京都府の帯状疱疹後神経痛の口コミ（1件）

6月26日に口の中が痛くなり、近所の口腔外科で受診すると、蓄膿かもしれないので耳鼻科の受診を勧められました。あくる日丸太町病院の耳鼻科を受診し、CT検査の結果蓄膿ではない。異常無しと診断されましたが、痛みが異常な激痛なので、自分から総合診療へ回して欲しいと総合診療を受診しても、異常無しで一旦帰りました。あくる日口の中外に無数の水疱が現れ、再び受診。すると、そこで初めて帯状疱疹と判明。耳鼻科を受診した際にも口の中の細かい水疱が痛かったんだと分かりました。
丁寧な注意事項も病気の説明を受けることなく、抗ウイルス製剤と痛み止めを処方されただけで帰されました。が、痛くて痛くて夜中も寝られないので、近所の皮膚科で点滴をしてもらいました。帯状疱疹は発症して三日の内に治療をはじめるか否かで後遺症の発症率は大幅に変わるそうです。最初の耳鼻科や総合診療科で何故分からなかったのか疑問です。もう少し丁寧に診てくださったら、口の中の水疱を見つけてもらえていたら。と信頼していたのにとても残念です
まだ後遺症神経痛が残るか分かりませんが…。
インフォームドコンセプトに不満が残りました