東京都の唾液の異常の口コミ（6件）

院長の橋口先生に診ていただきました。
先生は少し変わった方な印象ですが、診察は信頼が置けます。
診断や対処がはやく、処置も患者の事を考えて行ってくれます。
説明も分かりやすく、わからない事や、不安は事を聞いても、適切に答えて下さりました。
受付の方も親切で、優しい方でした。

病院も綺麗で待ち時間もあまり長くはありません。
慶應病院の連携病院でもある事も魅力だと思います。

近郊で耳鼻咽喉科をお探しならここがお勧めです。

[症状・来院理由]

自覚症状が無いのにも関わらず、土曜にヘルペスの血液検査で抗体が発見されました。
そこでの説明があまりにも簡潔で不安で仕方なく、日曜診療•ヘルペスをキーワードに一晩中探しておりましたら耳鼻咽喉科が検索結果で出てきました。
何軒も当たってみましたが、電話で予約の際、丁寧に受け応えして下さいましたのでこちらに決めました。

症状の選択欄に血液検査や特記欄がなく、口に1番近そうな『唾液の異常』とさせて頂きました。

[医師の診断・治療法]

初めに、設備技術は関わっておりませんが、評価欄に特記欄が無かった為この病院に対して１にしたくなく５と評価させて頂きました。

セカンドオピニオンとして相談。
最良の専門医の紹介。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

日曜診療でやはり予約はいっぱいでした。時間ギリギリの１時に入れて下さいました。
行くと女医さんでした。
電話での説明も受付でも親切丁寧で、検査結果の相談のみのお願いにも関わらず無理を聞いて下さり、受診として受け入れて下さいました。
心情を汲み取って下さり、大変丁寧に御説明頂きました。状態にあった最良のお医者様を紹介してくださり、どうする事も出来ない気持ちを前向きに、自分をしっかり持てるよう導いて下さいました。
本当に感謝しております。

長年顎関節症による頭痛、肩こり、吐き気、倦怠感に悩まされていました。根本的に治すには、悪さをしている埋没している親知らずを抜くしかないと説明されていたのですが、下顎の抜歯は近くの血管を傷つけると大事になると聞かされていたので、マウスピースや鎮痛剤でごまかしていました。
症状がひどくなったので、マウスピースを作ってもらった歯科医師の紹介でこの病院で抜歯することにしました。
保険適用だと部分麻酔で意識はあるので、歯を割ったりの抜歯作業が分かるそうです。それは恐ろしいので、静脈麻酔で眠っている間に抜いてもらいました。抜いた歯を見せてもらいましたが、ばらばらの様子からかなり手こずったのでは、眠っていてよかったと思いました。
診察から抜歯まで丁寧に説明、施術してもらえましたが、大きい病院のため待ち時間は長いです。あと治療台が窓際でまだ肌寒い時期に窓が開いていたため、寒さと点滴の生理食塩水による尿意で早く麻酔から覚めたせいか、しばらくふらつきました。

以下の症状があり、松井氏の著作を読んだことをきっかけに受診しました。
・首コリがひどく、洗濯物を干す動作がつらい
・首が動かしにくい
・唾液が飲み込み辛い、唾液が多く感じる

初診の予約はメールで行いました。
問診票の項目が多いので、予め自分でプリントアウトして持っていった方が良さそうです。

来院される方が多く、診察までの待ち時間と検査を受けた後の待ち時間も長いです。
本など時間をつぶせるものを持っていった方が良いです。
トータルで３時間位はかかります。


医師の問診の後、検査となります。
※医師は何人かで持ち回りのようです。待合室に写真と経歴が張ってありましたが、
いずれも権威や実績のありそうな方です。
私の場合は、首MRI、首レントゲン、重心平衡機能測定、サーモグラフィ、尿検査を受けました。
血液検査も勧められましたが、直近で受けた実績があるので断りました。
※MRIやレントゲンは分かりますが、それ以外の検査を行う理由がわからない（説明が無い）ので、
誰に対しても同じ検査をする一連の流れになっているのかもしれません。

