医療法人社団 三成会新百合ヶ丘総合病院

保険外で全額自己負担でちょっと高額ですが毎年必ず受けています。
これで乳ガンの初期が見つかりその後の治療費とか考えたらコスパ良かったなぁと思えます。
家族が癌で亡くなってるので念のためと毎年検査し...

保険外で全額自己負担でちょっと高額ですが毎年必ず受けています。
これで乳ガンの初期が見つかりその後の治療費とか考えたらコスパ良かったなぁと思えます。
家族が癌で亡くなってるので念のためと毎年検査してもう9回。初回で乳ガンの初期右と５年目で左の初期が見つかりました。検査自体はなんの苦痛もありません。注射打った後90分快適なリクライニングシートで安静にしているだけです。結果は約一ヶ月後送られてきて希望すれば院内の医者の説明と診察をうけられます。非常に有益な検査だと思います。

夫が連休中のクビの激痛で救急搬送、偽痛風と診断されロキソニンをもらって帰宅。休みが空けたら近くの整形外科へ行くよう指示されもらった薬は全く効かず、ようやく休み明けに近くの整形外科を受診。違う病気の可能...

夫が連休中のクビの激痛で救急搬送、偽痛風と診断されロキソニンをもらって帰宅。休みが空けたら近くの整形外科へ行くよう指示されもらった薬は全く効かず、ようやく休み明けに近くの整形外科を受診。違う病気の可能性があるので処方した薬が効かなければ大きな病院に行くよう言われ、3日経ってまったく良くなる気配のないので新百合総合病院の整形外科を受診。
筋肉痛だよ、と鼻で笑われて漢方出されて帰宅。

後日、聖マリアンナにて化膿性脊椎炎と判明。
炎症反応が高く、敗血症の恐れもあるとのことで即入院。

痛みで歩くこともできない夫に対し、バカにした顔で筋肉痛といった医師の顔、一生忘れません。
最悪の対応でした。

交通事故で、両足の広範囲に渡り肉と筋肉が剥がれ、靭帯や骨も折れたり断裂したり。他院で皮膚移植などしましたがこれ以上の治療は頭打ち…
そんな時にこちらの外傷再建センターの評判を聞きセカンドオピニオンで...

交通事故で、両足の広範囲に渡り肉と筋肉が剥がれ、靭帯や骨も折れたり断裂したり。他院で皮膚移植などしましたがこれ以上の治療は頭打ち…
そんな時にこちらの外傷再建センターの評判を聞きセカンドオピニオンで利用しました。
評判どおり、私のような怪我をした人や、それ以上の怪我をした人の症例が沢山！(他院では似たような症例すら見たことありませんでした)
結果、手術可能だが自由診療と言われましたが希望は持てました。すぐにお金が用意できない為他の病院で似たような手術が出来ないかセカンドオピニオンをまだ巡っていますが、ここで聞いた手術内容や私の足に必要な処置の話を元に、別の方法を探したりするきっかけになりました。

昨年秋、泌尿器科で前立腺がんの一泊生体検査を受けました。その後、保険の受給手続きでその結果を示す診断書を必要となり申請しましたが、すでに１か月余が経ちますがまだできていません。担当の文書課に問い合わせ...

昨年秋、泌尿器科で前立腺がんの一泊生体検査を受けました。その後、保険の受給手続きでその結果を示す診断書を必要となり申請しましたが、すでに１か月余が経ちますがまだできていません。担当の文書課に問い合わせたところ、担当医にせっついてみたもののなかなかやってもらえないとこと。保険会社からはまだかとせっつかれ困っています。担当医の個性の問題かも知れませんが、病院としての適切な対応を望みます。

2022年夏、寝ている最中に首から肩にかけてズキンズキンと痛みが走った。何度も目が覚めてしまうので、新百合ヶ丘総合病院脊椎脊髄外科、水野順一先生にまたまた外来予約して、診察を受けた。どうも難病のようだ...

2022年夏、寝ている最中に首から肩にかけてズキンズキンと痛みが走った。何度も目が覚めてしまうので、新百合ヶ丘総合病院脊椎脊髄外科、水野順一先生にまたまた外来予約して、診察を受けた。どうも難病のようだが、少し様子を見ましょうとのことで、ひと月経過を見た。しかし回復することはなく、毎夜のようにズキンズキンと痛む。9月に再度受診してレントゲンとMRIを撮ったところ、難病指定の「後縦靭帯骨化症」との診断。手術を決めた。今回は水野先生の手術予定がビッシリで、3カ月先の12月半ばになった。

ネットで検索してみると、360余りある難病の内、数では上位5位に入っていて、もし転倒などすると、寝たきりになりかねないとの警告記事すらあった。脊椎を支える靭帯のひとつである「後縦靭帯」が骨へと変化し、近くに位置する脊髄が圧迫される疾患であり。
中年期以降の男性に多いことが報告されているとのこと。後縦靭帯が骨化することはまれではなく、症状を呈する場合には手術が必要になって来る。後縦靭帯骨化症は、年齢、外力、遺伝、糖尿病、肥満など、複数の要因が絡み合って発症すると考えられているものの、原因は完全には明らかにされていないそうだ。

12月14日に入院、翌日午前に全身麻酔で手術を受ける。今回は頸を10数センチ切って、10数針縫った。
術後にベッドに戻り、麻酔から覚めると、痛みは消えていた。翌日からは歩行を中心としたリハビリテーションを開始。入院10日後に無事退院することができた。
　指定難病との診断を受けた折、都から指定難病医療費補助がでるというので、市役所に出向き、書類を貰って、病院に証明書を入院時に提出した。高額医療費補助と合わせて、3割負担で10万円程の医療費が、実質6万円強で済んだ。有難い制度である。

年末の入院で、看護師の方々も勤務体制を工夫して、年末、年始の休暇に備えておられるようだったが、あわただしい中、真摯な看護を受けた。

新百合ヶ丘総合病院はまだ開設11年だが、550床もある大病院。予約優先で、診察、検査などもあまり待たないで済むし、関係者の応対で嫌な思いをしたことは無かった。
入院中の食事も工夫されていて、塩味が若干薄いものの、完食した。

1年に都合3回、延べ27日間もの入院をするとは夢にも思わなかったが、今はほぼ従前の通りの生活が出来ていることを、心から感謝している。