文京区の消化器内科の口コミ（23件）

胃カメラと超音波検査を受けてきました。
クリニック内は明るく清潔感があり、受付スタッフの方が丁寧で感じの良い対応をして下さいます。先生はとても丁寧に診察と超音波検査をしてくださいました。
また、胃カメラは、鎮静剤で眠っている間に行っていただき本当に楽でした。看護師さんが常に側にいて声をかけて下さいましたので、検査中も検査後も安心できました。検査結果の説明も画像写真を見せて頂いき、丁寧な説明と適切な処方をして頂きましたし、受付の方や看護師さんのフォローもとても良かったです。是非、おすすめです。

腹痛が収まらず駆け込みました。
エコー、CT検査、血液検査としっかり検査してもらいました。検査も「やったほうが良いと思うがどうするか？」と、ちゃんと聞いてくれて、ちゃんと患者にも配慮があります。CTがあるというのもよい。
土曜もやっているし、平日だとお昼の時間もやってるのがありがたい。土地柄か患者の年齢層は高めみたいです。
待ち時間はそんなに長くない。会計は少し待ちますが、イライラするほどではない。
乳腺の先生もいるみたいなので乳がん検診も行ってみたいと思う。

とても穏やかな男性の先生で、こちらの目を見て詳しくお話を聞いてくださったり説明をしてくださったりする方です。
看護師さんや受付の方もみなさん良い方です。
胃カメラも鼻からできるので楽ですし、今空いてるからカメラやっちゃいましょうか、とすぐに対応してくださいました。
今はクリニックから遠くに引っ越してしまったのですが、それでも胃腸の関係で調子が悪いときはいつも山村クリニックまで行きお世話になっています。
土曜日は混むので一時間～待つこともあるかと思います。
患者層は小さいお子さんからお年寄りまで幅広く、地域に密着したクリニックです。

半年以上胃の機能不全による不快感に悩まされてましたけど、ここの消化器内科は丁寧な問診に加え、最新の(昨年3月に出た)薬を処方してくださいました。実は2年前にも同じ病院に別の医師に大腸の内視鏡検査をしてもらったのですけど、ポリープの可能性が若干ある部分はそこだけ細胞を切り取って精密検査してくださいました。10年前にはピロリ菌の検査も受けましたが、何歳ならばどれくらいの量が正常な範囲か詳細に教えてくれました。ここの消化器内科の医師に共通していることは、よく勉強してることと、謙虚だということです。

長年通っておりますがとても信頼できる先生で、誰にでもお薦め出来ます。
看護婦さんは見た目はちょっと怖い感じですが、さばさばしていて、業務をテキパキと正確にこなします。注射は上手ですね。
受付の方も対応も良くしてくださいます。
薬剤師サンもいらっしゃるのでわざわざ他の薬局まで行かなくても薬がすぐにてでくるのもいいかと思います。
ただ、一つだけ難点が。
時間帯によっては混雑していて、椅子が足りなくなることがあります。混雑していると20分近く待たされることがあります。

腹部ope後癒着性サヴイレウスになり消化器内科を受診しました。若いシニアレジデントの女性医師でしたが、カルテを全てドイツ語で記載していて、僕に見せながら診療をして頂きました。大腸内視鏡検査や血液検査、かなり専門的な採血をして下さいました。血液検査に軽度の所見が出たので自宅の留守録にメッセージを入れて下さり、すぐに折り返し電話したらCTとMRI検査の予約をして下さり、病状が悪化したら救急外来にいらして下さい。と丁寧な診療をして頂きました。CTとMRIや大腸内視鏡検査など多数の検査の画像を見せて頂き、納得のいく診療をして頂きました。日本で一番の大学病院の医師らしく優秀すぎるくらい優秀で人間的にも医師にふさわしい性格の医師で感謝の気持ちでいっぱいです。

東大病院の消化器内科に通院しました。ピロリ菌の除菌のために、何度か通院して４回目の処置で、やっと除菌に成功しました。それから毎年、検査してフォローしていただいています。受け付けや検査はスムーズですが、時々前の予約の方の診察が遅延して、しばらく待たされることがあります。大学病院ですので、そこはしかたないと思います。

