知立市の椎間板ヘルニアの口コミ（1件）

朝の待合室での時間、待っているご年配の患者さん達の会話で「この病院は、先生、看護師さん達がいいんだよね」「居心地がいいんだよね」と何度も耳にしました。　
私も全くもって同感です。

私は1月中旬、激しい腰痛で歩行が困難になる程で、よだ整形外科さんに転がりこみました。
この病院を選んだ理由は、妻、友人から発病前より「上重原駅の近くにいい整形外科ができた」と聞いていた事でした。
少し詳しくお話ししますと、刈谷には企業スポーツチームが多数あります。そこに所属するプロスポーツ選手と妻が知り合いで、私の病気に対しても、「よだ先生の治療はいい！」と絶賛してた話しを聞いていたと事もあっての受診となりました。

診察が始まり、まずはMRI診断が必要となりました。
予約はかなり先まで埋まっているようでしたが、偶然にも翌日にMRIにキャンセルが出て入れていただきました。

そして結果は、椎間板ヘルニアでした。

よだ先生と話し合いにより、手術はせずに投薬治療となりました。
その時も治療方針の選択肢を複数いただき、私も納得して治療に望めました。

最初の２週間は、夜は寝返りも打てず、ほとんど眠れない激痛が続き、心が折れそうな毎日でした。
通院時、診察ベッドに横になる事も辛い私に対して、よだ先生は「○○さんなら大丈夫、絶対に乗り越えれるから！」と度々声をかけていだたきました。
このような、気持ちを前面に出して語り掛けて下さるお医者さんと私は出会った事がありませんでした。

医師が精神論的な声がけをする、それがヨシか私には知りません。しかし、24時間ずっと激痛に苦しめら、心が折れかけた私にとっては、一筋の光をいただいた気持ちになりました。

医師は病気を治す事が最大の使命だと思います。
しかし、病状に不安を抱えている患者の心に寄り添い、少しでも前を向いてもらう事はもっと大切な使命だと思います。

そして、私の回復に伴い、使用していた松葉杖が1本減り，そして両方とも取れた時…
その度に、こちら言わなくても、看護師さん・リハビリスタッフの方が「良かったですねー！」と変化に気付いてもらい、笑顔をいただけた事、とても嬉しかったです。

私はよだ先生、看護師さん達のお陰で辛い時期を乗り越えられたと心から感謝しています。

スタッフのみなさんの肩にプリントされた通し番号、野球で言えば背番号（野球経験者なので）。
よだ先生に鼓舞されているかのように、目には見えないスタッフ間の信頼関係、チームワークが私には感じ取れます。
まさに「チームよだ」です。

私は昨年50歳になりました。
よだ先生が、おそらく近しい同世代かとお見受けしています。（違ったらすみません）
自分の生活圏によだ整形外科がある事で、今後身体の不調が発生した事に対する、安心感もいただきました。（本当は健康に暮らして、お世話になる事がない方がいいですが。）

今の私の現状は、通院して約1ヶ月半が経過しゆっくりなら松葉杖無しで歩けるようになりました。夜も鎮痛剤無しでも眠れてます。

よだ整形外科「チームよだ」の皆さま、この度は、本当にお世話になりました。ありがとうございました。