東近江市平松町の口コミ（4件）

10数年前に急性心筋梗塞で栗東の病院で緊急のカテーテル治療(ステントを挿入しました)を受けてその後彦根の循環器内科でフォローアップの診療を受けていたのですが、最近夜中に動悸が激しくなり相談の結果冠動脈CTを撮ることになりました。
紹介先を開業医の先生と相談していましたが冠動脈のカテーテル治療で県内では実施件数も多く評判も良い湖東記念病院の循環器を依頼し実施することになりました。
結果若干冠動脈が細くなってる部分があるとのことで馬渕先生にしていただくことになったのですが非常にスムースなカテーテル治療(結果としてステントを入れるまでもなくバルーン治療で済みました)でこちらの心配や緊張も解してくれる話し方で安心して任せられました。
今ではまた開業医でフォロー診察を受けていますが動悸もなく安定した生活を送れています。
一泊入院でしたんですが看護師さんも親切で緊張を和らげてくれました。

循環器内科を初めて受診しました。かかりつけ医の先生から紹介して頂いて行きました。造影剤を使用しての検査は初めてで、閉所恐怖症の私には色々恐怖を感じる事も有りましたが、看護師の方々がとても親切で、ＣＴ検査・心電図検査・点滴、全てにおいて皆さんが自分の事のように気遣ってくださった事が本当に有難かったです。勿論担当の先生も気さくで優しい方で、丁寧に説明してくださいました。マイナス0,5はATMが院内に無くて車で5〜6分程走って出しに行ったことです。それ以外は最高だと思います。

抗体検査をする為に受診。
受付や会計、看護師の方みなさん優しく案内、対応してくれました。書類について質問した際にも、書き方や必要なものについて丁寧に説明してくれました。
曜日に関わらず混雑していて、診察までは待ち時間が長かったです。先生からは検査の説明もきちんとしていただき、その上で受けることができました。別日に結果を聞く時には、検査の時とは違う若い先生でしたが、その方もただ結果の紙をわたすのではなく、結果について詳しくお話しがありました。

高齢者の骨粗鬆症による骨折治療で定期的に通院しておりました。医師から近いうちに骨折部位のX線で、どの程度回復しているか診てみましょうとの事でしたが、半年経っても一年以上経ってもレントゲンの話はありませんでした。
その間にも外来診察で患者側から激痛である旨を医師に伝え、痛み止めに注射してほしいと願い出ても受け入れられず、静観でした（医師の判断に従いました）。それからもそんな状況が度々続き、痛みを我慢するうちにとうとう立ち上がれなくなる程の痛みを発症し再び診察していただき、やっと検査に至りました。なんと通院期間中に何箇所も骨折していた事が判明したのです。どうしてもっと早く見つける事ができなかったのでしょうか。定期以外にも外来診察で痛みを訴えたのに。手術する患者しか丁寧に診てもらえないのでしょうか？
それとも私の伝達コミュニケーションに問題があったのでしょうか？
院の外来を見てると整形外科の患者の殆どは高齢者。しかも待ち時間も超長時間。院側も患者が診察室への出入りに要するタイムロスを改善されている姿勢もうかがえますが、、、。
自分は湖東記念病院で小児科などは診察は受けておりませんが、高齢者の患者が多数を占める中で、院内では整形外科の医師がとても早口で聞き取りにくいです。院内の他の外来診察では殆どの医師が、少しゆっくりに また丁寧に、耳の遠い患者には歩調をあわせて話かけてくださいます。
よく外来の待ち合いで他の患者さんと話す事もありますが、「前の整形外科医の方が話しやすかった」とか、「先生がおもしろうて親近感あったな」と今でも聞きます。
もちろん医師を高く評価されてる方もいますよ。