江戸川区のPMS（月経前症候群）の口コミ（2件）

出産後から、生理前に微熱、倦怠感、めまいなどの症状が出るようになりました。病院へ行こうか行かないか悩んでいましたが、毎月体調が悪くなり家事も出来ない状態が続いたので病院を調べ、行くことにしました。
本当は婦人科だけのところがいいな、と思っていましたが近くになかったのでママ友からの意見で葛西産婦人科に決めました。
中に入るとたくさんの妊婦さんがいて、聞くと午前中は予約の妊婦健診を行っているとのこと。かなり待ちましたが、看護師さんはテキパキ、受付の方もテキパキ、先生も優しそうな女医さんで安心して検査をしていただきました。先生にお話も聞いていただき、それだけでもホッとしました。
結果、PMSで薬を処方していただきました。これから定期的に通うことになりますが、安心して通える病院だなと感じました。

田舎から引っ越してきて、以前から悩まされていたPMSの治療先を引き続き探していてこの病院に行きました。
待合室はたいへん混み合っていて、しばしば座るのもままならないほどでした。
待合室のスピーカーを通して名前を呼ばれて診察室に入ると、そこはとても広いフロアになっていて、両サイドに処置スペースが数か所設けられています。その部屋の奥に、学校の先生の机のような配置でお医者様の座る机といすがあり、そこへ向かって歩いていくのですが、歩いているうちから症状を聞かれました。最初の頃こそ先生と向かい合う椅子にたどり着いてやりとりが出来ましたが、数回通っているうちに椅子にたどり着く前に診察が終わってそのまま処置スペースに連れていかれ血圧を測って終わり、という事もあり、本当にこんな診察でいいんだろうか…？という気持ちになりました。

というのも、以前かかっていた病院でエコー検査を受けた、という話を初診の時にしたら、以降この病院ではエコー検査をする事がありませんでした。ヤーズのような薬を飲んでいるときは、一年に一度は婦人科検診を受けなければいけないと聞いていたので何もしないことに疑問がありました。
更に、ピルを飲んでしばらくすると生理が止まったのですが、その旨を伝えても大丈夫だと言われ血圧を測るのみにとどまっておりました。生理が止まっていたことと関連があるのかは分かりませんが、私はその後ごく初期の卵巣がんを発症し摘出しております。この時点で発覚していたからと言って結果が変わるわけでは無いかもしれませんが、卵巣が13㎝に腫れあがる前にもう少し詳しく知ることができたのではないかな…と、今となっては思います。

沢山の方が訪れる病院でしたので、診察が流れ作業のようになることは致し方ないのかもしれないですが、もう少し丁寧な診察をしていただければなあと思いました。