東京都の帯状疱疹後神経痛の口コミ（2件）

帯状疱疹後神経痛のブロック注射でお世話になり感謝しています。1月の3連休の前に帯状疱疹になり、近くの病院での抗ウイルス薬を飲み始めたのが遅く、帯状疱疹後神経痛になってしまいました。

右の頭部と顔面の激痛で、通っていた皮膚科から紹介状をいただき唐沢クリニックに行きました。丁寧な説明があり、ブロック注射と飲み薬の治療を開始しました。先生の説明から治療開始が遅れたので時間がかかることを覚悟しました。

右目の上の神経に細い細い針での注射。先生の手で眉毛のあたりを強くつまむようにされたせいか、注射の痛みは殆ど感じなかったのでまずびっくりしました。注射後はベッドで20分間安静。初めは週に2回、やがて週に1回の通院になりました。

激痛が日を追って収まり、1週間の症状を先生に話して、飲み薬も段々量が減りました。2か月たって「卒業ですね。治療終了」と言われ嬉しくなりました。今は、元の生活に戻って元気にすごしています。

先生の説明・治療、受付の方の対応、どれをとっても不安いっぱいの私にとっては、とてもよい病院で感謝しています。友人には、私の経験から予防注射をすること、万一帯状疱疹後神経痛になったらこの病院が体験上いいと話しています。

朝起きた時に鼻水が酷かったので、こちらの耳鼻科を受診しました。
抗生物質を貰い帰宅その日1日は大人しくしていました。
しかし！次の日、顔の半分が全く動きません。口やまばたきに支障が出てしまい急いで電話をして再診して帯状疱疹の顔面麻痺になってしまいました。帯状疱疹のチェックリストがありそのあと神経の再生する薬を処方していただきました。
建物は新しいとは言えませんが、地域医療を担う大事な場所です。診察を受ける赤ちゃんからご年配の方まで沢山きますので待ち時間は多少かかります。
耳鼻科の先生は女性の先生なので、丁寧かつ詳しく話しを聞いてくれます。病院の目の前に薬局があるのもありがたいです。
難点は住宅地の真ん中にあるので、初見の方は迷います。