するの口コミ（1件）

身内が脳梗塞で救急搬送されました。到着後、脳外科の担当医がいないということで3時間ほど待たされました。その後担当医が到着し、診察後入院となりました。初めは麻痺があるも意識があり、会話も可能で、リハビリも進み、車椅子でナースステーションにいることができる状態まで回復しました。しかし、その後本人が頭痛を訴えましたが、その際医師は本人に大丈夫かと問うのみで特に検査なども行われず、痛み止めを処方されるだけでした。遂に意識がなくなり、その時点でやっと検査を行い、結局脳出血を起こしているということでした。
危篤ということで個室に移動になり、面会しましたが、家族で手をさすったりしていると、手を動かしたからか、輸液ポンプのアラームが鳴ってしまいました。そこに入ってきた看護師からは、「手に触ったでしょう。そういうのやめてもらえますか」と言われました。また、ナースステーションでは私たち家族に聞こえるように「あの家族本当にめんどくさい」と看護師同士で言っていました。身内が急に危篤状態となり、家族も混乱しているところに非情な対応だととてもショックを受けました。
最終的には気管切開し、状態が落ち着いたからということでこちらの同意を得ないまま転院とされ、その先で身内は亡くなりました。DPCを取っているため、在院日数を短縮したいのは分かりますが、あまりにも雑な対応でした。
地方で病院も少なく、競争がないからなのか、医師も看護師も私が診てやってるんだぞという横柄な態度でした。医療機関として、然るべき検査、治療をしていただきたかったです。また、看護師の態度についても再教育が必要なのではないかと感じました。