胸焼けがひどく、気持ちが悪く3か月ほど毎日のように吐いていて、薬が効かないので紹介状をだしていただき、消化器内科で診ていただきました。

胃カメラをしようということになったのですが、以前に胃カメラを飲んだ時とても辛かったので鼻からならオエッとなりにくいと言われ鼻からお願いしました。

しかし、鼻から入れるにはカメラの管が太く、かなり痛かったです。
しかも、結局オエッっと何度もえづき、口からよりも辛かったかもと思いました。

口からでも鼻からでも麻酔はしないそうなので、次回胃カメラ飲むときは麻酔をしてもらえる病院にしたいと固く決意しました。

先生は内診の先生も胃カメラの先生もやさしかったです。
薬がとても効き、何か月も悩んだのが嘘のように軽快しました。

胃もたれが続いていたので内視鏡検査をして頂きました。穏やかな先生でこちらも話しやすく、料金などの具体的な説明もしてもらえました。

検査前の説明から、検査中も丁寧に声かけして頂き安心して内視鏡検査が受けられました。
待ち時間もそこまで長くなく、看護師さん達やスタッフの方も親切でした。子連れでしたが、嫌な顔もされませんでした。
結果大きな異常がなく終診になりましたが、また何か症状がでたら相談しに行きたいと思いました。

逆流性食道炎や胃痛がおさまらなかったのでいちど専門の内視鏡ドクターに見ていただ気につてを頼って受診しました。
医者の説明は丁寧でわかりやすかったです。腕に関しては信用しているので一安心です。検査自体はそれなりに苦しいものでしたが、鎮静剤もかけてくれて比較的には楽だったのではないでしょうか。
一方では事務方の動きが見ていて非常に無駄が多いし、態度も決してほめられたものではないというのが感想です。看護師にしても自分の担当以外のことを進んでやるという気の運び方に欠点があります。もう少し教育やマネージメントすればいいのになと思いました。
値段に関しては記憶で書いていますので多少違うかもしれません。まぁ大病院ですがお勧めの病院です

何度か腹痛でかかりました。
内科なので色々な症状の患者さんがいらっしゃいますが、院長は消化器内科の先生なので特に消化器系の不調がある際はおすすめです。
腹部超音波でしっかり見て頂き、説明も丁寧にして頂きました。
ただ、診察室と待合室が筒抜けになっているのであまり大きい声で話すと待合室で待っている人に聞こえてしまうかもしれません。そこはマイナスポイントかなと思います。
混み具合ですが、私が通院していた時はそこまで混雑していませんでした。

以前、胆石の手術でお世話になりました。
腹腔鏡手術で切除したのですが、骨も折ったことの無い自分は、腹腔鏡手術でお腹に5箇所程度の穴を開けられただけで寝返り出来なく、ベッドからも立てない情け無い状態になりました。
こんな情け無い自分に対して、先生も看護師さんもとても優しく親身に接してくれました。入院している同じ部屋の中では、自分が一番軽い状態であるにもかかわらず、面倒な態度や嫌な顔せずに面倒みてくださいました。
流石に申し訳ない気持ちになり術後2日過ぎた頃からは、痛くても積極的に身体を動かし4日目で無事に退院できました。
ありがとうございました。

[症状・来院理由]
健康診断時に大腸がん検査を勧められ、近所でそれが可能な病院だったため来院しました。

[検査の流れ]
検査自体は多分あまり時間がかかっていない（10分程度？）と思いますが、
朝8：00に来院し液体の下剤を飲み始め、検査の順番が最後だったため、終わったのは15：00頃でした。
他の同様の検査をする人達と一緒に専用区画で待つのですが、本でもないと間がもちません。（未確認ですが、携帯・スマホの持ち込みはダメかも。）

なお、女性患者で希望があれば女性医師を選べた気がします。
（私は、検査日を早くしたかったので医師が男女どちらでも良かったのですが、
当日は女性医師が空いているということで、そうしていただきました。）

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
看護師さん達は手慣れており、だからと言ってぞんざいなところは感じさせません。
検査およびその前段階の準備なども、スムーズでした。

