神戸市須磨区北落合の急性中耳炎の口コミ（2件）

子供が中耳炎になり半年ぐらい通院しています。予約でき待ち時間は他の耳鼻科に比べて少ないです。すごくたくさんの患者さんがいるので次から次という感じであまり先生にゆっくり話す時間がなく後どれぐらいで治るとか聞きづらく終わりが見えないです。
後、中待合から診察している所が丸見えでプライバシーがない感じがします。
薬も3日分とかしかくれないので週2回とか通わないといけなく下の子を連れての通院は難しくなってきました。

子どもが急に「耳が痛い」と言い出し、耳の裏を押さえていたので、「多分、中耳炎だな」と思い、保育園のお友達の評判を聞いていたので、稲守耳鼻咽喉医院に電話をして見ていただくことになりました。病院に到着すると評判通りの人気ぶりで、小さなお子様からお年寄りの方まで、幅広いお客様で待合室はいっぱいでした。それでも、完全予約制のおかげでテンポよく、順調に人は流れていきました。
いよいよ娘の順番が回ってきて先生の前のイスに座り診察が始まりました。診察室の中もたくさんの患者さんが列をなし、診察をみんなに見られています。そんな中での診察。とても違和感がありました。「あぁ、腫れてますね。切開しましょう」と、すぐに奥の部屋に連れて行かれ、「切開手術」をしました。その時はとても痛がっておりましたが、時間が経てば痛みも和らぎ、腫れも治まりました。
しかし、また数ヶ月が経ち、再び中耳炎にかかりました。その時も、前回と同じくすぐに切開しました。
真ん中の子が同じく中耳炎になり、違う病院で診ていただいた時、当然「切開手術」をするのだと思っていました。が、その先生はしませんでした。それどころか、切開手術は最終手段であり、もちろん素人なのでどうかわかりませんが、あんなに痛い思いをしなくても良かったのかなと思うと、複雑な気がします。