奈良県の排泄（尿）の口コミ（5件）

約三年前に前立腺癌手術後の3ヶ月毎の定期検診ではPSA腫瘍マーカーが不安定ですが20以下で経過観察中で前立腺肥大症扱いの私、当院では勤務医一人を除き他の医師が25年3月から総入れ替え、私は月曜日でその対象者で今月が新しい主治医となり、朝九時予約ですが呼ばれたのが10:30分過ぎ。病院で待つ事を苦にしない私、『ああ電子カルテを過去に遡って見て頂いてくれている良い医師』と直感。実は夜間頻尿というより就寝中に尿意が多く、トイレに行っても排尿出来ない症状で悩んでいましたが、やむを得ないものとこれまで医師に申告していませんでした。

とある医大の講師である新主治医様、椅子に座り挨拶を交わすと同時に『御提案が有るのですがお聞き下さいますか』と極めて丁寧な質問に恐縮して『はいお願いします』と応えると、『今タムスロシン服用していますがEDのお薬ですがタダラフィルを併用しては如何ですか』との事。説明を一通りお伺いしてお試し2週間分の処方箋を出して頂き、早速夜に使用した所、驚きで全く就寝中のムズムズ感尿意が無くなり、それが1週間連続で、妻も『この頃夜にトイレ行かないね』と。

2週間後に状況報告に訪れた時は又違う医師で臨床部教授でしたが『えっほおっうそんなに効きましたか』と驚いていました。【タダラフィル】実は以前に服用していて効果は信じていましたが、いつの日か尿閉で緊急搬送以来、当日の医師がタムスロシンに切り替えられていて、私も失念状態でこの2種服用の効果に提案してくれた医師に感謝しています。

当院泌尿器科は木曜日が休診で月曜日は某医大医師が週替り診察で、現役医師、講師、教授とお揃いで、初診の方にはお勧め致します。

月曜日をお勧め致します。

ベテランの先生が優しく、親切丁寧に診ていただけます。看護師の方々も親身に対応していただけます。泌尿器科を専門としているだけあって、尿や前立腺関係のトラブルにも的確に対応していただけます。なお、診察待ち時間がかなり長く、オープン前にも行列ができていることがあるので、時間に余裕を持って行く必要があります。

親身になって接してくださいます。
身体のことで気になるところも沢山あったのですが、何に対しても丁寧に説明をしてくださいます。
薬に嫌悪感がある私に対して、色々と話を聞いてくださり、その上で対処法を考えてまずは軽めの薬からスタートしてくださいました。
先生の一方的な意見で終わらせることなく、患者さんと寄り添ってくださる良い先生です。

左脇腹がすごく痛くなり、持病の腎結石？と、地元の泌尿器科行きましたが、まさかのそこにはエコーがなく、血尿見て、出血多すぎる、癌か？とまで。いやいやいきなりそこ？いきなり大病院紹介の流れになったので、そこはやめといて、近くですぐエコーのあるところを探しました。かかりつけは予約ないと診てもらえず検査は別日になるような不便さだったので。こちらではすぐエコー診てもらえて、腎臓入り口に引っ掛かってるのが見えました！しかし腎結石破砕術は扱いがなかったので、また他のすぐできるところへ行きましたが。

奈良医大に入院中、尿が出なくなる症状がでて、検査の結果大きな腎臓結石が見つかった。
手術による除去が必要と判断されたのだが、提携関係にあり、結石除去手術でも経験豊富な当院への紹介となった。
紹介状、CT等のデータ持参の上での手術だったのでスムーズに日程調整もでき、
手術自体もうまくいったとの説明であった。術前術後の医大との連携も申し分ない。
ただ、古く狭い病院なので致し方ない部分もあるのだろうが、部屋数がやたらと多い上に大部屋が6人で狭くて患者数が非常に多いことが気になった。
結果として看護師さんの絶対数が不足している印象が強く、ナースコールしても対応が少々後手後手になったり、医師に判断を求めてもコミュニケーションが円滑に取れていないケースが散見されたことが気になった。
また、私の場合、術後の発熱が40度を超える状態が1週間近くも続いたのだが、ロキソニンを胃薬を併用せず一日3回使い続けた結果、胃痛が顕著になった看護師の対応は、いかがなものかという疑問はもった。
泌尿器科としての実績は抜群らしいのだが、退院時に会計をすませていたのに、迎えにきていた家族に会計支払いを執拗に要求したあたりと、事務員や看護師といったスタッフの人員配置や対応は改善してほしいというのが率直な意見。