自分にとってはとても苦しい検査だったのですが、
検査中、看護師さんが、力づけてくださっていたのが、
思いのほかありがたかったです。

病院の待合システムには、最初戸惑いましたが、すぐに慣れました。
予約をしていても、混んでいると呼ばれるまで２時間ぐらいオーバーします。
椅子に座るのも辛い病状の時は、待合室の奥行きの狭い椅子は苦痛です。
（すべての椅子がそうではないのですが、なぜかそんな区画があります。）
三鷹の某大学病院では予約システムが上手く動いていたので、
「大きい病院だからしょうがない」とは言えないと思います。

病院の２階の区画配置になじめません。
見通しが効かず、地図も分かりにくく、
非常時にスムーズに避難できるのか不安を感じます。

と、建物や待合システムには文句がありますが、
医師・スタッフ・設備・処置は素晴らしいです。
必要があればまた利用させていただきます。

ある日を境に猛烈な下痢と41℃の発熱を起こしました。
最初は近所の知り合いの消化器科の先生の所へ行ったのですが、その後よくならず、しかし貰った薬を飲み終わるまでは我慢してみようと思いその症状のまま1週間を過ごしました。
ついに薬が切れ、熱も薬が切れると42℃まで上がりもうどうしようもない状態に…。
その後大きな病院へ行かねばとタクシーを呼びフラフラになりながら順天堂へいき、順番が来るのを待ちました。
待ち時間は永遠のように感じました。(救急で行けば良かったです)
非常に寒かったイメージがあるのですが、特に看護婦さん達も助けてはくれませんでした。(膝掛けなどもなし)
その後順番が回ってきて、とりあえず便を採取してもらい、その日はまた新たな薬と点滴を打ってもらい帰りました。
説明もどんな風にしたのかよく覚えていませんが、ただ、「4日後にどうしても外せない仕事があるから救けて下さい、身内にも医師がいるので便の検査で何か解ったらどうか連絡を下さい」とお願いしたのは覚えています。
そこから2日ほど経ち、やはり良くならずに「明後日の仕事だけは何があっても」と思っていたところ、23:00か24:00頃に突然電話がかかって来ました。
出たところ、順天堂の先生で、「便からカンピロバクターが出ました。それも尋常じゃない量です。急いでクラリスを飲んでください」と言われました。
こんな事普通絶対してくれないと今でも思います。
診察の時の様子は最早記憶にほとんどないですが、素晴らしい先生だと思います。
身内の医師に慌てて電話をしてクラリスを持ってきてもらい、翌日には歩けるほどに回復しました。
さらに仕事も元気一杯で行けて、もう順天堂に足を向けて寝られないと思ったほどです。
消化器科の先生の名前を失念しましたが、今でもあの日の恩は忘れていません。
あの日に身内には「こんな時間に検査が上がった瞬間に電話をくれたんだ、お礼の手紙を書きなさい」と言われたのに書かなかったことを心底後悔しています。
先生本当にありがとうございました。

私の通院していたのは2013の年末までですが、この病院は先生も看護師さんも受付の方も、みなさんとても感じがよく、3年ちかく通っていましたがイヤな思いをしたことがありません。病院というのは結構、受付嬢の感じの悪さにイラっとするものだと思うのですが（笑）この病院は受付の方が本当に優しく丁寧で、継続治療で発生する管理料や、胃カメラの検査料などについてもきちんと(こちらから聞かなくても)説明してくださいました。
先生も穏やかで、よく話を聞いてくれるので(たまに話したこと忘れられてるけど 笑)女医さんなので女の私はいろいろ相談しやすかったです。胃カメラも、七転八倒せずとも受けられた(他の病院では文字通り七転八倒でした)ので、地域のかかりつけ医としてはとても良い病院でした。ただ、私の場合胃カメラでも原因が不明だったので、その後は漫然と薬を出されるだけになってしまっており、何が何でも原因を突き止めて根治したい！という方向きではなく、あくまで、かかりつけ医として、かとは思います。(しかし、地域のクリニックってそういうものであるので、正しい姿かと)
同じビルの上階に薬局があるので、薬をもらうのも楽チンでした。
強いてマイナス点を挙げるなら駐輪場がないことくらいでしたが、駅から近いのであまり気にならなかったです。

