仙台市宮城野区栄のおりものの異常（女性）の口コミ（1件）

3年前、この病院で排卵していないと言われてから1ヶ月もしないうちにすぐ妊娠しました。家が近いという理由だけで通院していましたが、この時点で気付くべきでした。妊婦健診に通ってる時、毎回お腹の子の性別は教えないで下さいとお願いしていました。所がある時、超音波でお腹の子の様子を見ている時に「誰が見てもわかるもの見えたね〜」と、遠回しに男の子だと言われ、性別は産まれるまでのお楽しみにしておきたかったのに、ひどいと思いました。しかも産まれたのは、男の子ではなく女の子でした。女の子と言われて男の子だったというのはよく聞きますが...。

産後、生理でもないのに出血が続いたので再度受診した所、また同じように排卵していないと言われ、基礎体温表を渡されて通院を命ぜられました。治療に通う中でおりものの検査でカンジタ菌が3＋もいることがわかり、続けて12回の通院も命ぜられました。なるべく毎日来るように言われましたが、仕事をしているので週に1回しか通えず、1回病院に行くのも子供を預けたり仕事の休みを変わってもらったり、いろいろ苦労しながら、言われた通り12回膣洗浄と膣剤を入れる通院しました。その間塗り薬や飲み薬を出されることは一切なかったです。3ヶ月かけて12回の通院をし、ようやく治ったかどうかの検査結果がでました。結果は治療前と何も変わらず、カンジタ菌が3＋。その検査結果だけを見せられ、「性交渉してたら治らないよ？」「治療間隔がポツリポツリ（週一回）だったからな」などと言われ、そのまままた12回の通院を命ぜられました。膣カンジタはパートナーにもうつるからと最初に言われてから、その日のうちに主人に話し、性交渉は3ヶ月間一切我慢していました。仕事しながら頑張って週一通ったのに、職場に迷惑かけてまで毎日12日間通えばよかったと言うのでしょうか？

根拠もないのに憶測だけで治らない原因を推測されて、またひたすら通院させる。ショックでした。時間とお金だけが無駄になりました。診察券にこころと体の相談室と書かれていますが、生理前で育児ノイローゼがひどく、辛いことを先生に言ったら、「それは心療内科に行きなさい」とバッサリ切り捨てられました。思わず診療室でそのまま泣いてしまいました。