東久留米市の寝れない・不眠の口コミ（3件）

久留米ヶ丘病院は通院して（入院していた）長いのですが通院、入院ともに総合的にいいと思います。
規模はそれほど大きくないですが、アットホームな感じで安心できます。曜日や時間によって担当の先生が違いますがどの先生も親身になって話を聞いてくれます。話を聞いてもらえるだけで大分落ち着いたりします。入院した時も看護師さんやヘルパーさんの連携がとれていて良かったです。比較的ベテランの看護師さんが多いので安心して治療に専念できます。後は、先生のおっしゃる事を守って処方していただいた薬をきちんと守って飲んで焦らないという事だそうです。　大きな大学病院とは違った良さがあると思います。私は精神病になって長くこちらの病院にお世話になっておりますが病気に慣れたのか最近だいぶ落ち着いて薬の量も少なくなってきて良くなってきたと実感しております。

通院と閉鎖病棟の入院を体験しました。

通院は、受診患者の数によっては時間がかかると思います。診察時間は決して長くないので謎です。
投薬は最低限に抑えられ、説明もしっかりしてくれました(院内処方の当時、今は院外処方)

入院は、古びた施設や収容人数が数え切れない部屋が存在するほど、雑といえば雑です。ただ清掃は徹底しているので、清潔ではあります。男女はフロア別で分かれています。
規則正しい生活に向けるため、顔洗い･歯磨き･髭剃り･ラジオ体操･洗濯を自分でやります。
また、TVや囲碁･将棋などのレクリエーションや喫煙もでき、健康状態によってはジュースなどの嗜好品も食せます。
看護師さんは、大雑把に見えるかもしれませんがよく患者を観察して相手をしてくれます。院内に来る行商の買い物に行く時も嫌な顔せず付き合ってくれます。
ただ精神的に安定しないような患者が世間から隔離されていると感じるかもしれません。

院長は口が悪い方ですが、決して患者を嫌ってる訳じゃなくしっかり向かいあってくれます。
ほかの医師は至って普通です。

駅から少々遠いですが、患者の相性次第ではとてもよい病院だと思います。

業務が多忙すぎて動悸が強くて眠れずこちらにかかりました。初回はフランクな態度で話しやすかったのですが、薬の副作用で怖いほど動悸が強くなった事を伝えたらスイッチが入ったように怒り出しました。
曰く、『あなたがこの薬を選んだんだよ。私は薬の説明はしたよ。自分でこれがいいと言ってやっぱりいやだなんてわがままだ。この薬にはそんな副作用はない。嘘をついている』等々。
それからは受診のたびに『オリンピック選手はあんなに頑張っているのに、あなたは何もしていない。廊下でバケツを持って立たされている生徒と同じだ。自分の姿を見なさい。ほら、みんなそうやって下を向いて泣くんだよ。』等々、罵倒されました。

薬は強すぎて、眠気で毎日24時間眠るような生活になってしまい、薬剤師さんが『強い薬が沢山出ていますが大丈夫ですか？』と心配してくれました。全然大丈夫ではない、と相談に乗ってもらい、次回先生に薬の変更を依頼する事にしました。

すると怒り出して大声で怒鳴り始め、『医者でもないのに体調の事がわかるのか！内臓の検査をしたのか！原因が内臓ではないとなぜわかるんだ！あなたは嘘つきだ！』と、もう何を言っているのか本当に理解不明でした。
とりあえず薬の処方をしてもらって帰りたかったのですが、処方してくれず、それなら紹介状を依頼しましたがそれも拒否。

ではどうすればいいんですか？薬もなく他の病院もとても混んでいて1ヶ月待ちです、と私は言いました。
『どうしたらいいんでしょうねぇ？』などと罵倒が続いて、私は退室しました。

その足で近所の高齢者が通う内科へ泣きながら飛び込みで診察してもらい、医師も驚いていて、本当はできないんだけど、、、と戸惑いながらとりあえず薬を出してくれました。

その後、別の精神科クリニックの予約を取り、1ヶ月待ってかかることができました。
そこでは最初に薬を全部見直して、かなり減らしました。