医師によってレベルはまちまちですが、大学病院では珍しく、予約がなくてもかかれる診療科がおおいこと、午後も診察していることがいいです。
ただ、消化器内科、整形外科は午前に行っても午後に順番が来ることもあるので、待つことを覚悟の方がいいです
入院の病棟は非常にきれいですが、医師のオーダーが大至急でも、2週間は待ちました。個室しか空いてなかったのですが、とにかく室料が高いです。大部屋はなかなか開かないとのことでした。

ズキンズキンとする腹痛（胃痛）が続くため、自宅近くの内科に行きました。診断の結果、急性胃炎と診断されました。胃潰瘍の可能性も少なからずあるので、先生が、胃カメラ検査が上手い「ゆき医院」を紹介して頂きました。

初めての胃カメラ検査でしたが、胃カメラ自体が非常に細く、麻酔をしっかり打ってからの検査でしたので、検査時の痛みは全くありませんでした。

モニターに胃の様子も移され、その画面をみながら、丁寧に症状を診断して頂きました。
検査の結果、胃潰瘍はなく、ピロリ菌（胃潰瘍や胃がんの原因の細菌）も全く見つからず、安心しました。

院長は穏やかな先生です。説明も上手く、こちらの質問にもしっかりと答えて下さいます。
看護師、受付の対応も丁寧です。
待合室は、とても綺麗で病院とは思えない雰囲気でした。

急な腹痛、血便、などのウィルス性腸炎になり、お世話になりました。

【医師の説明】
親切、穏やか、わかりやすい、説明でした。腸炎のため、「食べられないものはありますか？」や「原因はありますか？」など質問してもひとつひとつ答えてくださいました。

【医療技術】
痛みを止めて欲しいといえばすぐ対処してくれ、大量の患者さんを抱えているのにすごいと思いました。

【医療設備】
とにかく建物が古い、廊下が暗いです。いつ建て直してくれるのだろうと思います。ただ、年配の方が足繁く通っている雰囲気があり、昔から多くの方が安心して通っているところなのだろうと感じられました。古いだけあって段差も多いので、年配のファンの方のためにも、清潔で待合ソファーの多い新しい建物に期待です。

【待ち時間】
救急で行ったときは待ち時間もさほどなく診察でした。検査結果を聞くために、症状がなくなってから行ったときはかなり待ちました。大学病院だからでしょうか。廊下の両脇に大量に椅子が置いてあり、たくさんの人が待っていました。その分患者さんからの信頼も厚いのではと思いました。

数年前から便秘、下痢、右腹部痛の原因不明により多くの医療機関に通わせていただいており、自宅の近くの病院から紹介状を作成していただき、翌週に通院開始。
待ち時間は非常に長いが、大学病院であることから仕方ないと思えた。コンビニやカフェもあり暇つぶしがしやすい環境が整っている。診察案内の振動の機械があったのはすごく助かった。診察結果、過敏性腸症候群などの可能性を検査。東大でも他院と同じ結果になったが、先生の対応に失望した。本気で検査しようとする姿勢がみられなかった。

他の医療機関では何度か検査した事がありますが、こちらでは初めてでした。
正直、検査自体の体制は最低レベルです。
受付を済ませると殆ど何の説明も無く、いきなり診察台のある所に通されたのですが、トイレも行きたかったのでかなり焦りました。
今まで受けた事のある病院は更衣室･ロッカーで着替え、トイレは大丈夫かの確認を含めて看護師さんからの説明もしっかりあり、心の準備ばっちりで受けられていたので(都立病院さえも)ビックリしました。
しかも、おしりが通路側を向けられるので、隣のブースの医師や看護師、その他自分の検査に関わっていない人にも丸見えです。
全く患者のプライバシーなんてありませんし、実際に隣で検査を終えたであろう男性関係者が見てました(肛門では無く画面ですが、肛門も見えていたであろうと思います。)
そして、画面が患者側に見えない…。他の所は患者も画面を見て、医師が説明しながらやっていたので、とても不安で落ち着かなかったです。
検査終了後、さらっと写した画像を見せながら説明がありました。

痛みはありましたが、カメラ自体はかなり細いものを使っているようでしたし、検査をしてくれた女医さんは上手だったと思うので、そこだけは良かったです。

普段診察してくれている別の医師も、本当に良く話を聞いてくれるので、検査環境が悪過ぎてかなりショックでした。
(でも、治療の効果は不明です。)