東京都の鼠径ヘルニアの口コミ（27件）

[症状・来院理由]

下腹部が痛くなり、ぽっこり腫れていたので、近隣の医者にかかったところ、荻窪病院を紹介されて受診した。

[医師の診断・治療法]

触診で、ソケイヘルニアだろうと。ただ、確認の為、MRIやレントゲンも撮って頂いた。
結果、ヘルニアなので、手術となった。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

先生の説明はとても丁寧でわかりやすく、安心して手術に臨めた。様々な角度から原因を考えて頂き、こちらの相談にも良くのってくれた。入院中も退院後も、丁寧にフォローしてくれた。術後も、特に問題なく、痛みが取れて快適に過ごしている。また、入院は、有料ではあるがパジャマやタオルなど備品は全て病院側で用意してくれるので、荷物が少なくて良いと思った。

鼠径ヘルニアの手術で入院しました。かかりつけ医からの紹介状あり。
診察に当たった教授の先生は、診察説明とも非常に丁寧で、安心できるものでした。執刀医も、ハキハキした女医の先生でなんら問題なく丁寧に対応してくださいました。その他、麻酔医、看護師の方も親切で私の入院中は不快な思いはなかったです。
大病院なので施設やスタッフは充実しています。待ち時間は大学病院の宿命でしょう。医師もたくさんいるので様々だと思います。
自分の子供も小児科に喘息で通っているのですが、初診の時の教授の先生は見下した感じで横柄で非常に不愉快な思いがしましたが、そのご担当医となった2名の医師は、親切で優しく対応してくださっています。当たった医師によるということなのでしょう。

手術に関する若い女性スタッフが多く、男性は院長だけでした。
部分麻酔を希望したが、全身麻酔で左側のそけいヘルニア手術をおこなった。
手術は予定とおりの時間で終了したが、約４０mm縫った部分からの出血が、1ヶ月続いた。
手術後の約２週間後に見てもらったが、ガーゼを取替えただけで、何も処置しなかった。
その後、縫った部分の出血が治り、水のみ出てくる状態が１ヶ月続き、近所の外科医に消毒と手当をしてもらった。　おそらく手術と縫合は、未経験者（未熟の研修生？）のスタッフがおこなったものと思われ、縫った部分は、２重に袋のような状態になっており、出血や水の溜りを生じていました。
又、１年以上経過していますが、縫った部分が茶色くくっきりと残っており、術部が時々シクシクと痛むことがあります。
１０年前に、関東労災病院で、右側のそけいヘルニア手術をおこないましたが、縫った部分は10mm程度と少なく、出血もなく、３ヶ月程度で、縫った跡も解らなくなりました。
今回の手術は、短時間で安くするために選んだ病院ですが、技術の差が歴然としており、それなりの差があることを実感しました。
鼠径ヘルニア手術は、非常に簡単な縫うだけめたいな手術ですが、盲腸のような切断除去手術の場合を考えると、ちょっと躊躇します。

今まで鼠径ヘルニアの手術を二回（それぞれ違う医院で）経験していました。

術後約二年たった後でしたが、突然術部に違和感を感じたため、鼠径ヘルニア専門の当院をネットで見つけて掛かることにしました。

まず問診にて再手術前提のようなことを言われてしまいまい、術部のMRIだけでなく、手術の準備としての血液検査、心電図なども一緒に検査されてしまいました。

MRIの結果は再手術の必要なしで、つまり必要のない検査を先にされてしまった為に、余計な費用を払うことになってしまいました。

手術が必要ないと安心したものの、とても残念な気持ちでした。

ネット検索で、当クリニックを見つけて、そけいヘルニアで通院しました。
手術は、無事終了し経過観察で、通院が2回予定してます。
Calooの口コミを手術後に見たのですが、受付の担当者が感じ悪いとのこと。
私の場合は、治療費を支払った時に、「領収書です」の一言だけでした。せめて「お大事に」の言葉が欲しかったです。又、残念な気持ちになりました。
現在までに、4回通院しましたが、受付の対応は変わりません。
その他に問題は無いですが、家族や友人等に当クリニックを紹介することは、残念ながら出来ません。

腹部で痛みがあり、受診しましたが原因がわからず別の科を受診
消化器外科で診てもらいました。

それでも原因ははっきりせず、こちらから「鼠径ヘルニアではないか？」と言った所、「恐らくそれ」との話

エコーなど検査しても症状が見当たらず「症状が出てないから手術できない」と言われた

症状（外見的に膨らみが出る）までどれ位かかりそうか聞いたら、半年以上かかりそう、との事

腹痛で我慢出来ない位痛いから半年待てない、と伝えたら、「痛みの感じ方は人それぞれだから」と言われた。

「は？私が痛みに弱いって事ですか？」って思いました。

失礼な医者で、尚且つ患者の立場に立ってる感じはしなかった。

後日、別の医療機関に行ったら、あっさり症状をみつけ、鼠径ヘルニアと診断され、直ぐに手術日が決まりました。

もう二度と行かないですね。

当該、病院で鼠経ヘルニアで内視鏡による手術をしたが病院側の簡単な説明によると腸が癒着していたため、剥離させるときに腸を損傷した。ので損傷部分を縫い合わせるため、急遽、開腹手術を追加した。との説明を受けたが、開腹した傷口が７週間たっても開いている状態です。いまだに鈍痛が続いている状態と、７週間以上たっても現状、膿が出続けてる状態。その開腹手術自体がミスと思われ、受けた治療もまともな治療ではなかったと痛感してます。
本来なら２～３週間で傷はふさがるはずです。