横浜市鶴見区の膝半月板損傷の口コミ（2件）

座ったり立ったりを頻繁にする仕事に就いていたせいか、はっきりとした原因は不明なのですが、歩いていて膝にひっかかりがあり、膝を曲げ伸ばしする際もパキパキと音がするので受診しました。
インターネットで調べて近くて有名な先生(現在は転院されています)を目指して行きました。
この病院では初診からどの先生の診察も受けられるところが嬉しいです。

他のクリニックを受診した際のレントゲンでは「捻挫」と診断されましたが、
この病院でＭＲＩを撮ったところ「内側半月板損傷」と診断され手術となりました。
運よく初診日にＭＲＩの予約もとれ、診断も早かったです。

内視鏡手術で２カ所傷口ができましたが３年後にはほとんど傷口はなくなりました。話を聞いたところ手術は10分で終わったようです。

先生も看護師さんも親切な方々で安心できました。
スポーツをされていて入院になった方も多いので、食事は「サポート食(別料金)」というのがありましたが、私は普通の食事にしました。普通においしかったです。

入院中、先生の見回りも頻繁で安心でした。
手術後はベッドの上でも足を動かすリハビリをしました。

リハビリ室の設備は「高級」とはいえませんが、膝・関節を熟知したリハビリの先生ばかりなので安心してリハビリをがんばれました。
特に私の担当の先生は、私の痛みをなんとか直してくれようと、色々考え、リハビリ方法を検討してくれる熱意がとても嬉しかったです。

学会発表等も定期的に行っているようで熱心な病院だと感じました。

膝を痛めて受診しました。
レントゲンの所見：膝蓋骨が内側に傾いている
MRIの所見：膝軟骨のすり減りあり、前十字靭帯損傷、外側半月板損傷
今後運動はやめた方がいい

前十字靭帯損傷というと激痛を伴うのではないかと思いましたが
痛みはそ子までひどくはありませんでした。
ヒアルロン酸注射を打てば痛みはすぐに改善するということで
注射してもらいましたが、特に変化はなく
どうにかしたい気持ちから他で診てもらうことにしました。

膝疾患に定評のある病院を受診。
レントゲンとMRIを取り直し。
前十字靭帯に損傷なし、内側半月板損傷
筋力トレーニング後、運動可能と診断。

念の為もう一ヶ所、レントゲンとMRIデータを持参して受診。
こちらではMRIには敵わない旨伝えられたものの
超音波検査をしてもらい（靭帯や腱、筋肉、神経の状態も確認できる）
前十字靭帯損傷なし、内側半月板損傷、膝蓋骨が内側に傾いて膝軟骨のすり減りあり
筋力強化後、運動するのに問題はないと診断。

膝を捻った時の強い痛みと、普段からの違和感で不安なため、
運動の再開は残念ながらしていません。

医師は私のことを気遣って運動は控えるよう言ってくれたのかもしれませんが
前十字靭帯と半月板（外側でなく内側の損傷だった）の診断について
どういうことなのかと疑問を持たざるを得ませんでした。