岐阜県の子宮頸部異形成(子宮頸部扁平上皮病変)の口コミ(2件)
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- 子宮頸部異形成(子宮頸部扁平上皮病変)
子宮頸がんの前段階(前がん病変)。軽度異形成(CIN1)、中等度異形成(CIN2)、高度異形成・上皮内がん(CIN3)と進行します。子宮頸部異形成は自覚症状がないことが多いため、子宮頸がん検診(細胞診)が有効。
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大垣市民病院 (岐阜県大垣市)
[症状・来院理由]
2013年1月他院にて子宮頸がん検診で異常が出ました。
大きい病院で精密検査を受けてくださいという事で一番近所で大きな病院であるここを紹介してもらう事にしました。
[医師の診断・治療法]
紹介状を持ち、市民病院でも他院と受けたものと同様のがん検診を受けたところ
「軽度異形成」という診断を受けました。
軽度なら経過観察でOKという診断を受け、その後何度かがん検診を受けておりましたが、3回目の検診にて「中度異形成」になりました。
この後コルポ診察という精密検査を受けたところ「高度異形成」が見つかったため、主治医から円錐切除という手術を勧められ手術を受けました。
結果は異常なしでしたが経過観察のためにもこれからもお世話になる予定です。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
市民病院でよくある待ち時間は結構長い方だと思います。
予約制ではありますがそれでも長い時では1時間ほど待ったこともありました。
産婦人科の受診の為、急患が多かったのも原因ではないかと感じます。
手術を受けましたが入院時の看護師の対応など、とても親切丁寧で安心して入院手術を受ける事が出来ました。
| 待ち時間: 30分〜1時間 通院 | 薬: - |
| 料金: 3,000円 | |
| 診療内容: 婦人科系の診療(生理不順など) | 診療・治療法: - |
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岐阜県総合医療センター (岐阜県岐阜市)
子宮頸がん検診で再検査となり受診。
子宮全摘手術。
術前の説明で子宮及び卵巣卵管も切除になった。
同意書についてはあまり詳しく説明をされた記憶はない。
手術はロボット手術と腹腔鏡を使用し、全身麻酔で手術。
前日入院を含め4日の入院。
先生は毎日面会に来て術後の様子を確認。
その時酸素マスクをつけていて、チューブが頬に当たっていた為に皮膚が擦れて皮がめくれていた。その部分がいまだに黒く残っている。その時、看護師に言って絆創膏を貼ってもらう。
その後、何事もなかったかのように退院。
入院中の食事についても、お魚を食べたら蕁麻疹が出来てしまいナースステーションに行き看護師に報告した。蕁麻疹の写メを撮ったはずなのに、毎回お魚のメニューが出てきた。どういうこと?と思いながら過ごす。
結局、何も改善されなかった。
不甲斐ない思いしかない、最低の病棟だった。
最終的に、ロビーのところに患者様の声に、少しばかりの不満を書いて提出。
回答は、病院ファーストであり不満を訴えた私への回答ではなかった。
壁に貼られていた病院からの回答は病院への感謝の声を書いた人の物ばかり。
不満を書いても顔の傷も心の傷も消えることはない。
| 待ち時間: - 入院 | 薬: - |
| 料金: 108,637円 | |
| 診療内容: 再検査・精密検査 | 診療・治療法: - |
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