受診するたびに予約料金（数千円）というものを取るシステムになっているようですが、
少しでも症状がある方は脳・頚ドッグをうけるよりは診察を受けて検査を受けた方が費用が抑えられると思います。

首の構造自体には問題無し、筋肉に異常あり。唾液は多くない。
とのことだったので、併設のすっきりセンターでの治療を勧められました。

隣に「すっきりセンター虎ノ門」がありますので、
帰りに寄ってすぐに施術を受けることができます。
低周波治療（保険診療、自費診療）とオプションで鍼治療を受けられます。
1回の治療で首と肩は楽になるので、頻繁にセンターに通うことができれば効果はそれなりにあると思いますが、
対処療法なので、結局は普段の生活でどれだけ首に対して自分が気をつけられるかにかかっていると思います。

多少費用と時間はかかっても、首の状態をしっかり確認しておきたい、という方にはオススメだと思います。

ある日突然味覚傷害が起こりました。
原因がわからないので、
ネットで検索し、「口腔外科」があると知り
病院を受診しました。

病状についてお話すると、まずは歯のレントゲンをとるとのこと。
「歯は直接の原因ではないと思いますが…」
と舌や唾液の異常ではないかと、分からないなりにお伝えすると、
原因がわからないからとるんだろう、
と言われてもやもや…

レントゲンが終わり、写真を見ながら一言。
「歯に特に異常はないですね」
そりゃ歯の健診にきたわけじゃないからね。
当たり前だよね。
歯は原因じゃないと思いますと
何度も言っているのに…

口腔外科という言葉に釣られ、
歯科に来た私が悪いのでしょうか。
口腔外科とは歯だけでなく、唇・歯ぐき・舌など
全てを含んだ診療をするものだと思っておりましたが…

結局原因はわからずじまいで、
お金だけとられた形になりました。
レントゲンとる意味本当にあったのでしょうか…

自分の病状についてわかる限りでお伝えしましたが、なんだか病状そっちのけでレントゲンをとるだけで、釈然としません。
形式的な仕事ぶり、不親切さはお役所を連想しました。

口膣外科という言葉を頼りに受診しましたが、
もう少し調べてから行けばよかったです。

昨今歯科は乱立しているのに、
これはちょっとなぁ…という感じます。

[症状・来院理由]

つわりがひどかったため、実家の近くということで急きょかかりました。普段は別の産婦人科にかかっています。

[医師の診断・治療法]

こちらが訴えている症状に全く理解を示さず、内診だけしておしまい。とりあえず吐き気どめを出されました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

つわりの症状で、唾液過多になってしまい、寝るときもつらくネットで調べたところ、効果の期待できる漢方薬があると分かったので、処方してもらいたく来院しました。
事前に電話をしていたので、漢方が処方してもらえることは確認済みでした。こちらがいくら症状を説明しても、「それは止めることはできないから。妊娠に伴う正常な反応だから。」と、全くこちらの訴えを把握しておらず、「そういうことではなくて、不快なので漢方を処方してほしい」と言っても、「漢方なんか効くか分からないから。」と、頭から否定。藁をもすがる気持ちでこちらは漢方を処方してもらいたいと言っているのに、なんの解決にもなりませんでした。
母も一緒についてきていたので、「漢方を出してくれれば精神的に落ち着くのでは」と、言ってくれたのですが、「なんでも精神的な問題で解決できれば苦労しないですよね～」て。。。
あまりに的外れな答えにびっくりしました。無痛分娩も考えているので、一応聞いてみたところ、「ああ、それはまだまだ先の話だから」と、なんの説明もなし。

その後、看護師さんが来て、「○○先生なら漢方に理解があるから、もし今度診察されるなら、その先生の時にいらしてください」とフォローされました。
そもそも、同じ病院の中で、漢方に理解のある先生、理解のない先生がいる時点で、病院内での連携がとれていないし、医師の勉強不足をすごく感じました。